1.財政赤字の問題には取り組むべきだが、歳出削減や「恣意的」な期限設定によって解決を図るべきではない。赤字削減の財源は富裕層への課税を強化し、節税や租税回避行為を取り締まり、同時に「企業助成政策」や企業への税制優遇措置を削ることによって確保する。 2. 英国の鉄道は再び国有化するべき。高速鉄道「ハイスピードツー(HS2)」の建設計画には反対。なぜなら、北部の都市がロンドンのベッドタウンと化してしまうため。 3. 市民農園の大幅増設が望ましい。自身も北ロンドンの地元選挙区付近に区画を持つ。2008年には下院で、地方当局や建設業者は「住宅地を新規開発する際には必ず市民農園の土地を確保するよう全力を尽くすべきだ」と主張した。
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