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資料保存に関するnegadaikonのブックマーク (21)

  • 図書館から消えゆく「ビデオテープ」 デジタル化、難課題に直面|静岡新聞アットエス

    陳列棚から撤去され、書庫で管理されている湖西市の郷土資料映像のビデオテープ。予算や著作権などが絡み、簡単にダビングできないケースもある=2015年12月22日午後、湖西市立中央図書館 DVDやブルーレイなどに押され、姿を消しつつあるビデオテープ。静岡県内の自治体図書館では貸出件数の減少や劣化を受け、陳列棚から撤去する動きも出始めた。ただ、図書館が所蔵するビデオの中にはまちの変遷や消えゆく伝統文化を記録した貴重な資料映像も多く、安易に廃棄はできないのが実情。デジタル媒体にダビングしたくても、予算や著作権が複雑に絡むなど、難しい課題に直面している。 湖西市は2015年6月、公民館などを含む市内の図書館4施設が所蔵するビデオ2629巻の貸し出しを中止し、陳列棚から撤去した。原因は近年、劣化したテープが再生中にデッキに巻き付く故障が相次いだため。一般家庭にDVDなどが普及し、14年度のビデオ貸出

    図書館から消えゆく「ビデオテープ」 デジタル化、難課題に直面|静岡新聞アットエス
  • E1642 – 第25回保存フォーラム「続けられる資料保存」<報告>

    第25回保存フォーラム「続けられる資料保存」<報告> 2014年12月5日,国立国会図書館は,東京館において第25回保存フォーラムを開催した。保存フォーラムは資料保存の実務者による知識の共有,情報交換を意図した場である。 図書館や文書館における資料保存業務は,資料や情報の長期的な利用を保証し,コレクションをつくりあげていく活動であり,組織全体で問題意識や方針を共有し,地道な取組を継続することが必要である。しかし,資料保存業務が有志の趣味的な活動にとどまっていたり,方向性を見失って停滞するなど,安定して継続させることが難しいという声を多く聞く。専任の部署や担当者を置く機関はごく少数で,頻繁な人事異動があることもネックのようである。そこで,今回は「続けられる資料保存-まねしてみたいマネジメントの工夫-」をテーマとし,京都大学文学研究科図書館の古森千尋氏の講演後,参加者の意見交換を行った。 「

    E1642 – 第25回保存フォーラム「続けられる資料保存」<報告>
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 被災民家から幻の新聞や雑誌 昨夏豪雨の佐用 :ホッとニュース - 47NEWS(よんななニュース)

    negadaikon
    negadaikon 2014/05/26
    2010年7月の記事。2009年の豪雨でレスキューして、新聞はどこにでもあるしと思って総目引いたらどこにもなかったという事例。
  • 研修会「資料保存の基礎を学ぶ」 | リブヨ・ブログ

    主催: 大阪大学附属図書館 日時: 2012年12月6日(木)13:30-17:00 会場: 大阪大学附属図書館総合図書館図書館ホール 対象: 図書館職員,学生,その他図書館関係者 定員: 50名 *応募多数の場合調整します。 講師: 小島浩之氏(東京大学経済学研究科講師)小村愛美氏(神戸大学附属図書館) 締切: 11月29日(月) 問合先: 大阪大学附属図書館 図書館企画課・赤井(TEL.06-6850-5073) 情報元: 日図書館協会 メールマガジン 詳細HP: http://www.library.osaka-u.ac.jp/contact/20121206/ Tweet

    研修会「資料保存の基礎を学ぶ」 | リブヨ・ブログ
  • ぺえぺえ魂: 本の手入れ

    2012年10月31日水曜日 の手入れ 親父が蔵書の整理をしました。 大半は古書店に引き取ってもらったのですが、何冊かもらいました。 だいぶ傷みがひどいものも多く、ふと、個人での修理をお願いできる業者ってあるのかな、と気になりました。 以下、の修理業者を探しながら検索した結果の備忘録です。 かわいくって勉強になる。 書物の保存・修復のための研究室 laboratory for preservation, conservation, restoration 「保存修復について」というコンテンツが勉強になります。 株式会社Conservation for Identity 一覧して古の修理を把握するコンテンツです。 古のなおし方 - 青木書店 民間の書籍修理・修復業者や図書館が提供する情報へのリンクがまとまっています。 大切なを長く読むために【の修理・修復リンク集

  • 第11回勉強会(2012年2月26日)報告

    関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 「日近代文学館が設立された頃の話:今から半世紀くらい前に文学資料の未来を考えていた人々がその頃にいったい何をしていたのか」 日時:2012年2月26日(日) 14:00〜17:00 会場:京都市勧業館みやこめっせ第3多目的室 発表者:岡野裕行氏(皇學館大学文学部国文学科助教) 今回の発表では、岡野裕行「内なるMLA連携―日近代文学館」NPO知的資源イニシアティブ編『デジタル文化資源の活用』(勉誠出版、2011)所収の内容を踏まえ、日近代文学館設立に関わった様々な人々の考え方、協力の仕方が紹介された。 当日の関連するつぶやきをまとめたtogetterはこちらを参照 参考:日近代文学館ホームページ * はじめに発表者から、どうして文学館の

    negadaikon
    negadaikon 2012/02/28
    というわけで勉強会報告です。発表者のご協力もいただいて大変充実した要旨になったので、是非ご覧ください。関わってくださったすべてのみなさまに感謝を。
  • 男の異業種転職ウェブメディア-OREPICA-

    男の異業種転職メディア「OREPICA(オレピカ)」は、未経験だけど今と異なる業界に転職を考えている人向けの転職情報メディアです。 「今と違う業界に転職したい」「自分のスキルで活躍できる業界はどこか」など、新しい未来へ踏み出すきっかけとなるメディアを目指します。

    男の異業種転職ウェブメディア-OREPICA-
    negadaikon
    negadaikon 2012/02/06
    15分で泣かされる本のアニメってそんな大袈裟なと軽い気持ちで見たら本当に凄かった。明日から頑張れる…!
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • asahi.com:台風被災 資料救え-マイタウン兵庫

    今月相次いで襲来した台風12号と15号。県内でも高砂、姫路、淡路市などで計7千棟以上を床上・床下浸水させるなど、大きな爪痕を残した。水浸しや泥まみれになった大事な書類、記念の写真……。「捨てるしかない、とあきらめないで」と専門家は呼びかけている。 スープやおみそ汁のインスタント品でおなじみの「フリーズドライ」。文化財の世界では、水損した古文書をよみがえらせる方法として使われている。奈良文化財研究所はこの方法で、東日大震災の津波で被災した古文書の修復を試みている。 でも、「真空凍結乾燥機」を持たない一般の人はどうすれば? 「残りご飯を凍らせる要領で、書類をラップにくるんで冷凍庫で凍らせて。紙にとって命取りな、カビの増殖を防げます」 こう話すのは、被災資料を救出するボランティア活動をしている歴史研究者を中心とした団体「歴史資料ネットワーク」の代表、神戸大大学院教授の奥村弘さん(51

    negadaikon
    negadaikon 2011/09/24
    奥村先生だ。
  • CA1743 – 被災資料を救う:阪神・淡路大震災からの歴史資料ネットワークの活動 / 川内淳史

    被災資料を救う:阪神・淡路大震災からの歴史資料ネットワークの活動 1. はじめに  2011年3月11日に発生した東日大震災により、東北・関東地方を中心とする東日各地は甚大な被害を受けた。地震発生から1か月以上が経過した現段階(2011年4月26日現在)においても、1万人以上の行方不明者があり、今後の被災地の復旧・復興には困難を伴うことも予想される。そうした中、今回の震災では地震発生直後より日国内外において文化領域に関わる復旧支援活動が広範な拡がりの中で展開され、すでに様々な取り組みがなされているが(1)、被災地である宮城や福島、岩手などでは、被災した資料や文化財の滅失の危機から救うべく、被災資料・文化財の救出活動が行われている。2011年4月1日には文化庁による「東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)」が開始され、阪神・淡路大震災以来はじめて「被災文化財等

    CA1743 – 被災資料を救う:阪神・淡路大震災からの歴史資料ネットワークの活動 / 川内淳史
  • 岩波書店で40年本作りに携わった人が説く“本の正しい扱い方”

    の開き方 新しいを開く場合に、よくいきなり強く開く人があるがそれはダメです。開かないでも、開くでも、このようなの開き方をしますと、の背貼りが完全にやられてしまう。かがり糸がゆるんで、折り丁がずり出てこわれてしまう。 そこで、最初にを開く場合には、机の上かやわらかいものの上に静かにおき、まず双方の表紙をのど元まで開くようにする。 次に文を前から十ページぐらいめくり、のど元まで開いてから指先で軽くおさえ、また、巻末の方から同じように十ページぐらいをめくって、のど元まで開いてから指先で軽くおさえるようにします。 このようなことをの中央まで交互に二、三回ずつくり返しますと、が開きやすくなります。 現在のの中には、用紙の選択や背加工の工夫によって、開きやすいようにつくられているものもありますが、出版物全般からみますと、まだまだ開きの悪いが大部分を占めています。 したがって、新

    岩波書店で40年本作りに携わった人が説く“本の正しい扱い方”
    negadaikon
    negadaikon 2011/05/27
    箱入りの本出す時にたまーに思い出してる。
  • シンポジウム

    歴史資料の保存と地方史研究に関するシンポジウム開催のお知らせ テーマ 歴史資料の保存と地方史研究 ご案内 ■日時:2011年6月4日(土)13時〜17時 ■会場:駒沢大学駒沢キャンパス1号館301教場 ※当日、資料代を徴収いたします。 主催:地方史研究協議会・全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会 内容 《報告1》「地方史研究の現状と課題」  地方史研究協議会 桜井昭男氏 《報告2》「全国アンケートからみえてきた地域資料の保存状況」  全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会 福嶋紀子氏 《報告3》「自治体史編さん事業後の動向と自治体史の再検証」 北区立中央図書館地域資料専門員 保垣孝幸氏 《報告4》「広域ネットワークによる地域質料の保存と地方史研究 −県境を越えた結びつきから−」 徳鳥県松茂町歴史民俗資料館主任学芸員 松下師一氏 《全体討論》司会

  • お知らせ

    歴史学研究会委員会は下記の総会決議案を来る2011年5月20日の歴史学研究会総会に提案します。会員各位には総会討議にふるってご参加ください。ま た、下記のアドレスにてコメント・ご意見を受け付けますのでどうぞふるってお寄せください。 意見集約アドレス:rekiken@mbk.nifty.com 総会決議案:http://rekiken.jp/hssj2011resolution_draftproposal.pdf (以下、PDFファイルと同一内容です) 2011年度歴史学研究会総会決議(案) 3・11後の歴史学関係者の責務 2011年3月11日に発生した東日大震災と大津波、またそれに引き続く東京電力福島第一原子力発電所における事故は、かつてなく深刻な事態を引き起こ している。無数の生命が失われ、生活が破壊された。歴史学研究会は、犠牲者の方々に対して心から深い哀悼の意を表するとと

    negadaikon
    negadaikon 2011/05/15
    3・11後の歴史学関係者の責務
  • 私設 うたづ歴史館

  • 神奈川新聞が特集『記録のチカラ―始動「公文書管理法」』(全4回)を掲載 | ほぼ日刊資料保存

    先月1日に公文書管理法が施行されたことを受け、神奈川新聞が特集『記録のチカラ―始動「公文書管理法」』を4月27日より5月9日まで全4回にわたり掲載し、同法成立の意義や公文書管理の現状と課題等を、神奈川県内の事例を交えて取り上げた。連載3回目(5月4日)には「資料保存の化学的技術」として寒川文書館(神奈川県寒川町)公文書劣化防止事業における弊社の予防的保存処置が紹介されている。     弊社サイトのプリベンティブコンサベーション(予防的保存対策)の事例から 寒川町寒川文書館における公文書劣化防止事業

  • 「貴重書は白手袋を着けて」という誤解(上)|資料保存器材

    「貴重書は白手袋を着けて」という誤解 (上) 蜂谷伊代 訳    2008/9/19 キャスリーン・A・ベイカー (Cathleen A. Baker) 紙及び書籍のコンサベーションコンサルタント、教育者、研究者 ランディ・シルバーマン (Randy Silverman) ユタ大学図書館資料保存課長 原文は “Misperceptions about White Gloves,”  International Preservation News (No.37, December 2005, p.4-9)による。版元の International Federation of Library Associations and Institutions (IFLA) Core Activity on Preservation and Conservation (PAC) の許可を得て全訳

  • 歴史資料ネットワーク、文化財レスキュー活動のため被災地へ

    歴史資料ネットワーク(史料ネット)が東日大震災で津波被害に遭った宮城県名取市内の学校に残された古文書保存のため、2011年4月25日から現地入りすると報じられています。歴史資料ネットワークは阪神・淡路大震災をきっかけに発足した、歴史資料保全を目的としたボランティア団体で、水害などの被害にあった古文書を再生させる文化財レスキュー活動などを行っています。 「古文書を救え」文化財レスキュー、週明け宮城へ(MSN産経ニュース 2011/4/23付けニュース) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110423/dst11042311260017-n1.htm 4/25 宮城県農業高校水損和書レスキュー(史料ネットのブログ 2011/4/20付け記事) http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/34544541.html 歴史資料ネ

    歴史資料ネットワーク、文化財レスキュー活動のため被災地へ
  • 日本史研究会2011年4月例会を受けてのmitsuma3さんの震災資料を巡るツイート

    KAWAUCHI Atsushi @mitsuma3 昨日の日史研例会の最後に、吉川君が言っていたガレキや看板の話。アルバムや写真もそうだけど、津波ですべてを流されてしまった人たちの、こうしたものでも残したいという希望は、失われつつある記憶や思い出をなんとしても残したいとのことから。換言すれば、「日常」を取り戻す行為。 2011-04-24 21:32:16 KAWAUCHI Atsushi @mitsuma3 なぜ「日常」を取り戻そうとするのか。それは、そこが未来に向けての《生》の拠点となるが故。これを確認していく作業は、様々なカタチで阪神の際にも見られた。ただし注意すべきは、それはすでに「旧に復す」ことはできないという認識。災害でそれはすでに失われている。まずそれを前提にしなければ。 2011-04-24 21:35:56

    日本史研究会2011年4月例会を受けてのmitsuma3さんの震災資料を巡るツイート
  • 【東日本大震災】「古文書を救え」文化財レスキュー、週明け宮城へ - MSN産経ニュース

    水害などで水浸しになった古文書を再生させる「文化財レスキュー」の活動を行っている「歴史資料ネットワーク」(代表、奥村弘神戸大教授)が、東日大震災で津波被害に遭った宮城県名取市内の学校に残された古文書保存のため、25日から現地入りする。「被災者の生活建て直しが先決」と状況を見守っていたが、現地の要請もあって実現。「古文書だけでなく、被災した人々の思い出が詰まったアルバム、住民生活に直結する役所の文書も再生させたい」としている。 歴史資料ネットワークは、平成7年1月の阪神大震災を機に、兵庫県内の歴史研究者を中心に発足したボランティア団体。阪神大震災では、副代表の松下正和・近大姫路大講師(日史、資料保存論)らが発生約1カ月後から活動を始め、がれきに埋まった文書などを取り出して泥落としやカビ防止措置などを施し、2年近くかけて段ボール1500箱分の史料を再生させた。 21年8月の台風9号に伴う兵