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*科学とs心理学に関するneko73のブックマーク (27)

  • 夜の社会心理学者さんの「放射能被害を不安に思っている人は、なぜ不安を増大させる情報を選択的に入手しようとするのか?」

    ひだりん @hidarin911 これまで,何回も指摘してきましたが,被災地とひとくくりにされても,被災の仕方や影響は,地域や個人によって大きく違っていますし,今何を求めるかについても,抽象的レベルでは同じかもしれませんが,具体的な方法レベルでは大きく異なっている可能性が高くあります。ひとりひとり違うのですよね。 2012-12-17 16:11:43 ひだりん @hidarin911 声を大きくして自分の要求を訴えることができる人もいるようですが,毎日をせいいいっぱいに,黙々と過ごしている人も多い訳ですから,ひとりひとりのこの違いを,どのくらい汲み取っていけるかが大切な問題になってくる訳です。社会心理学でいうところの,リーダーシップの「配慮行動」です。 2012-12-17 16:19:10

    夜の社会心理学者さんの「放射能被害を不安に思っている人は、なぜ不安を増大させる情報を選択的に入手しようとするのか?」
  • 数学的・科学的な知識を使いこなしてリスクを判断できるのが人間ではないのか。(まともな)科学技術社会論の佐倉先生のツイまとめ

    佐倉統 @sakura_osamu サイコロを振る。5回続けて1の目が出たら、「次はもう1は出ないだろうな」と思う。しかし、次に1が出る確率は(サイコロが普通に作られていれば)それ以前と同じ1/6である。人間の心理は、このように数学的確率からずれて認知する「錯確率」がよくある。リスクの認知も同じだろう。(続く) 2012-08-19 20:26:51 佐倉統 @sakura_osamu (続き)「もう1の目は出ない」と感じるのは、人間にとって「自然」「当然」である。しかし、その錯確率に従って賭を続ければ、確実に損をする。人々が主観的に快適に生活することも社会的に重要な要件だから、錯確率に一定の配慮をすることも必要だと思う。(続く) 2012-08-19 20:31:36 佐倉統 @sakura_osamu (続き)また、なぜ人間がそのように数学的確率とは異なるように確率を認知することがある

    数学的・科学的な知識を使いこなしてリスクを判断できるのが人間ではないのか。(まともな)科学技術社会論の佐倉先生のツイまとめ
    neko73
    neko73 2012/08/24
    イカサマである可能性を考えるにも何回目が続いたらそう判断できるのか、っていうことをちゃんと考えないと「ただの勘」になっちゃうワケだな。
  • 細胞工学連載コラム「生命科学の明日はどっちだ」 第一回:研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について

    研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について  皆さんは「ジンクピリチオン効果」を知っているだろうか? この言葉は、作家であり、愛知淑徳大学教授でもある清水義範氏によって見出された「言葉の衝撃力が脳に与える影響」を表現する科学用語である。 洗剤や化粧品のトップ企業である花王のベストセラー商品「メリットシャンプー」のCMを覚えている方も多いだろう。30年以上続いたそのCMのキャッチフレーズは、常に「ジンクピリチオン配合」であった。 そのCMを見た消費者は「おぉ!それはよさそうだ!」と感じて買いに走った。競争の激しく、しかも効果の違いの解りにくいシャンプー市場で、一つの銘柄が何十年もトップを競うというのは極めて稀であることから考えても、CMの効果は絶大であったと言わねばならない。 しかし、よく考えてみれば、このCMが効果がある、ということ自体が不思議である。なぜなら、ジンクピリ

    neko73
    neko73 2011/12/15
    ITで言うところのバズワードみたいなものかと思ったらやっぱりそういうブクマがあった。Web2.0的な言葉の数々。
  • こころ学 - 指と科学とお相撲と(1)

    皆さん「科学」というものに、どのようなイメージをお持ちでしょうか。 これは科学者の側の被害妄想かも知れませんが、しばしば「科学的」というと「ゼッタイに正しい」「ゼッタイとは言わないまでも、かなり正しい」と思われていたり、そこから逆に「こんな妙な話を”正しい”というのだから、科学は怪しい」とか思われることがあるように感じます。被害妄想かも知れませんが。 「科学の定義」については、色々な意見があることと思います。ただ一つ言えることは、「一人の天才科学者によって、世紀の大発見がなされる」という科学へのイメージは、しばしば誤りである、ということです。 もちろん、天才的な科学者、すごい研究者という人々は存在します。ヒライシが憧れる研究者も多くいます。それらの方々の研究を学会で聴いたり、論文で読んだりして、新たな発見に感動したり、目からウロコがボロボロ落ちることも多くあります(注1)。しかし「科学的発

    neko73
    neko73 2011/12/06
    性的志向との関連が部分的に認められているのか。
  • 爪で黒板を引っかく音はなぜ不快なのか〜全米音響学会報告 - サイエンスあれこれ

    2011年11月01日 10:33 カテゴリ科学と暮らし 爪で黒板を引っかく音はなぜ不快なのか〜全米音響学会報告 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 爪で黒板を引っかく音や、フォークで皿を引っかく音、発泡スチロールをこすり合わせたときの音、どれも想像しただけでぞっとするという人は多いのではないでしょうか?でも不思議なことに、その理由を明確に説明できた研究はこれまでありませんでした。今週から米・サンディエゴで開催される、全米音響学会大会において、独・マクロメディア大学のMichael Oehler氏とオーストリア・ウィーン大学のChristoph Reuter氏が、その謎を解明するようです。 今回は、Science誌のニュースサイトScienceNOWに10月28日付で掲載された、下記参考資料を元に、一足先にその内容をご紹介します。氏らはまず、これ

    neko73
    neko73 2011/11/01
    "思い込みで、脳はだませても、身体は正直に反応していたというわけです。"面白いなー。
  • 自然科学的心理学と人文学的心理学

    渡邊芳之 @ynabe39 最後に「心理学は自然科学」についてですが,私はそれは分野や研究者によって違ってよいし,それを自由に選べるのが心理学の長所だと積極的に考えています。@aristotetsu @tsuyomiyakawa @skasuga 渡邊芳之 @ynabe39 たしかに英米では自然科学志向が主流ですし,自然科学の特徴である生産性の高さによって論文数では自然科学的なものが圧倒的に見えますが,北米にも人文学的な心理学を志向する人々がいますし,大陸欧州にも多いです。@aristotetsu @tsuyomiyakawa @skasuga

    自然科学的心理学と人文学的心理学
    neko73
    neko73 2011/08/25
    "たとえば記憶なら「3分前に見せた3つの単語を言語的に再生できる」などの一定の操作(手続き)に依存して生じる観察可能な事実に置き換えて,それを観察することを「記憶をとらえた」と考えるのが操作的定義です。"
  • 清潔と不潔のあいだ - うさうさメモ

    人が「うわ…不潔」と感じ、ぞっとする、というのは、感染症から身を守るために必要な能かもしれない。 しかし、何に「不潔」と感じ、何はOKなのかは文化や人によってずいぶん開きがある。 最近では、米のとぎ汁を発酵させた(腐敗させた)ものを、「放射能」対策として飲んだり部屋にまいたりする人々がいるそうだが、これは大方の現代日人の感覚からすればかなりアウトのはず、と思えるのだが、そうでもないらしい。 私は仕事で細胞を培養することが多いのだが、細胞というのはそのへんの雑菌にやられて簡単に死んでしまう。 だから、絶対にそのへんの菌が培養フラスコに入らないように気を使って育てなければならない。 けど、ごくたまに(?)細菌等の微生物が混入してしまうことがある。これを「コンタミ」(「コンタミネーション:汚染」の略)と言う。 コンタミしたフラスコは、ふつうのと色が違ったり濁っていたりする。 これを顕微鏡で見

    清潔と不潔のあいだ - うさうさメモ
    neko73
    neko73 2011/08/16
    "ゾッとする場合の共通点を考えると、「意図してないものが勝手に生えた」ということにあるようだ。"制御できないって怖いもんなー。
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    neko73
    neko73 2011/05/21
    "要するに、とにかくカナザワは「ヒトにおける性淘汰の実態」を追い続けているわけだ。"なんていうか童貞をこじらせたようなタイプの「何かに取り憑かれたヒト」っぽいな。
  • Chris Mooneyの「我々が科学を信じない理由についての科学」(1/4)

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    Chris Mooneyの「我々が科学を信じない理由についての科学」(1/4)
    neko73
    neko73 2011/04/30
    "我々は感情によって駆動されるだけではない。もちろん、意図的に推論を行う。しかし、推論はあとからやってきて、ゆっくり対応し、感情のないところで推論は行われない。"色々なバイアスについて。
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    neko73
    neko73 2011/01/14
    古文書でも見てるような気分。
  • 暴力的ゲームは子どもに影響なし--ハーバード大心理学者が調査

    ハーバード大学の2人の研究者によると、暴力的なゲームを体験した子どもは日常世界でも暴力的な振る舞いをするということを示すデータは得られなかったという。これは、大衆の意見の形成につながっている多くの報道とは根から対立するものだ。150万ドルの予算で2004年に開始したこの調査は、約1200人の子どもを相手に「Grand Theft Auto」などの暴力的なゲームと、「The Sims」などのそれほど暴力的ではないゲームを体験させ、その後の振る舞いを調べた。 Lawrence Kutner氏とCheryl Olson氏の2人の心理学者は、暴力的なゲームをプレイすることはほとんどの子どもにとって、ストレス発散に過ぎないとの結論に達している。もちろん、暴力的なゲームを数時間プレイした後に遊び半分の攻撃性を見せた子どもも中にはいたが、武道アクション映画を観た後の子どもが見せる反応と同じレベルだった

    暴力的ゲームは子どもに影響なし--ハーバード大心理学者が調査
    neko73
    neko73 2010/12/05
    "150万ドルの予算で2004年に開始したこの調査は、約1200人の子どもを相手に「Grand Theft Auto」などの暴力的なゲームと、「The Sims」などのそれほど暴力的ではないゲームを体験させ、その後の振る舞いを調べた。"ほらね。
  • 「超能力を実証」:性的対象だと特に発揮 | WIRED VISION

    前の記事 『iTunes』への不満と提案 「超能力を実証」:性的対象だと特に発揮 2010年11月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia いわゆる「超能力」(psi)の説明から始まる科学論文には、めったにお目にかかることはない。超能力とはすなわち、物理的に説明のつかない、情報やエネルギーの異常な伝達過程のことだ(一般的には超能力とは、テレパシーや透視能力、念力などを指す)。 [1900年代前半に始まった超心理学においては、超能力を、情報の伝達に関する現象であるESP(Extra-sensory perception、通常の感覚器による知覚を超えた知覚)と、物体に力を及ぼし得るサイコキネシス(念力)に大別している。また、ESPとサイコキネシスを合わせて、psi(サイ)という名称

    neko73
    neko73 2010/11/17
    1000名x1セット36回x100回以上で53.1%、エフェクトサイズ0.22だって?それってすごいの?っていうか本当なの?
  • ウソをつく道具:その1 - とラねこ日誌

    どらねこは社会学や心理学などの研究法の専門的な訓練を受けておりません。そのようなモノが書いた個人的意見や普段考えていることなどを述べた文章であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。 ■心理学と社会学 「大学で勉強してよかったなぁ〜」と思える学問分野・科目はなんですか?という質問をされたらちょっと迷ったあとこう答えると思います。 それは社会学と心理学です。 高校時代のどらねこに、社会学と心理学ってどんな学問?と聞いたみたらどう答えたでしょう。社会学については、社会科の延長線上の学問で、心理学は精神分析とかカウンセリングみたいなヒトの心を予測する様な学問という理解で回答したんじゃないかと思います。だって高校生のどらねこは両科目とも習ったことがなかったのですから。 なんとなく受けてみたい講義だけをそれなりにきいただけなので十分な理解とは謂えませんが、これらの学問の端っこを少しでも体験し

    ウソをつく道具:その1 - とラねこ日誌
  • ランダムから逃れるための神

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    ランダムから逃れるための神
    neko73
    neko73 2010/10/01
    面白い実験してるなぁ。
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    neko73
    neko73 2010/09/12
    TVの前で応援することに効果があると思う人が4割…
  • こころ学 - 「男らしさ」とは何か?:テストステロン出世仮説

    男性ホルモンと聞いて何を思い浮かべますか? 筋肉増強、体毛、声変わり、そして禿げ。男性ホルモンは、良くも悪くも「男らしさ」の活性化に重要な役割を果たしています。では、脳に対する影響はどのくらいあるのでしょうか? 巷では、「男脳」と「女脳」はどう違うのかといった議論も流行していますが、こうした話にホルモンはどの程度関係しているんでしょうか? 試しに、「男性ホルモンが濃そうな人」をイメージしてみてください。見た目はやっぱり、立派な筋肉、濃い体毛、低い声といった感じで、まさしく360度肉系。では性格は? どうやら多くの人は、「攻撃的」と想像するようです。たしかに肉獣は攻撃的ですからね。でも男らしい男性は、当に攻撃的なんでしょうか? ただの迷信? それとも真実? 今回はそんな研究をご紹介します。 確かに男らしさと攻撃性には関係があるように思えます。男性が女性に比べて体のサイズが大きく、筋肉量

  • テストステロンが人間を攻撃的にするという「定説」を否定、研究

    インドネシア・ジャカルタ(Jakarta)でデモに参加する女性(2003年3月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Adek BERRY 【12月9日 AFP】男性ホルモンの一種であるテストステロンが人間を攻撃的にすることは定説として広く信じられているが、これに異議を唱える研究が、8日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。研究は変わりに、テストステロンが社会的地位を求める振る舞いを誘発するとしている。 さらに研究では、テストステロンの効果に関する「定説」が非常に強力で、テストステロンを投与されていなくても、投与されたと信じるだけで攻撃的な振る舞いをすることが示された。 ■「テストテロン=攻撃性」の定説 テストステロンは男性の睾丸(こうがん)で分泌されるステロイドホルモンで、女性の子宮でも少量ながら分泌され、脳の発達や性的行動に影響を与える。 これまでの研究で、テストステロンは

    テストステロンが人間を攻撃的にするという「定説」を否定、研究
  • 脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ

    ■脳の中の「わたし」坂井克之著, 榎俊二著。 脳研究者による。「脳科学」は、一部の脳科学者のために、いささか怪しい分野であるように見えるが、このは大丈夫だ(と私は判断した)。私は未読であるが、著者の坂井は、「脳トレ」や「ゲーム脳」などの脳科学ブームを批判的に検証したも書いている(■脳科学の真実--脳研究者は何を考えているか)。『脳の中の「わたし」』は、個々の実験の結果や症例の紹介が丁寧で、また、事実と解釈の区別が明確にされているのがわかりやすい。解釈には深入りしないので、哲学的になりすぎることもない。また、イラストが豊富である。「文章とイラストのコラボレーション・新しい科学読み物」というシリーズらしい。たとえば、表紙は、半側空間無視を表している。絵でわかる人もいるだろうが、「えの素」「ムーたち」などの作品で知られる漫画家の榎俊二によるものである。坂井によるあとがきによれば 榎

    脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ
    neko73
    neko73 2010/08/15
    この肉体を自分だと思っている根拠は支配できてるってことなワケで。
  • メラビアンの法則とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    メラビアンの法則とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
  • 論文・レポートを読む: 45. 神経細胞から意識の生じるプロセス アーカイブ