タグ

労働と社会に関するnekosichiのブックマーク (13)

  • 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)

    辞めません。でも、頑張りません。会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員が増えている。彼らのことを「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 新・ぶらさがり社員は目的を持たない。目的がないゆえに、会社では時間を「潰す」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。書では、彼らのマインド低下を表すデータを豊富に紹介している。その一部を紹介しよう。 「周囲の人に主体的に関われている」(社会人1~3年目:8.4%、社会人7~9年目:4.5%)、「重要な業務を担っていると思う」(社会人1~3年目:10.3%、社会人7~9年目:8.4%)、「仕事で自分らしさを発揮できている」(社会人1~3年目:9.7%、社会人7~9年目:5.8%)。 新人・若手よりも、会社の中で存在意義を感じられないのは、いったいなぜなのだろうか? 書では、企業研修の講師として6000人以上の

    誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)
    nekosichi
    nekosichi 2011/01/14
    おっさんホイホイであることはさておき。こういう社員を切れないシステムとサイズの問題。しようとして出来ないのではなく、やる気がないというのは集団にとって完全に害悪。働けることは当たり前じゃない。
  • 現在、ブラック企業に勤めている人達へ

    ブラック企業勤めで精神と肉体が限界に達したので退職、実家に帰ってきた。 残業時間は平均して90時間程度、通勤往復3時間半、腰を壊し、不眠症を患った。血便や血尿も出た。 それだけなら死ぬ気で頑張れば耐えられる。けど、ブラック企業に勤めても未来はない。 正社員でも派遣社員でもなく、個人請負だったから、基的に全部自己責任。体壊したら一巻の終わり。 メシをう時間もなかったから基的に一日一栄養剤やプロテインでフォローしていたけど、みるみる痩せた。 かつて、この会社には「ある日突然発狂して精神病院送りになった人」がいたらしい。 その話を教えてくれた先輩も、徐々におかしくなって、幽霊が見えると騒ぐようになって、辞めた。 そういう人が出ても、社長は「弱いのが悪い」と一蹴して、なんら反省する様子はなかった。 死ぬ気で頑張っても報われない。 死ぬまで搾り取られるだけ。 だから辞めた。 地元に帰ると、

    現在、ブラック企業に勤めている人達へ
    nekosichi
    nekosichi 2011/01/13
    すごく、いいと思う。人との付き合いを億劫がらずに、地域共同体を復活させるという仕事は賃金労働よりもずっと意義のあること。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    nekosichi
    nekosichi 2010/12/10
    それを言っちゃあおしまいよ!なんだけど。まさにそのとおり。公務員の給料も生活保護も全部そう。国民は国のシステムを支えるためのお金を払ってるだけ。システムを変えるにはただ政治によってのみ可である。
  • 怠け者同盟の社会のまとめ

    「怠け者同盟の社会は人類の未来」から始める続きのエントリでは、フランスと日の社会の違いを、労働に対する考え方を中心に考えてきました。フランス人の労働の価値観や、フランスが目指している政策などの背景を分析したものでした。長いエントリが続いたので、まとめるエントリを作っておきます。今後もこの話題のエントリにリンクしたいと思います。 怠け者同盟の社会のまとめ(2009/09/22)まず、「怠け者同盟の社会は人類の未来 」では、怠け者同盟の社会では、競争を抑制し負荷を減らすということを述べました。働き者たちの社会では、企業間や個人間の競争によって地球資源、労働時間、体力をムダに消費しています。競争を抑制するために各人の労働の自由を規制すると言う考え方を紹介しました。 「怠け者同盟の社会が働き者の社会に対抗する手段 」では、グローバルな世界において、怠け者同盟の社会を実現する手法について考えてみま

    怠け者同盟の社会のまとめ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    nekosichi
    nekosichi 2010/02/16
    結局のところ、自分が何をしたいのかということをつき詰めて考え、選択して行かねばならない時代が来るということなのだろう。相対的な価値判断は何の意味もなくなる。
  • “女”じゃ、ナゼいけないのですか?:日経ビジネスオンライン

    「そろそろいいでしょ? 海外勤務もしたし、結婚もしたし・・・」 彼女たちの証言によると、彼女たち以外にも同年代の女性たちが同じ“被害”にあったそうだ。「そんなに辞めてほしけりゃ、辞めてやる」と退職の条件をつり上げ、辞めていった同僚もいたという。 彼女たちの名誉のためにも断っておくが、今回の出来事は、彼女たちがもともと肩たたきされても仕方ない人たちで、たまたま“女性”だった、というわけでは決してない。 いずれの女性も私がこれまで一緒に仕事をしたり、取材をしたことがある人物で、男性だからとか、女性だからとか、全く感じさせない仕事ぶりだった。当然ながら、私は彼女たちの上司ではないし、彼女たちと同じ職場で働いているわけではないから「100%違う」とまでは断言できない。だが少なくとも彼女たちの働きぶりを見る限り、たまたま“女性”とは考えにくい。 商社に勤めていたB子は、女性初の海外勤務を命じられたと

    “女”じゃ、ナゼいけないのですか?:日経ビジネスオンライン
    nekosichi
    nekosichi 2010/02/04
    なんだろう。交渉の場にすら就いてない感じ。少数派は弱いから、擁護しろってことでしょ?そんな一方的な条件を飲む訳がないのでは。結局、ぼやきにしか過ぎない。
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン

    最近、私がおかしいのか、時代がおかしいのか、自分でもわからなくなる時がある。 老舗の店でギフト用菓子箱詰めを注文した。1万円札を渡し、「道に止めた車で待つから、商品とおつりを持ってきてください」と言い、「急ぎで」と付け加えた。 それから10分が経った。手ぶらの店員が車に向かって来るので不思議に思っていると、店員は言った。 「お菓子の1種類が賞味期限ぎりぎりで、ギフトには向かないかと…」 「じゃ、期限が十分あるものにその1種類を替えてください」 「はい」 「急いで」とまた念押しした。 20分が経った。 私は店に出向き、いったいいつまで待たせるのかとクレームを言った。店員は3人いたが客のクレームに対して真剣に向き合うまなざしの店員はおらず、皆、どこかなにか他人事のようにボーッとラッピングしていた。 一昔前の、血相を変えて客に詫び、全身で懸命に動く姿は今では幻のようだ。 今は、ギフトの注文に30

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン
    nekosichi
    nekosichi 2009/11/27
    ひとしきり考えたが、”いらち”なだけではないでしょうか。てか、そんな要求する客が殆どいないから対応出来ないのでは?自分が斜め上を行っている可能性は否めない。
  • 自己責任論の背景は切腹文化 - SKiCCO ALTERNATiVE

    何があってもとにかく自分が悪い。たとえ不可抗力であっても、努力が足りない準備が足りないと責められる。だから追い詰められると自殺して「死んでお詫び」するしかない。でも現代は武家社会じゃないはずだ。 http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10362886455.htmlとにかく企業が成長すれば人々の暮らしもよくなるというトリクルダウン=企業利益がしたたり落ちていって国民の生活を潤すという考え方が日社会は強いわけですね。 ところが、実態をきちんと見ると、企業の成長と国民の暮らしの豊かさがリンクしないどころか相反しています。人々の生活をきつくすることで、企業が成長していくというのがずっと続いていて、とにかく企業が成長しないとどうにもならない、そのためには個々人の生活が犠牲になっても、みんな我慢しなくちゃならないという理屈がまかり通ってしまう。こうした「とにかく企業最

    nekosichi
    nekosichi 2009/10/17
    こういう文化背景はあると思う。鵜呑みにはできないけど。責任とって自死しまくる時代劇見て育ってる訳だし。ただ、会社は休めばいいと思うよ。雨が降ったらお休みでー♪風が吹いたら寝てしまうー♪っと。
  • 『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ

    10月7日放送の『クローズアップ現代』「“助けて”と言えない〜いま30代に何が〜」にコメンテイターとして出演したのですが、放送後の反響が大きく、急遽、明日10月12日(月)の午前9時30分から再放送されることになりました。 同番組では、今年度一番の視聴率(17.9%)だったそうです。 見逃した方は、是非ご覧ください。 内容は以下の通りです。 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は死の数日前から何もべず、孤独死していたとみられる。しかし、男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。いま、こうした命に危険を及ぼしかねない状況に陥っても、助けを求めない30代が増えている。彼らは「家族に迷惑をかけられない」「自分で仕事を見つけ、何とかする」と誰にも相談できずにいる。家族、友人、地域との繋がりを断ち切り、社会から孤立する30代。番組では、厳しい雇用情

    『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ
  • 人類史上何度も起きた、クソ労働環境の劇的な改善の原因 - 分裂勘違い君劇場

    積み上がっていく仕事の山、長時間労働、サービス残業、休日出勤、終わりの見えない仕事。。。 日の劣悪な労働環境はここ20年ぐらい、いっこうに改善される兆しが見えず、 いまこの瞬間も、病患者と自殺者を量産し続けています。 このクソな労働環境を改善するには、いったいどうすればいいのでしょうか? 実は、最悪のクソ労働環境が劇的に改善される事態は、 人類史上、何度も何度も起こってきました。 どれも、ほとんど同じパターンです。 ここでは、その一つとして、かつてヨーロッパ大陸全域で起こった大規模な労働環境革命を取り上げてみます。 それは、まさに歴史の転換点でした。 最悪のクソ労働環境が劇的に改善し、 労働者の地位は飛躍的に向上し、 人々の生活は見違えるように豊かになったのです。 いまから千年ぐらい前、 ヨーロッパ大陸の大部分が、夜のような森に覆われていた時代にそれは起きました。 労働基準法どころか、

    人類史上何度も起きた、クソ労働環境の劇的な改善の原因 - 分裂勘違い君劇場
  • 金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary

    「分配」志向の民主党政権になって、「格差是正」に期待が高まっていると思うのだが、メディアの論調がしばしば「義賊」待望になっているのは気に入らない。「義賊」とは、鼠小僧とかロビンフッドみたいに、金持ちから奪って貧乏人に分けるという考え方である。わかりやすいのだが、それを政治でやっちゃうと、金持ちはますます自分の富を隠し、世の中のために流通しなくなるし、また「成功しよう」という個人のインセンティブを奪って、昔のソ連になってしまう。 それよりも、お金持ちのお金を、普通の人にはできないリスキーな投資に向けさせたり、優位な地位にある人から先に雇用流動化の荒波をかぶるようにする、などといった、「金持ちをなるべくたくさん働かせる」仕組みを志向すべき、と思う。 そんなことを考えたのは、最近早稲田の社会人ビジネススクールの方々と話をする機会があり、「どうしてスタンフォードMBAの方々は皆起業志向なんですか?

    金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary
    nekosichi
    nekosichi 2009/09/25
    この筆者の記事をいくつか読んだが、特にバランス感覚が優れているとおもう。
  • 解雇のススメ:なにわのITベンチャー社長Blog - CNET Japan

    コメント欄がなかなか熱い。  わたしが言わなくても、勝間女史とか(URLは「勝間 解雇」でググッてトップを選んだ)、池田先生とか(URLは「池田 解雇」でググッてトップを選んだ)、有名な方が散々やってる内容で、当たり前の話なのであまりやりたくないのですが、「解雇のススメ」です。 実際に会社(社長)をやってみれば分かりますが、解雇なんてできないのです。リストラにしても早期退職制度を作って、大変なコストを掛けて行われます。その証拠に、リストラやった後の決算書を見れば、ほぼ結構な額の特別損失があがります。 (整理)解雇の条件ということは、客観的に見て「これは社員を雇っていられる状態ではない!」というのが条件なのです。 ということは、誰が見ても、「もうこの会社は潰れるよ」って状態を証明しなければなりません。つまり、致命的になるまで解雇できないのです。 実際、整理解雇するところまで行うと、かなりの確

  • クソ労働環境を変えるための「闘争」or「逃走」。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 いつもここでは「Job is Shit!!!」って言いながら、日のクソ労働環境批判、社畜批判を繰り広げてるわけだけど、現実問題として、このクソ労働環境をどう変えて行くか? これに関しては以前コメントで頂いた「闘争 or 逃走」って視点が面白い。 脱税は逃さないように必死なくせに、労基法違反は余裕でスルーw 「闘争」ってのはもちろん日に(会社に)残って闘うこと。まあ、在職中に真正面から闘いを挑めば、最悪解雇、良くて村八分(クソ

  • 1