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何年も「英語の重要性」が叫ばれているが、子供の英語力は向上しないどころか、むしろ後退気味……。一体、その原因はどこにあるのか? 「日本語力の低下と深い関係がある」と教育について数多くの著作を持つ、思想家の内田樹さんが分析。英語以上に国語の重要性を力説する彼に、その真意を問う。 内田 樹(うちだ・たつる) 思想家、武道家、翻訳家、神戸女学院大学名誉教授。1950年、東京生まれ。専門は、フランス現代思想、ユダヤ文化、映画、武道等、幅広い。 「英語を学べ」とメディアをはじめ社会も、文部科学省も騒ぎ立てる昨今。特に文科省は2002年から、「英語が使える日本人」の育成のための戦略構想を発表しているが、子供たちの英語力が向上したかと問われれば、甚だ疑問だと答えるしかない。大学生にしても、英語力についての評価は高いのに英語力そのものは低下し続けるばかり。この矛盾した事態はなぜ起きたのか? 英語力が下がっ
安倍自民党や橋下維新の衆院選勝利によって、現代日本にグローバリズムとナショナリズムの混淆態が「支配的イデオロギー」になったとして、今年の参議院選挙目前を期して公刊された書籍。橋下氏および橋下維新を特に批判の主眼においているともとれ、前大阪市長の平松邦夫氏の参加によってさらにその色彩が濃厚になっている政治的なメッセージの強い本だ。 経済関係を中心にみれば駄本であり、(中島岳志氏の)リフレ政策関係では誤解、間違いのオンパレードである。また内田樹氏の贈与経済論や小さいコミュニティ中心の経済の再構築も、既存の経済との関係が一方的に遮断されていて、彼の想念だけであれば面白いのかもしれないが、あまりにも現実感がない。現実感のない経済論を展開しながら、本人にその自覚もない。また先ほども書いたが橋下氏への批判が顕著だが、他方で、内田氏の言説自身は、他者からの客観的な批判を十分に咀嚼してこなかた気がする。簡
2周刊ほど前に、ある媒体に『私の憲法論』を寄稿した。 いつもの話ではあるけれど、採録しておく。 このときは「参院選の争点は改憲だ」というようなことをメディア関係者は言っていたけれど、私は「アメリカが反対している限り、安倍内閣は改憲の争点化を回避する」と考えていた。 現にそうなっていると思う。 とりあえず、どぞ。 日本は戦後六八年間、国家として他国民を誰一人殺さず、また殺されもしなかった。これは、先進国のなかでは極めて例外的である。非戦を貫けたのには戦争の放棄を定めた憲法の理念的な支えがあったからである。戦後日本が「近親者を日本兵に殺された」経験を持つ国民を海外に一人も生み出さずに済んでいるという事実は憲法がもたらした動かしがたい現実である。 しかし、自民党は改憲で戦争をできる権利を確保して、集団的自衛権の行使によってアメリカの軍略に奉仕する方向をめざしている。 「現行憲法では国を守れない」
ここ一ヶ月くらいずーーーっと歯医者に通ってる。 「歯医者?めんどくせ、今度で良いや」 「だって平日仕事だし土日はゆっくりしたいからなー」 後回し、後回し、後回し。 結果、激しく痛み出して仕方なしに急遽予約を取って仕事を早退して歯医者へ。 お医者様曰く、 「両方の奥歯が虫歯ですねー」 「歯石が溜まってますねー」 「親知らずも抜かなきゃダメですね」 かくて口腔内大工事。 親知らず抜かれ、両方の奥歯ドカドカ掘られ、保険でオッケーの銀色の被せもの被されて貧乏臭くなったから大笑い出来ないし(元々しないけど)、歯と言う歯の表面と根っこを出血などなんぼのもんじゃいとばかりに歯石をこそぎ取られ。 とっとと治しときゃあ良かった、と思ってもの祭り。 「何ヶ月かに一度来て歯のクリーニングはして下さいね」 宣言をされた身としては、自浄努力もしなきゃいけない。 と言う事で思い切って高い電動歯ブラシってヤツを買ってみ
解禁!大暴露! 芸能界裏スキャンダル コンビニ・書店で発売中 550円 実話BUNKAタブー 9月号 7月16日発売 毎月16日コンビニ・書店で発売 390円 コアコミックス まんが「知ってはいけない消えた有名人の謎 ドン底一発屋芸人の今!」6月27日発売 600円 ワンピを読んでる男は痛すぎる? 累計部数は約3億冊という、尾田栄一郎先生の人気漫画『ONE PIECE』は老若男女に愛される偉大な作品だ。しかし20代~30代の女子50人にアンケートを行ったところ「ワンピを読んでる男は痛すぎる」という結果が判明したのだ! 一体なんで? 我々編集部が行ったアンケートは「どんな漫画を読んでいる男とは、付き合いたくないですか」というもの。どだい素人が行ったものなので、統計学的にはなんら根拠がないのだが、それでもご参考になればと思う次第。 1位『ONE PIECE』(尾田栄一郎、集英社) 「チ
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