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ブックマーク / mainichi.jp (73)

  • 40秒「全力」で筋力アップ 週1、2回で効果 早大など解明 | 毎日新聞

    休憩を挟んで計40秒のスプリント(全力運動)を実施すると、酸素の消費量や太ももの筋肉の活動が大きく増加することを早稲田大などの研究チームが明らかにした。研究結果は米スポーツ医学会誌で発表された。世界保健機関(WHO)は週150分以上の有酸素運動などを推奨しているが、多忙な現代人の間で「タイパ」(タイムパフォーマンス、時間対効果)を意識した運動は注目を集める可能性がある。 近年、休憩を挟んで短時間の全力運動を繰り返すことの効果を確かめる研究が盛んに行われている。研究チームは今回、メカニズムを詳しく調べようと、自転車型の装置を使って運動効果を測定した。

    40秒「全力」で筋力アップ 週1、2回で効果 早大など解明 | 毎日新聞
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    nekosichi 2024/05/26
  • 年6万円給付の東京都「018サポート」 ネット申請、なぜ苦戦 | 毎日新聞

    東京都が18歳以下の都民1人当たり月5000円を所得に関係なく給付する事業「018サポート」の申請受け付けが1日から始まり、SNSなどでは「子育て世帯にはありがたい」との投稿がある一方で、オンライン申請に苦戦する声も出ている。【中嶋真希】 苦戦の一因として、ポータルサイトでは事前準備に関する記載が不十分なことが挙げられる。「必要書類」には住民票の写しなどが列挙されているが、人によっては必要となるマイナンバーカード認証アプリ「TRUSTDOCK(トラストドック)」のダウンロードや、健康保険証の保険番号のマスキングなどに関する記載はない。 都内の40代男性は「保険証のマスキングが必要と申請途中で分かり、『えー』と思いました。スマートフォンで申請したので、マスキングもスマホでやるはめに。事前に分かっていれば、準備したのに」と話す。

    年6万円給付の東京都「018サポート」 ネット申請、なぜ苦戦 | 毎日新聞
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    nekosichi 2023/09/10
  • 「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞

    小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区の同センター、2023年4月6日、田中成之撮影 「せめて38ノースぐらいのことは(日でも)できるようになろうぜ」。「38(サーティーエイト)ノース」とは、米シンクタンクが運営するサイト。北朝鮮の核・ミサイル情報の分析が、日国内の報道でよく引用されている。2022年秋の東京都内の出版イベントでこんな発言をしたのは、ウクライナ侵攻の解説で注目されているロシア軍事戦略の専門家、小泉悠さんだ。米宇宙技術企業のマクサー・テクノロジーズが提供する衛星画像サービスを22年4月にポケットマネーで契約した理由を問われた時の答えだった。どんな意気込みが込められていたのか。小泉さんが専任講師を務める東大先端科学技術研究センターの研究室を訪ねてみた。【田中成之】 「僕はこれを毎日みてます」 「これなんだ? 『射撃』?」。畳1枚ほどもあるモニターの前で、

    「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞
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    nekosichi 2023/05/28
  • コンビニ経営者は「時給530円」 のしかかる最低賃金引き上げ | 毎日新聞

    コンビニエンスストアで商品を並べるオーナー。ここ20年、最低賃金の水準でアルバイトを募集している=埼玉県で2022年7月8日午後0時22分、奥山はるな撮影 2022年度の最低賃金の引き上げ幅(目安)を31円とすることが決まった。目安通りに引き上げられれば全国平均で961円となる。大幅な引き上げの決め手となったのは、ウクライナ危機などによる物価高だ。働く人、そして新型コロナウイルス禍にも苦しむ中小企業への影響は。【奥山はるな、小鍜冶孝志、石田奈津子】 経営者にとっては、物価高に加え、人件費の増加につながる「ダブルパンチ」となりかねない。とりわけ、影響を受けるのが中小・零細企業の経営者だ。 「10月以降は売り上げを月100万円以上増やさないと、現在の利益を保てない」。東京都内で夫とコンビニエンスストアを営む50代の女性は嘆く。物価高の影響で売り上げを増やす必要があるが、景気も伸び悩む中、目標達

    コンビニ経営者は「時給530円」 のしかかる最低賃金引き上げ | 毎日新聞
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    nekosichi 2022/08/02
    経営者はこんなもんで、なんの憐憫もないんだけど。多分、バイトの雇用を前提としたコンビニのシステム自体が曲がり角に来ているということだと思う。
  • シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、映画「ターミネーター」などで知られる俳優で政治家のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(74)が17日、ロシア国民に「無意味な戦争のために命や未来が犠牲になっている」などと呼びかける9分16秒のメッセージ動画を公開した。ロシア語の字幕もつけている。ツイッターでは20万回以上、リツイートされ、再生回数も1400万回以上に上っている。

    シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞
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    nekosichi 2022/03/18
  • 「真珠湾攻撃や9.11を思い出して」ウクライナ大統領、米議会で演説 | 毎日新聞

    ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、米連邦議会でオンラインによる演説をした。「ロシアはわが国の領土だけでなく、基的な人間の価値や自由に生きる権利を攻撃している」と強調。ウクライナ上空の飛行禁止区域の設定、防空システムや戦闘機の供与などの追加支援、ロシアからの米企業の全面撤退などを求めた。 ゼレンスキー氏は「1941年の(日による)真珠湾攻撃を思い出してほしい。(2001年の)米同時多発テ…

    「真珠湾攻撃や9.11を思い出して」ウクライナ大統領、米議会で演説 | 毎日新聞
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    nekosichi 2022/03/17
    真珠湾攻撃は大日本帝国が行ったものであり、その罪の意識を日本国民が直接的に負う必要は無いと思う。憲法も異なるのだから。なので、この演説に対してナイーブになる必要は無いと感じる。
  • プーチンを選んだ国民が悪いのか ロシア文学者が憂うウクライナ侵攻 | 毎日新聞

    ロシア文学者で出版社「ゲンロン」代表の上田洋子さん(48)=東京都品川区=は、やるせなさを隠せない。1994年以来ほぼ毎年ロシアを訪れ、文学や演劇を通して社会の変化をつぶさに見てきた。同時にウクライナのチェルノブイリも、戦跡や災害被災地などを訪問する「ダークツーリズム」のコーディネーターとして何度も訪れ、「故郷」とも感じていた地。戦争の行方が見通せない今、両国に関わってきた文学者として一つの覚悟を決めた。【聞き手・萱原健一】 まさかの原発制圧 ――チェルノブイリ原発が、まさか武力制圧という形で世界に再び注目されるとは思いも寄りませんでした。 ◆ロシア軍がウクライナに侵攻する1週間ほど前、ベラルーシ側からプリピャチ川に浮橋を架けて軍事演習している様子が衛星写真で確認されていました。国境のすぐ近くで、ベラルーシのチェルノブイリ・ゾーン(立ち入り制限区域)内でのことです。当然、国境の先はウクライ

    プーチンを選んだ国民が悪いのか ロシア文学者が憂うウクライナ侵攻 | 毎日新聞
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    nekosichi 2022/03/14
    侵略国の国民が負うべき罪について、論理的な説明が欲しい。彼らのことでもあり、我々の先祖のことでもある。
  • ロシアの侵攻を法律でただすことはできるのか 国際法学者の見解 | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻で民間人を含む犠牲者が増えている。日を含む多くの国が「国際法違反」だとロシアに武力行使をやめるよう求めているが、「特別軍事作戦」を命じたプーチン露大統領を誰も止められない。国際社会が培ってきた法は侵攻をただすことはできないのか。国際法の専門家、酒井啓亘・京都大教授に聞いた。 「軍事作戦」の根拠は無理筋 ――ロシアの「軍事作戦」をどう考えますか。 明らかな侵略行為です。20世紀初めまでの国際法では、戦争は合法でした。膨大な犠牲者が出た第二次世界大戦などを経て、国家が武力を行使することを禁じた国連憲章2条4項(注1)が定められました。 (注1)すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇または武力の行使を、いかなる国の領土保全または政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。 「侵略」は、武力

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    nekosichi 2022/03/10
  • 敗北の立憲、党内で強まる反発 枝野代表らの責任論も噴出 | 毎日新聞

    中継インタビューの合間に汗を拭う立憲民主党の枝野幸男代表=東京都港区で2021年10月31日午後10時28分、前田梨里子撮影 立憲民主党は衆院選で、公示前から14議席減らす96議席(小選挙区57、比例39)にとどまった。共産党などとの共闘で議席増を狙った立憲だが、辻元清美副代表が大阪10区で敗れ、比例復活もできずに落選するなど、勢力を減退させ、大きなダメージを受けた。党内では枝野幸男代表ら党執行部の責任を問う声が噴出し、党は2日に執行役員会を開き対応を協議する。福山哲郎幹事長は1日午前、記者団に「党執行部として選挙結果に責任がある。私自身の対応について腹を決めている」と述べた。 立憲、共産など野党5党は213選挙区で候補者を一化した。だが、立憲は比例で前回の旧立憲の37議席を2議席上回ったものの、小選挙区で小沢一郎、中村喜四郎両氏ら重鎮が敗北するなど苦戦が目立った。

    敗北の立憲、党内で強まる反発 枝野代表らの責任論も噴出 | 毎日新聞
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    nekosichi 2021/11/01
    死に体だと思う。枝野代表は潔さを是とすべき。理解不能。
  • 日本の研究環境悪化「頭脳流出」懸念 ノーベル賞に米国籍の真鍋氏 | 毎日新聞

    ノーベル物理学賞受賞が決まった真鍋淑郎氏=名古屋市内で2013年12月13日午後0時25分、大場あい撮影 ノーベル物理学賞受賞が決まった米プリンストン大上席気象研究員の真鍋淑郎氏(90)=米国籍=は1958年に米国に渡り、米海洋大気局などで取り組んだ研究成果が評価された。これまでも日出身で海外で成果を出し、ノーベル賞を受賞する研究者はいたが、近年日の研究環境の悪化から、さらなる「頭脳流出」の懸念が高まっている。 第二次世界大戦後、資金も研究職のポストも乏しかった時代に、よりよい研究環境を求めて海外に向かう研究者は少なくなかった。2008年に物理学賞を受賞した故・南部陽一郎氏は52年に米プリンストン高等研究所に留学。58年にシカゴ大教授に就任し、70年に米国籍を取得した。 08年に化学賞を受賞した故・下村脩氏も米国での研究生活が長かった。60年にプリンストン大に研究員としてフルブライト留

    日本の研究環境悪化「頭脳流出」懸念 ノーベル賞に米国籍の真鍋氏 | 毎日新聞
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    nekosichi 2021/10/06
    研究者に必要なのはゆるーく長く自由に研究できることで、研究そのものに莫大なお金をつける事ではない気がする。博士取得者には、アカポスにたどり着くまでBIの様なものを無期限で支給するくらいしないと。
  • 入管女性死亡でビデオ映像開示 遺族「動物のように扱われていた」 | 毎日新聞

    名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月に死亡した問題で、出入国在留管理庁は12日、ウィシュマさんが映った施設内の監視カメラ映像を遺族に開示した。遺族側は「動物のように扱われていた」と感想を述べた。 遺族によると、この日、上川陽子法相や入管庁の佐々木聖子長官から直接謝罪を受けた。入管庁幹部から10日の最終報告について説明され、映像を視聴したという。 入管庁によると、映像は約2時間で、2月22日から死亡した3月6日までの経過を抜粋。2月26日の映像にはウィシュマさんがベッドから落下したものの、看守が元に戻すことができず、床にとどめ置かれた状況が収められていた。

    入管女性死亡でビデオ映像開示 遺族「動物のように扱われていた」 | 毎日新聞
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    nekosichi 2021/08/13
    健康管理等の現場対応には明確に問題があるとして、仮釈放後に行方不明になる人も多く、対応に苦慮している様子も伺える。また、支援者団体も頻繁に登場するが全く素性が見えてこない。吹き上がる前に整理が必要。
  • バッハ氏の銀座散策 丸川五輪相「不要不急かは本人が判断すべきだ」 | 毎日新聞

    警護がつく中、東京・銀座を歩くIOCのバッハ会長(中央)=東京都中央区で2021年8月9日午後4時6分(読者提供) 丸川珠代五輪担当相は10日の閣議後の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が9日に東京・銀座を訪れたことについて、「不要不急かどうかは人が判断すべきだ」と述べた。 新型コロナウイルスの感染対策をまとめた規則集「プレーブック」では選手や大会関係者が観光することを禁止して…

    バッハ氏の銀座散策 丸川五輪相「不要不急かは本人が判断すべきだ」 | 毎日新聞
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    nekosichi 2021/08/10
  • #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞

    「気がつくと、所持金は103円でした。4日の仕事始めに出勤する電車賃もなくなっていました」。短大卒業後、非正規雇用で働いてきた女性(42)は突然、自分とは関係ないと思っていた「リアルな貧困」に直面した。給料が安くても仕事を絶やさずにやってきた。でも40代になるとバイトの面接にすらなかなか呼ばれなくなってしまった。家賃の引き落とし日が迫るのが怖くて仕方がなくなった。「真面目に生きていきたいだけです。どうしてこんなことになったのでしょう?」。女性に声をかけると、こう聞き返してきた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 夕暮れ時、人影が少なくなった会場を出ようとした女性が支援スタッフの男性から声をかけられていた。「野菜もあるよ、あ、ガスが止まってるんだったね」。女性ははきはきした声でお礼を伝えていた。記者と同世代に見えた。1月3日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開催された「年越し大人

    #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞
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    nekosichi 2021/01/23
  • 大臣室、書類装い200万円 養鶏業界の風雲児「正論だけの仕事は学芸会」 - 毎日新聞

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    nekosichi 2021/01/17
  • 社説:「安倍政治」の弊害 民主主義ゆがめた深い罪 | 毎日新聞

    安倍晋三首相の辞任表明を受けて自民党では「ポスト安倍」選びに向けた動きが早くも始まっている。党総裁選をいつ、どのような形で実施するのか。近く正式に決まる見通しだ。 しかし、まず必要なのは、第2次安倍内閣発足後、7年8カ月に及んだ長期政権の功罪をきちんと検証して総括することだ。それ抜きでは前に進めない。 安倍政権がなぜ、ここまで続いたのか。最大の要因は、2012年、安倍首相が自民党総裁に返り咲いて以降、計6回の衆参両院選で全て大勝したことだろう。 ただし勝利の背景には、旧民主党政権が国民の失望を招いた後だったという有利な点が元々あったことを忘れてはならない。安倍首相は「弱い野党」に随分と助けられてきたのである。 対立あおり国民を分断 ところが首相は、選挙で勝ったのだから全ての政策が信任された――と言わんばかりに強引に突き進んだ。 再三指摘してきたように、集団的自衛権の行使を一部認めた安全保障

    社説:「安倍政治」の弊害 民主主義ゆがめた深い罪 | 毎日新聞
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    nekosichi 2020/08/30
    この揚げ足を菅さんに取られることわかってやってるのかね?まあ、勝手にすれば良いけど、大手メディアがこの程度の読みが出来ないのが劣化以外の何者でもない気がする。
  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞

    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。

    周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞
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    nekosichi 2020/08/11
  • 枝野氏、政権構想の私案を発表 目指すは「支え合う社会」 | 毎日新聞

    アクリル板越しに記者会見する立憲民主党の枝野幸男代表=衆院第2議員会館で2020年5月29日午後2時5分、竹内幹撮影 立憲民主党の枝野幸男代表は29日、「支え合う社会へ」と題した政権構想の私案を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、保健所のマンパワー不足など「小さすぎる行政」の問題点が表面化したとして、「信頼できる機能する政府」への転換を訴えた。次期衆院選に向け、党としてとりまとめ作業に入る。 政権構想は「命と暮らしを守る」との副題…

    枝野氏、政権構想の私案を発表 目指すは「支え合う社会」 | 毎日新聞
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    nekosichi 2020/05/30
    支え合う社会は、人より秀でる努力をしなくていい社会か。土地も資源もない国でコレをやるとあっという間に貧国になる気がする。
  • 女性非正規29万人減少 「心身とも限界」「1日1食」 母子世帯や単身者が困窮 | 毎日新聞

    全国の労働組合などが合同で実施した電話相談「新型コロナ労働・生活総合ホットライン」に取り組む相談員=東京都世田谷区の労組「総合サポートユニオン」で2020年5月3日、中川聡子撮影 新型コロナウイルスの感染拡大の影響による雇用情勢の悪化で、特に女性の非正規労働者に深刻な影響が出ている。総務省が公表した3月の労働力調査では、前年同月比で男性の非正規労働者が2万人増だったのに対し、女性は29万人も減少した。無給のまま休業を余儀なくされる人も多く、労働組合や支援団体に「お金がなく暮らしていけない」という相談が相次いでいる。特に経済状況の苦しい母子世帯や単身者への打撃が大きく「一刻も早く支援を」との声が上がる。【中川聡子、矢澤秀範/くらし医療部】

    女性非正規29万人減少 「心身とも限界」「1日1食」 母子世帯や単身者が困窮 | 毎日新聞
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    nekosichi 2020/05/10
    大黒柱となるシングルマザーがパートを掛け持ちするのと主婦が暇を持て余して扶養内で行うパートは重みが全く違う。検討に必要な情報の解像度ではない。
  • 大学教員、のしかかる負担 ネット講義の準備や質の確保… 毎日新聞アンケート | 毎日新聞

    早稲田大の門の柵に張られた構内立ち入りを禁止する掲示=東京都新宿区西早稲田の早稲田大で2020年5月8日、鈴木英生撮影 新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言により、全国の大学は学内への立ち入り禁止やインターネットを使った遠隔授業の導入など、異例の対応に追われている。毎日新聞が全国66大学の教員111人にアンケート調査を実施した結果、現場は遠隔授業の準備や質の担保に困惑する一方、「『サイバー化』で実態を失いかねない」と、大学の意義が揺らぐことへの懸念の高まりが明らかになった。 アンケートは4月下旬、全国の国公私立大で活躍する研究者にメールで実施。政府の緊急事態宣言が大学へ与えている影響を聞いた。62%から回答を得た。

    大学教員、のしかかる負担 ネット講義の準備や質の確保… 毎日新聞アンケート | 毎日新聞
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    nekosichi 2020/05/09
    大学教員総YouTuber化の時代ですなー。延々ボソボソ喋りながら、板書する動画とかシュール過ぎる。それを90分とか耐え切れる気がしない。
  • 首相、補正予算案組み替えへ 現金10万円一律給付 「30万円」は取りやめ方針 | 毎日新聞

    安倍晋三首相は16日、新型コロナウイルス対策として国民1人当たり10万円の現金を一律給付するため、今年度補正予算案を組み替える方針を自民党幹部に伝えた。補正予算案に盛り込まれていた困窮世帯限定の1世帯当たり30万円の現金給付は取りやめる方向。公明党の要求を受け入れたもので、閣議決定後の予算案組み替えは異例だ。 補正予算案は当初、20日に国会提出する予定だったが、組み替えで提出は1週間程度遅れる見通し。政府・与党は野党に協力を求め月内の成立を目指す。一律10万円給付には12兆円程度の財源が必要。30万円給付の財源約4兆円を10万円給付用に付け替え、残りは予備費や国債発行で賄うとみられる。組み替え作業を迅速に行うため他の予算項目の見直しは最小限とする方向で調整する。

    首相、補正予算案組み替えへ 現金10万円一律給付 「30万円」は取りやめ方針 | 毎日新聞
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    nekosichi 2020/04/16
    まあ、結局何しても批判する人が山程居るので、何しても一緒なんかも知れんね。税金で戻すとはいえ、一律給付は平等さとは程遠いが。