はてなダイアリーでブログを書きはじめて1ヶ月以上たったのだが、別に日記とかをつけているわけではないので、そろそろ書きたいこともなくなってきた今日この頃です。 44年間の人生(※1)で中身が詰められた引き出しは意外に少ないもんです。 もともとブログをはじめた理由となる読んでもらいたいエントリが本当はあるのですが、はてなが意外と楽しくて、予定以上にいろいろなエントリを書いていたら、完全に出すタイミングを失ってしまいました。増田にでも出そうか悩んでいます。 さて、ということで、なにか、普通のひとはあんまり書かないだろう暮らしの知恵的なものをエントリにしてみました。 テーマはコミュニケーション能力がないひとの上手な他人との付き合い方です。コミュニケーション能力が本当にないひと向けですのでリア充なひとは不要です。該当しないなあと思う人はここから先は読まなくていいです。(というか、すごい長文になってし
「ニコニコ動画」を運営しているドワンゴの川上量生(かわかみのぶお)会長が7月16日、Q&Aサービス「人力検索はてな」を使い、動画サービスを黒字化する手法をはてなユーザーに尋ねた。 「知り合いが動画投稿サイトを運営しています。結構、アクセスはあるらしいのですが、一向に黒字になりません。なにかいいアドバイスがあれば教えてください」という質問。 投稿から約3時間経った午後7時半現在、「Webサービスで成功した企業から黒字化担当をヘッドハンティングする」「有料会員が好きなだけ会費を支払えるようなシステムにする」など11件の回答が投稿・公開されており、川上さんはそのすべてにコメントを付けている。 川上さんは5月始めごろ、「はてなダイアリー」にブログ「はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」を設置。最初のエントリーに「はてなポイントを大量購入してしまったのではてなのサービスを一通り使ってみようと
“谷間”をまじまじと見られてもたぶんバレない……(たぶん)。レディースファッション水着業界最大手の三愛で開発、商品化された2009年新作水着の“画期的なシカケ”が「実用新案」に登録された。開発パタンナー自身、「別名“詐欺ブラ”です」と胸を張るこのブラ、一体どんなカラクリなのか? まずは、水着ブラのタイプ別に“胸を包む偽装”の現状を把握しておきたい。 “偽装”が巧妙化する水着ブラ 夏、女性が水着を着るのは「水につかる」ためもあるだろうが、ファッション水着を選ぶポイントは、むしろ「水につからない」ときの「ボディの見え方」、だろう。 水着の基本はブラとパンツ。服を脱ぐという意味では、傍目には下着と変わらない。が、若い女性は水着を“小さな服”みたいな感覚で着ている。陽光の下、ビキニという“服”を着け、肌を露出する非日常の解放感を楽しむ。……というときに、なにもありのままを愚直に見せているワケではな
高級感ある単色カバーやアイドル写真、漫画…。同じ太宰作品でも装いが違えば印象が変わる=東京都千代田区の三省堂書店神保町本店 名作文庫の夏商戦で、若年層をターゲットにした「ジャケ(ジャケット)買い」争奪戦が過熱している。グラビアのような女性アイドルの表紙写真でファン心理をくすぐったり、有名写真家のスナップを使って名作の新たな魅力を引き出したり。太宰治の生誕100年に当たる今年は新規参入組も増加しており、例年以上に個性的なカバーが店頭をにぎわしている。(海老沢類、写真も) ぶんか社文庫は6月、「夏の3冊」と銘打って、太宰の『人間失格』、夏目漱石『坊っちゃん』、堀辰雄『風立ちぬ』から成る名作シリーズを刊行した。表紙を飾るのは、すべて女性アイドルグループ「AKB48」のメンバー。大きめの文字と読みやすい広めの行間も奏功し、『人間失格』は発売からわずか2週間で重版がかかった。 第四編集部の小川将司さ
既にご存じと思いますが、そのまま郵便で送れるキットカット、「キットメール」のキャンペーンが、先日のカンヌ国際広告祭で、メディア部門グランプリを獲得しました。担当している私としては、かなりの驚きでした(紹介ページ)。 昨年のユニクロ「UNIQLOCK」のサイバー部門グランプリをはじめ、古くはカップヌードルの「Hungry!」のCMなどが、日本作品としてグランプリを受賞しています。 以前にも、キットメールのことはこのコラムでもご紹介したので、簡単にお話ししますが、郵便で送れる定型サイズ(普通のキットカットよりもかなり大きい)に変えたキットカット。片面に住所、氏名を書き、片面にメッセージが書き込めるもので、もちろん中身もちゃんと入っています。 これを考え始めたのが、郵政民営化が決定した2007年。このチャンスを生かせないかと、いつものようにJWTジャパンのチームキットカットが集まり、ブレストを開
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