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2010年3月2日のブックマーク (4件)

  • キーパーソンズ・メッセージ「電子書籍、急がば回れ」 日本電子出版協会(JEPA)

    このアイデアを一緒に考えたのは当時の文春の藤田局長で、この話を6年前に、かの有名な2社を前にして皆で議論した記憶があります。 電子書籍端末に小学生向けの推薦図書(文学全集など)を1,000冊まるごとバンドルするアイデアです。藤田さんのご意見では、昔はノーベル賞を貰うような大作家が子供向けのを選んだそうです。今度も、最近の有力作家にお頼みして新しく選んでいただくのが良いということでした。とにかく、子供にを読ませようという運動として作家の協力を得て、世界中から1,000冊ぐらいの「子供に読んでもらいたい」を選んでいただき、原作家にも御協力いただき、1,000冊まるごとバンドルして、小さな子供のいる家庭に安く買ってもらったり、教育委員会に買上げてもらい小学校に置くのです。 6年前の議論では、カイロのブックフェアが話題になりました。フランクフルトのブックフェアは有名ですが、カイロのブック

  • 「ネットで公開すると売り上げは落ちる」は本当なのか(現代ビジネス) @gendai_biz

    岩瀬大輔 ライフネット生命保険株式会社代表取締役副社長 1976年埼玉県生まれ。東京大学法学部を卒業。ボストン・コンサルティング・グループ、リップル・ウッドなどを経て、2004年にハーバード・ビジネス・スクールへ留学。日人としては4人目の「ベイカー・スカラー(上位5%の優等生)」を獲得し、ライフネット生命の創業に関わる。著書に「生命保険のからくり」(文春新書)など。 坪田 岩瀬さんは今回、09年10月に出版された『生命保険のカラクリ』(文春新書)の全文をネットで無料公開されると伺いました。まだ新刊で出回っているを丸ごと無料で公開するというのは、日の出版界にとってはこれまで考えられない試みです。そもそも、このの執筆のきっかけから教えてください。 岩瀬 もともと私は、生命保険とはまったく関係のない業界にいました。その頃の生命保険に対する印象は、“複雑”“判りにくい”です。中に入ってみて

    「ネットで公開すると売り上げは落ちる」は本当なのか(現代ビジネス) @gendai_biz
  • 原口総務相釈明…ツイッターで津波情報流してた : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原口総務相は2日午前の閣議後記者会見で、チリで起きた巨大地震に伴う津波の関連情報を自らのツイッター(簡易投稿サイト)に書き込んだことについて、「(投稿者が総務相の名をかたる)なりすましの危険はあるかも分からないが、正確な情報を国民に伝えることを優先した」と述べ、理解を求めた。 そのうえで、NHKなど災害情報を発信する放送機関について、「もっと適宜適切に公共放送も含め、横並びでない細かな情報が流れていくように、双方向のシステムがあればいい」と指摘した。 総務相は地震が発生した先月27日から、政府の対応策を平野官房長官や岡田外相らとやりとりした事実のほか、各地の避難状況など70件以上の情報を書き込んでいた。

  • asahi.com(朝日新聞社):自ら津波ツイッター速報、原口総務相「正確な情報優先」 - 社会

    原口一博総務相は2日の閣議後の記者会見で、チリの大地震で発生した津波の警戒情報を、インターネット上で短文を発信する「ツイッター」で自ら速報したことについて、「正確な情報を国民に伝えることを優先した」と述べた。「なりすまし」の危険を問われたのに対して答えた。原口氏はさらに「欲を言えば、もっと公共放送を含めて横並びではなくて細かな情報が流れ、様々な疑問にこたえられるような双方向のシステムがあればいい」と述べ、放送局の防災報道を強化すべきだとの認識を示した。  総務省消防庁を所管する原口氏はチリ地震の発生後の27日以降、岡田克也外相らと連絡を取った事実や各地の津波情報などをツイッターで約70件、発信した。他人が原口氏になりすまして情報を流す懸念については「考えたが、『原発は大丈夫か』といった質問がツイッターで飛んでいた。私のとった方法は間違いでなかった」と強調した。  一方、消防庁の全国瞬時警報