タグ

日刊ゲンダイに関するnews_creeperのブックマーク (110)

  • 2年で4度の事故…萩原流行さん“緩慢なる自殺”だったのか (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    これは単なる事故ではなく、緩慢なる“自殺”だったのではないか。俳優の萩原流行さん(62)が22日、東京・杉並区内の青梅街道で愛車のハーレーダビッドソン(883㏄)を運転中に事故を起こし、死亡した。 「前方車両を追い抜きざまにワンボックスカーと接触。バイクはふらつき、萩原はシートから転がり落ちて後続車両にひかれたようです。事故当初は手が動くなど意識はあったが搬送先の病院で亡くなりました。薬物や飲酒の有無については血液検査の結果待ちですが、事故現場は片側3車線の直線道路で自宅近所の勝手知ったる道。車も所有している萩原がなぜ大雨が降る中、バイクで出かけたのかなど不自然な点も多い」(報道関係者) 個性派俳優として数々の映画やドラマに出演。またひょうきんで明るいキャラクターでバラエティー番組を賑わせてきたが、近況は対照的で明るい話題がまったくなかった。 昨年は中国で制作される反日ドラマで中国

    2年で4度の事故…萩原流行さん“緩慢なる自殺”だったのか (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 田代まさしが激白 リーダー鈴木雅之と志村けんの言葉の重み (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    昨年7月、覚醒剤取締法違反で3年6月の刑期を終え、東京・府中刑務所から出所した田代まさし(58)。今年2月、薬物依存者のための回復支援民間施設「ダルク(DARC)」に入り、スタッフとして勤務。3月には「マーシーの薬物リハビリ日記」の出版記念イベントを開催し、久々に公の場へ姿を見せて話題になった。そんな田代にあらためて話を聞いた――。 ■この十字架を一生背負っていこうと 覚醒剤をやる人ってよく「軽い気持ちで」というけど、最初に覚醒剤をやったときは全然ハマらないから「こんなもんか」で終わっていた。自分では「オレほど体にクスリが合う人間はいない」と思っていたほどでした。でも、だんだん快感の反動の苦しみから逃れるためにやるようになったんです。 出所後に更生プログラムを受けて、今は「ダルク」のスタッフとしても働いています。日課は朝に掃除をしてコーヒーを沸かしたり、「田代さんの取材をしたい」とい

    田代まさしが激白 リーダー鈴木雅之と志村けんの言葉の重み (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 高橋真麻の孤独飯ブログが話題 破局後“おひとり様”急加速  (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    フリーアナウンサーの高橋真麻(33)が、いよいよ”おひとり様”を極めつつある。 2014年1月、結婚間近と見られていたIT副社長と破局。15年1月に出席したイベントで、失恋が原因で8キロ太ったことを明かして話題になった。同月23日に放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で父親の高橋英樹(71)と共演すると、「自分が幸せになることで、父を安心させて親孝行したい」と結婚観について語るなど、すでに次の恋愛を見据えているかのように見えたが――。 幼少期は肥満児だっただけあって、もともとべるのが大好き。最近のブログには連日のように深夜にひとりで事する姿をアップしており、収録後の「一人焼肉」「一人ラーメン」は当たり前。「一人オイスターバー」「一人立ちい寿司」も楽しんでいる。週末もアナウンサー仲間との女子会の様子や、趣味宝塚鑑賞を楽しむ写真の投稿が続き、新しい男の影はみじんもない。 こう

    高橋真麻の孤独飯ブログが話題 破局後“おひとり様”急加速  (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • シンクロ女子で代表辞退者 呆れた井村コーチ「理解できない」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    1日、シンクロ女子日本代表「マーメイドジャパン」が世界選手権(ロシア・カザン=7〜8月)に向けて都内で行っている合宿を公開。チームとデュエットに分かれ約1時間の練習を行った。昨年2月に日本代表ヘッドコーチに復帰した井村雅代氏は「去年と比べたら凄く成長している。雲泥の差。メダルは見えてきた」と07年メルボルン大会以来、4大会ぶりの表彰台への手応えを口にした。 昨年のW杯ではチーム、デュエットとも2位に入るなど復活の兆しを見せたとはいえ、代表から脱落者が出たのも事実だ。 12人の代表メンバーのうち宮崎夏実(21)、計盛光(20)の2人が3月に代表を辞退。日水泳連盟の間三和子シンクロ委員長によれば「体力面の不安」が理由だという。体力的についていけないということらしい。 84年ロサンゼルス五輪からの6大会で指揮を執り、ソロ、デュエット、チーム合わせて8個のメダルをもたらした井村コーチの指

    シンクロ女子で代表辞退者 呆れた井村コーチ「理解できない」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 静岡・栗林監督に聞く 県立進学校が野球部員集められる理由 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    静岡高校といえば、県内有数の県立進学校。今年も10人の東大合格者を出した。一方、明治29年創部の野球部も全国的な伝統校として知られ、今センバツが春夏通じて38回目の甲子園出場。そんな文武両道を謳う県立校ながら、実は野球部には推薦で入学する部員が少なくない。近隣県には「静高野球部は私立校と一緒」との声もある。栗林俊輔監督(42)に“カラクリ”を聞いた。 ――県立校なのに推薦で野球部員を獲得していますね。 「正式には学校裁量枠というものです。恐らく静岡県の公立校だけの制度だと思いますが……。これも学校によってどんな生徒を入学させるか異なる。サッカーの強い藤枝東高ならサッカー部に、私が前に監督をしていた浜松工高なら運動部全般、でした。基、(学校裁量枠の)対象となるのは県内の子だけです」 ――私学の特待生制度とは何が違うのですか。 「裁量枠と一般生徒では入試制度が違うだけで、後は全部同じ

    静岡・栗林監督に聞く 県立進学校が野球部員集められる理由 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 松本人志も千原ジュニアも 芸人ら続々“ローカル回帰”の裏側 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    “地方分権”の波はテレビ界にも押し寄せている。 いわゆる「全国ネット」は日全国で視聴できるテレビ番組をいい、業界内では「全国区」こそが花形といわれている。出演する芸能人や著名人にとっても、日全国に顔が知られることは名誉なことだろうが、最近は出演者や視聴者にその感覚が薄れ、都心から地方に向かっていく“逆流現象”が起こっているという。 【写真】高橋真麻ファミリー勢ぞろいの貴重ショット  そんな中、最近、ローカル番組で人気を博しているのが東海テレビ放送の「千原ジュニアのヘベレケ」。千原ジュニア(40)がゲストと名古屋の店を3軒ハシゴする番組で、ベロベロに酔った出演者の素顔と音をさらす姿が人気となっている。 アシスタントに高橋真麻(33)、ゲストに坂上忍(47)やおのののか(23)など全国ネットと遜色ない面々が出演。番組では文字通り「ヘベレケ」になったメンバーが下ネタや爆弾発言を連発。坂

    松本人志も千原ジュニアも 芸人ら続々“ローカル回帰”の裏側 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 30年越し商品化 ギザなし「テープカッター直線美」大ヒット (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    テープの切り口がまっすぐになるニチバンのテープカッター「直線美」に注目だ。2010年に卓上タイプを発売するとまたたく間に大ヒット。11年にハンディータイプ、12年にミニタイプ、14年には汎用タイプも加わり、これまでの累計販売数はシリーズ全体で60万台を突破している。 最大のウリは、テープの切り口がギザギザにならず、まっすぐきれいにカットできること。スタイリッシュなデザインも人気の理由だ。 そもそも直線切りは約30年前にも一度手がけたテーマ。当時は職人の手に頼った工芸品に近いものであったため量産化を断念したが、06年末、再挑戦の機会が訪れる。 「看板商品の『セロテープ』が08年に発売60周年を迎えるにあたり、なにか新しいものを作ろうと考え、さまざまなアイデアの中から選ばれたのが、テープが直線に切れるカッターだった」(テープ事業部の石川庸平氏) ■刃だけで約30種類試作 従来のテー

    30年越し商品化 ギザなし「テープカッター直線美」大ヒット (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • テレ東 「朝の情報番組」に大橋未歩アナで“参戦”の勝算は? (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    快進撃の続くテレビ東京が、朝7時台に殴り込み! 大江麻理子アナ(36)と並ぶ同局の2枚看板、大橋未歩アナ(36)をメーンMCに起用し、4月1日から平日朝の情報番組「チャージ730!」(月〜金曜7時半〜8時15分)をスタートさせるのだ。 ■他局の盲点をつくテレ東の戦術 出勤・通学前の時間帯はNHKをはじめ、在京キー局の情報番組が乱立する大激戦区。そこにテレ東開局史上初の格情報番組はどう挑むのか。開始時間の「730」をタイトルに掲げ、大橋アナの元気と情報を視聴者に「チャージ」するというド直球。だが、2日の4月期編成説明会で明かされた“戦術”は他局の盲点をつくものだった。 「各局の情報番組を見ていると、(速水)もこみちさんが料理を作ったりと、エンタメや企画モノなど緩めの内容が多い。NHKの『ニュース7』を見逃すと意外とニュースが確認できない。そこで硬いニュースも軟らかいエンタメもコンパク

    テレ東 「朝の情報番組」に大橋未歩アナで“参戦”の勝算は? (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 「僕も傷負った」 ヤクルト大引が語る“ブチ切れ”移籍の真相 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    オリックスから日ハムに移籍して2年目の昨オフ、大引啓次(30)はFA権を行使。法大時代にプレーした神宮を拠地とするヤクルトに移籍した。FA権を行使するに至った経緯やヤクルトでの意気込みを聞いた。 ――昨オフ、日ハムからFA宣言したきっかけを改めて聞かせてください。 「ファイターズには当によくしてもらいました。ただ、FA宣言をして、ヤクルトが自分のことを凄く必要としてくれていると感じたので、移籍を決断しました。これまでずっとパ・リーグでプレーしてきて、セ・リーグの球団に移籍して、勉強できることも多いと思いますし、今後にも生きると思う。正直、これからは大変だと思います。セとパで野球は違うでしょうし、知り合いの方も少ないですし(苦笑)。声をかけていただいた楽天、オリックスであれば、違和感なく飛び込めたかもしれませんが、人生、迷った時には困難な方を選ぼう、進もうという僕自身のポリシーも

    「僕も傷負った」 ヤクルト大引が語る“ブチ切れ”移籍の真相 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • ヤクルト成瀬が語る「自分がロッテを出た本当の理由」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    「11年間やってきて、今までの実績を評価してもらっているとは思えなかった。ショックを隠せないし、寂しい気持ちになった」――。昨年、こう言ってFA権の行使を決断した成瀬。愛着のあるロッテを去った理由、新天地ヤクルトの印象などを人に聞いた。 ――ロッテとの交渉を終えた後、やるせない気持ちを吐露していましたね。 「ヤクルトに来て言うのもなんですが、自分はFA権を使おうとは思っていませんでした。ロッテを出たくないというか、ロッテにずっといるだろう、ロッテにいなきゃいけないと思っていましたから。ただ、球団と話していくうちに、自分のことを必要としてくれている感覚がないなという気持ちが芽生えた。切ない気持ちにはなりましたが、自分がここまで頑張ってこれたのはロッテのおかげだし、そこは感謝はしています」 ――モチベーションがなかなか上がらなかったと。 「プロに入った時から自分を見てくれている人に言

    ヤクルト成瀬が語る「自分がロッテを出た本当の理由」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 徳島の震度5強を予測していた東大名誉教授「東北も危ない」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    6日午前10時半ごろ、徳島県南部を震源とする地震が発生、同県牟岐町で震度5強、海陽町で震度5弱など大きく揺れた。 「震源の深さは約10キロ。気象庁は、南海トラフの地震と想定されるメカニズムとは異なると指摘していますが、『(南海トラフとの関係は)よく分からない』とも述べている。南海トラフの予兆の可能性もあり警戒が必要でしょう」(地震学者) 驚くのはこの地震をピタリと当てた学者がいることだ。地震予測サービスを配信する会社「JESEA」顧問で、東大名誉教授の村井俊治氏である。 日刊ゲンダイ2015年新年号で、村井名誉教授は〈15年1〜3月の間に大地震が発生する可能性がある〉とし、〈日全体は南東方向に動いているんですが、四国が動いている方向が違う〉と指摘。南海、東南海エリアの大地震を警告していたのだ。 これまで村井名誉教授は、長野北部地震(昨年11月=最大震度6弱)を筆頭に、伊予灘地震(

    徳島の震度5強を予測していた東大名誉教授「東北も危ない」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 筑波大チームが衝撃データ 3・11クラス巨大地震再来か (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    衝撃のデータだ。 東日大震災の震源域のエネルギー状態が、震災前と同じレベルに戻った可能性があるという。今後は3.11と同じマグニチュード9クラスの巨大地震が、いつ発生しても不思議ではないというのだ。 筑波大などの研究チームが、3日に英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。 研究チームは、98年から現在まで東北沖のプレートで起こる地震活動を精査。プレートにかかる力の蓄積状態が、震災後2〜3年で元の水準に近づいたと分析。大震災で放出されたエネルギーが、従来考えられているよりもはるかに短期間で回復しているという。また、滑り込むプレートで起こる巨大地震は、マグニチュードや発生間隔が不規則であるとも結論付けている。 ■震源域でエネルギーが急速回復 研究チームのひとり、筑波大のボグダン・エネスク准教授はこう話す。 「震源域でエネルギー状態が急速に回復しています。3月なのか、年内

    筑波大チームが衝撃データ 3・11クラス巨大地震再来か (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • ファンは呆然…沢田研二がライブでブチ切れ「嫌なら帰れ!」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    「何が起こったのか一瞬わからず、会場は静まりかえりました」(観客のひとり) 歌手の沢田研二(66)が先週、コンサート会場で突然ブチ切れて、ファンで埋め尽くされた会場を凍りつかせる場面があったという。「2015 沢田研二 正月LIVE」が開かれた1月20日。会場は東京国際フォーラムのホールAで、キャパの5000人はほぼ満席に近い状態。「昭和90年のVOICE∞」と題し、東京、名古屋、大阪と主要都市の全6公演を回った最終日ということもあり、グループサウンズ時代からのファンが多く訪れ、熱気ムンムンだったという。 ところが、いざ開演してみると1曲目の「LOVE(抱きしめたい)」以降、往年のヒット曲が披露されることはほぼなし。 「私が知っていたのは『君をのせて』と『6番目のユ・ウ・ウ・ツ』ぐらい。『TOKIO』も『危険なふたり』も『勝手にしやがれ』も歌ってくれないんだから! 昔のジュリーの歌が

    ファンは呆然…沢田研二がライブでブチ切れ「嫌なら帰れ!」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 芸人で芽が出ずディスコへ DJ KOOの意外な経歴 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    昨年からバラエティーで売れまくっているのがDJ KOO(53)。90年代、ミリオンヒットを連発していた5人組テクノ・レイヴ・ユニット「TRF」のリーダー。現在も「TRF」は活動継続中で、DJ KOOは「TRF」の活動をしつつ、ピンでバラエティーに出演しているのだ。音楽業界はCDが売れず厳しいため、リーダーとして、今の若者たちにも「TRF」の存在と音楽を知ってもらおうと必死なのだろう。 バラエティーで引っ張りだこになっているのは、DJらしい“不良″っぽい風貌に反した、天然ボケの発言や温厚な性格、腰の低さ、生真面目さなどの意外性がウケているから。知名度アップだけでなく、クラブミュージックのちょっと危ないイメージを払拭し、好感度のアップにも大きく貢献している。 しかし、いくら知名度や好感度を上げたくても、芸人たちの中で存在感をアピールするのは至難の業。芸人を目指した時期があったDJ KOOだ

    芸人で芽が出ずディスコへ DJ KOOの意外な経歴 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • コメンテーターで活躍 パックンを引き上げた池上彰の眼力 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    ハーバード大学卒業のお笑い芸人としてブレークした「パックンマックン」のボケを担当するパトリック・ハーランさん(44)。タレント活動のみならず、12年9月、東京工業大学の非常勤講師に就任した。推薦してくれた“恩人”はジャーナリストの池上彰さん(64)だ。 「突然ですが、講師をやってみませんか」 池上さんからこんなお誘いの電話があったのは、12年の春でした。 それがその年の9月から東京工業大学リベラルアーツセンターで非常勤講師を始めたきっかけです。もちろん迷わず、即決でした。 後日おうかがいしたところによると、4月にセンターを立ち上げた際に「講義と講師をどうしようか」と、池上さんとセンター長の桑子敏雄教授、上田紀行教授が話し合ったそうです。その席で桑子教授から候補のひとりとして、ボクの名前が挙がり、池上さんが推薦して直接電話を下さった。当にありがたい話です。 講義名は「コミュニケー

    コメンテーターで活躍 パックンを引き上げた池上彰の眼力 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 掛け金日額10万円 後藤さん加入「誘拐保険」の保障内容とは? (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    イスラム国による日人誘拐事件の焦点のひとつとなっている身代金。2人合わせて2億ドル(約236億円)と途方もない金額だが、改めて注目されているのが、ジャーナリストの後藤健二さん(47)が加入していた「誘拐保険」だ。 出国を控えた昨年10月、TBSの情報番組で後藤さんは「保険会社に入っていれば(身代金を)カバーしてもらえる。私も入ってます、1日10万円くらいで」と淡々と話していた。 法律上の制約で日では販売されていないが、身代金目的の誘拐が頻発する海外では、欧米の保険会社を中心に15社ほどが取り扱っている。後藤さんの当初の旅程は8日間で、掛け金は80万円ほどになる計算だ。どんな保障内容だったのか、後藤さんが入っていたとみられる英企業に問い合わせると、「加入の有無も含め、個々のケースにはお答えできない」(営業担当)とニベもないが、紛争地事情に詳しいジャーナリストはこう言う。 「誘拐保険

    掛け金日額10万円 後藤さん加入「誘拐保険」の保障内容とは? (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 名俳優の父も経験した…三船美佳に“ドロ沼離婚騒動”の因縁 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    「別れたい」と「別れたくない夫」――。 「オシドリ夫婦」と評され夫婦セット売りで人気だった三船美佳・高橋ジョージ夫離婚問題が持ち上がった。美佳は離婚に向け終始、持ち前の明るさを忘れずに会見。一方の高橋は戸惑いを隠せず憮然とした表情だったのが対照的だった。 美佳は一昨年暮れに高橋の元を出て、大阪で娘と母親と暮らしていた。離婚に向け、心の整理と今後の準備を整えていたことは容易に想像できる。 「離婚は準備期間が必要。マスコミ対応から離婚後の仕事や生活など、ある程度、準備してからでないと離婚発表は出さない。それまでマスコミに離婚の兆しがバレないことが理想」(芸能関係者) 過去を振り返っても、別居している事実があっても「離婚はない」と否定する芸能人は少なくない。今回、唐突のようにも見える離婚報道は美佳にとっては準備期間完了であり、想定内だったと思う。報道によると夫の必要以上の“拘束”“

    名俳優の父も経験した…三船美佳に“ドロ沼離婚騒動”の因縁 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 真相は「更迭」…NHK大越キャスター“3月末降板”の舞台裏 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    安倍政権の“メディア規制”を象徴する情報が飛び込んできた。「NHK『ニュースウオッチ9』の大越健介キャスターが3月末で更迭」というのである。 【写真】NHK有働由美子アナにも「あさイチ」降板説のワケ  この人事には、陰に陽にNHKの報道に“圧力”をかける安倍官邸の意向が働いているようだ。後任は、ワシントン支局長やBSの国際ニュースでキャスターを務めた経験のある河野憲治・報道局国際部長だという。 大越キャスターは政治部記者を経て、05年から4年間、ワシントン支局長を務めた後、10年3月に「ニュースウオッチ9」の顔となった。 番組内では淡々とした語り口で独自の見解を述べ、物議を醸すこともたびたび。良くも悪くも“名物”キャスターとして名を馳せている。 大越氏のキャスター歴は丸5年。テレビ業界は4月が改編期なのでNHKは「それに合わせた交代」と説明するのだろうが、内実は違う。大越キャスターの

    真相は「更迭」…NHK大越キャスター“3月末降板”の舞台裏 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • 三船美佳・高橋ジョージ 離婚訴訟の裏にある「収入格差と宗教」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    以前から業界では、不仲説が囁かれていた三船美佳(32)と高橋ジョージ(56)夫。98年に結婚して以降、テレビ出演はほぼ夫婦セットだったのに、ここ一年は“バラ売り”。三船から高橋に、三行半を突きつけた構図が明るみになった。 17日に2人が大阪と東京で別々に開いた会見内容も対照的で、「母として女性として新しい人生を歩み、成長していきたい」と笑顔で語った三船に対し、高橋は「残り1%でも俺は踏ん張りたい」と未練タラタラ。 16年以上連れ添ってきたおしどり夫婦だが、離婚と一人娘(10)の親権を争い、訴訟にまで発展した背景には会見では語られなかった金銭問題もあったという。 「かたやレギュラー3を抱える三船と開店休業状態の中年ロッカー。高橋は唯一のヒット曲『ロード』の印税で年間1200万円ほどの収入があるといわれていますが、収入格差は3倍以上です。これまで家計は高橋が全てを管理し、“オレがいな

    三船美佳・高橋ジョージ 離婚訴訟の裏にある「収入格差と宗教」 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
  • Yahoo!ニュース - 「電波少年」で人気だった"なすび"は出身地の福島市に尽くす日々 (日刊ゲンダイ)

    毀誉褒貶あった日テレビの「進ぬ!電波少年」で98年から99年の1年3カ月にわたって“懸賞生活”を送ったなすびさん(39)。その様子がテレビ放映されてたことをまったく知らされておらず、人が知らぬ間に誰もが知る有名人になっていた。しかし、その企画終了後から徐々に露出が減り、最近はあの長〜い顔を見ない。さて、今どうしているのか。 「KFB福島放送で『なすびのギモン』って番組をやらせていただいてましてね。毎週土曜日、放射線量、拡散情報や除染状況をお知らせするんです。あとはボランティア。まだまだ手が足りない。それで通い続けてます」 世田谷線若林駅に近い喫茶店で会ったなすびさん、まずはこういった。巷間伝えられる長さ30センチの顔は神妙そのものだ。 「ボランティアは大震災直後から始めました。行く先々で被災した方が、“なすびクンが来てくれた”と喜んで下さった。福島市出身のボクとしては、その笑顔に

    Yahoo!ニュース - 「電波少年」で人気だった"なすび"は出身地の福島市に尽くす日々 (日刊ゲンダイ)