ビジネスパーソンのコンビニにおける人気購入アイテム“清涼錠菓”。食後のちょっと気になる口臭対策や、ダルい会議の眠気対策をする上での強い味方となってくれます。 【拡大画像や他の画像】 清涼錠菓市場では、強力な2大ブランドがシェアを争っています。その2大ブランドとはご存じ、「フリスク」と「ミンティア」です。過去には「ピンキー」もシェア争いに参加していましたが、若い女性にターゲットを絞り込んだため、消費者の多数を占める男性ビジネスパーソンのニーズに対応できなくなりました。そのため、現在ではシェアが低下しており、コンビニの定番棚を獲得できていません(新商品を置くための棚には登場します)。 熾烈(しれつ)なシェア争いを行っている、フリスクとミンティアの違いとして以下の3点が挙げられます。 1.販売価格:フリスクの210円に対して、ミンティアが105円と2倍の差 2.テレビCM:CMキャラク
矢野経済研究所は11月15日、「国内靴・履物市場に関する調査結果」を発表、2009年度の国内靴・履物の市場規模(小売金額ベース)は前年度比4.4%減の1兆3445億円と、2年連続で減少したことが分かった。 【拡大画像や他の調査結果を含む記事】 矢野経済研究所では「2008年後半のリーマンショックに端を発した世界同時経済不況で、欧米からの輸入ブランドや高級紳士靴などの高額商品を購入してきた新富裕層を代表とした個人消費が冷え込み、購買頻度や購入単価が低下。また、企業が消費者の需要を喚起するため、より低価格な商品を投入したことで、客単価が低下したことも一因に挙げられる」とコメントしている。 分野別に見ると、紳士靴市場は前年度比6.1%減の2300億円、婦人靴市場も同9.0%減の3730億円と苦戦。需要の減少ととともに、紳士靴は2万円以下、婦人靴は1万円以下の価格帯にまで、売れ筋の価格帯が下
壁には丸い覗き穴がいくつか開いており、そちらをうっかり覗きこむと内側にいる人からは、お面のように顔が切り取られた姿に映ってしまう 11月21日まで開催されている、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展。建築展として最高峰の規模と権威を持つ、2年に1度の祭典だ。主な見どころを駆け足でレポートする。 【拡大画像や他の画像】 今回のヴェネチア・ビエンナーレ建築展は、西沢立衛氏とともにSANAAとして活動する、日本人建築家・妹島和世氏が女性として初めて総合ディレクターを務めることが大きな話題。2010年5月には国際的な権威を持つ建築賞、プリツカー賞も受賞し、さらなる期待を集めている。総合ディレクターの役割はテーマを決め、総合テーマ展をディレクションすること。妹島氏は西沢立衛氏と長谷川祐子氏(東京都立現代美術館チーフ・キュレーター)をアドバイザーに迎え、「People meet in arc
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