「ITを使った教育ビジネスが熱い」 インターネットが基本的なインフラとして普及して以来、幾度となく聞いてきた感があるそんな言葉が今、着実に現実味を帯びてきている。 ベネッセコーポレーションやリクルートホールディングスなど、以前から教育事業を展開してきた企業の多くは、2011年から2012年にかけて、オンラインで講義を受けることができるサービス展開をスタート。 2013年12月16日には、ソーシャルゲームのプラットフォーマー大手のDeNAが通信教育アプリの『アプリゼミ』をリリースし、2014年4月からは、同アプリの都内公立小学校1校における1年生の教材としての本格導入が決まった。 ほかにも、学研ホールディングスが2014年1月に教科書出版の学校図書と組んで、電子教科書の共同開発に向けたシステムの整備を始めたり、2013年9月5日には、教科書12会社と日立ソリューションズが結束して、国内初の次
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