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マリと事件に関するnijuusannmiriのブックマーク (2)

  • 【アルジェリア人質事件】「仏英日の5人人質にとれ」 緊迫の現場…何が起きたのか+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】アルジェリア人質事件で、イスラム過激派武装勢力の計画準備や、天然ガス関連施設襲撃の状況が、現地紙や政府関係者の発言などから次第に明らかになってきた。2カ月半前に命令 現地紙シュルークが治安当局筋の話として伝えたところでは、拘束された武装勢力メンバーは、事件の2カ月半前、首謀者とされる国際テロ組織アルカーイダ系「イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ組織(AQMI)」のベルモフタール元幹部から、「(犯行)計画と命令を受けた」と供述。「フランス人と英国人、日人の計5人を人質にしリビアへ出国せよ」などと指示されていた。 また別の報道によると、武装勢力は、カダフィ政権崩壊後の混乱が続くリビア西部の民兵組織から武器・弾薬を調達、カラシニコフ銃は1丁900リビアデイナール(約6万4千円)、ロケット弾は1200リビアデイナール(約8万6千円)だったという。 犯行グループは、同国で入手し

  • アルジェリア、イナメナス人質事件について: 極東ブログ

    事件で犠牲になった各国の人々に哀悼します。 アルジェリアのイナメナスで起きたイスラム過激派による人質事件がひとまず収束した。事件の全貌はいまだにわからないが、報道などに触れてきた範囲で思うところを書いておきたい。 事件の背景には、フランスによるマリ空爆と、リビアの崩壊の二つがある。 一点目に関連するマリ情勢については、このブログでは昨年4月(参照)と12月(参照)に言及した。 今回の事件は2か月ほどの仕込み時間があったので、フランスによるマリ空爆を待っての事件ということではなかったが、マリ情勢はこのブログでも触れたようにすでに不安定化しておりフランスの介入も想定される事態だったので、関連がないとは言えない。 また日ではマリ情勢について報道が少なかったが、この地域のアルカイダに関連するイスラム過激派の活動は一昨年あたりから活発化しているので、その点でも今回の事態も想定されないものではなかっ

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/01/24
    「シリアの情勢でも、アサド政権に対抗している勢力はリビアに関連したアルカイダが主流化している」
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