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宇宙に関するnijuusannmiriのブックマーク (28)

  • AIで新たな系外惑星を発見

    NASAとGoogleの研究者が系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測データから新たな惑星を発見した。AIによる深層学習が天文学のデータ解析にも威力を発揮することを示す成果だ。 【2017年12月19日 NASA】 今回の発見はNASAのAndrew VanderburgさんとGoogle人工知能研究プロジェクトGoogle Brain」の研究者であるChristopher Shallueさんによるものだ。 現代の天文学は、観測技術の飛躍的な進歩に伴って、膨大な量の観測データが日々氾濫し続ける状況にある。Shallueさんはこのことを知り、系外惑星探索に興味を持った。「大量のデータから系外惑星を探索する研究について仕事の空き時間に調べていたときに、『ケプラー』のミッションの膨大なデータセットが使えるようになっていることを知りました。人間の手では調べきれないほど大量のデータがあるような場合に

    AIで新たな系外惑星を発見
  • カナダの15歳少年、失われた古代都市を発見と――寝室から - BBCニュース

    15歳のとき、自分は何をしていた? 何が最大の成果だった? ちなみにカナダの15歳少年、ウィリアム・ガドゥリ君にとっては、マヤ文明の失われた古代都市発見がそれにあたる。専門家をしのぐ発想で星図と衛星写真を比較して、探り当てたのだ。メキシコのジャングルで見つかった都市遺跡は、マヤ文明で4番目の規模のものとされる。ケベック州サンジャン・ド・マタ出身の15歳は、この古代都市を「火の口」と名付けた。(文末に追記あり)

    カナダの15歳少年、失われた古代都市を発見と――寝室から - BBCニュース
  • くらし☆解説 「ついに見えた!冥王星の正体」 | くらし☆解説 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    岩渕)くらし☆解説です。太陽系のはるかかなた冥王星に一昨日14日、史上初めて探査機が最接近しました。どんな探査で何がわかってきたのか?土屋敏之解説委員に聞きます。 Q1)ついに冥王星に到着したんですね? 今回のニューホライズンズという探査機は、冥王星に着陸したりそのまわりを回るわけではなく、冥王星を通過するときに映像やデータを取る計画で、これが一昨日、冥王星のそばを無事通り過ぎた、という話なんです。 Q2)じゃあ今はもう冥王星を通り過ぎて離れて行ってるんですか?せっかく行ったのにどうしてすぐに去っちゃったんですか? A2◆ひとことでいえば、冥王星があまりに遠いため、そうするほか無かったんです。 【●VTR ロケット打ち上げ+CG探査機飛ぶ→冥王星へ】 ◆NASAがニューホライズンズを打ち上げたのは、9年前の2006年1月でした。 ◆冥王星は地球から太陽までの距離の30倍以上も離れているので

    くらし☆解説 「ついに見えた!冥王星の正体」 | くらし☆解説 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/07/17
    「それでも冥王星までは9年半かかったんですが、スピードがありすぎて、冥王星で止まるように減速することができないんです」
  • 冥王星に「富士山級の氷の山々」 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    NASA=アメリカ航空宇宙局は15日、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近する際に撮影した最新の画像を公開し、氷で出来ているとみられる高さが富士山級の山々が確認できるなど、冥王星の姿がより詳しく映し出されています。 NASAは、日時間の16日午前4時から記者会見を開き、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近する際に撮影した最新の画像を公表しました。 この画像は7万7000キロの距離から撮影され、これまでよりも解像度が高く、冥王星の南側の一部、数百キロ四方を捉えています。 画像にはクレーターは見当たらず、高さ3500メートルを超える富士山級の山々が確認でき、NASAによりますと、この山々は氷で出来ていて1億年ほど前に形成されたと考えられ、今も成長している可能性があるということです。 NASAの研究者は、「クレーターが見当たらず若い山々があるということは、冥王星は

    冥王星に「富士山級の氷の山々」 | NHK「かぶん」ブログ:NHK
  • 冥王星の謎に迫る 米探査機が最接近へ | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    太陽からおよそ59億キロ離れた「冥王星」に、アメリカの無人探査機が初めて近づいてその姿を捉えることになり、85年前の発見以来、多くの謎に包まれてきた冥王星の実態に初めて迫ることができると期待を集めています。 冥王星に初めて近づくのは、NASA=アメリカ航空宇宙局が9年半前に打ち上げた無人探査機「ニューホライズンズ」です。 NASAは13日、会見を開き、探査機が今月11日に撮影した冥王星の最新の画像を紹介したうえで、日時間の14日午後9時前には冥王星におよそ1万2000キロの距離まで近づくと発表しました。 冥王星は1930年にアメリカの天文学者が発見した天体で、2006年に国際天文学連合が惑星の定義を見直すまで、太陽系の9番目の「惑星」とされてきました。 大きさは地球の月の3分の2ほどしかなく、今は「準惑星」と分類されていますが、周りを回る月が5つ見つかっているなど、さまざまな特徴が

    冥王星の謎に迫る 米探査機が最接近へ | NHK「かぶん」ブログ:NHK
  • 土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース

    土星の周りを周回するエンケラドスという衛星では、原始的な微生物を育む熱水が存在しているという研究結果を、東京大学などのグループが発表しました。 この衛星には水と有機物、それに熱という生命に必要な3つの要素がすべてそろっていることになり、研究グループは、現在もこうした環境にあるのが明らかになったのは地球以外ではエンケラドスが初めてだとしています。 このエンケラドスについて、東京大学大学院と海洋研究開発機構などの研究グループは、NASA=アメリカ航空宇宙局などの探査機「カッシーニ」から得られたデータを基に環境を詳しく調べました。 その結果、地表から噴き出している海水には、主に二酸化ケイ素からなるナノシリカという微粒子が含まれていることが分かったということです。 このナノシリカという微粒子は、海の底から弱いアルカリ性で摂氏90度以上の海水が出ていないとできないということで、エンケラドスの海底には

    土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース
  • 「インターステラー」にも登場、宇宙のジャンク屋の意外な商売:日経ビジネスオンライン

    ロサンジェルス近郊にある「宇宙ロケットのジャンク屋」、ノートンセールスを訪ね、いきなりアポロ計画のサターンVロケット、2段目のJ-2エンジンや、月に行ったアポロ宇宙船のエンジンSPSなどと出会い、もう頭がくらくらするほどの衝撃を受けた。 さらにショールームの背後にある広大な倉庫には、宇宙機エンジニアが見たら狂喜しそうな宇宙関連ジャンクの山があった。1950年代以来、航空宇宙産業とつきあいコツコツとジャンク品・余剰品を買い取ってきた成果だという。今では、以前のように簡単に売ってもらえなくなったが、とにかく、単純な買い取りを積み重ねることでこれだけの貴重物の堆積が出来上がった。 さて、では、今、ノートンセールスはどんなビジネスを展開しているのか。 ジャンク屋だから、当然、これらのものを販売しているわけだが、単にそれだけではない。話を聞いていると、大きく二つの部門がある。 レンタルの売り上げが半

    「インターステラー」にも登場、宇宙のジャンク屋の意外な商売:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/01/09
    面白い。「LR101は大陸弾道ミサイルの姿勢制御に使われたので軍事技術。アポロは一度も軍事目的で使われたことがないモデルだから、若干規制が甘い」
  • ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン

    宇宙ロケットのジャンク屋と聞くと、どんなものを想像するだろうか。 自動車でもコンピュータでもなく、宇宙への輸送手段であるロケットや、宇宙に送り届けられる宇宙船、さらには地上設備のジャンクや余剰品を扱った店舗。 宇宙技術自体は、今に直接つながるものに限定しても1950年代からあるわけだから、ジャンク・余剰品が世に出ていても不思議ではない。しかし、実際に町のジャンク店で、宇宙機を見ることがないのは、今のところ量産される性質のものではないからだろう。それこそ、機動戦士ガンダムの「宇宙世紀」にでもなって、人間が宇宙で日常的に活動しなければ、「宇宙ロケットのジャンク屋」は存在しにくいのだ。 そんな中で、世界でたった一つ専門店が存在している。アメリカ・カリフォルニア州ロサンジェルス近く、ノースハリウッドで半世紀以上も営業を続ける「ノートンセールス」。今となっては、歴史の生き証人ともいえるこの店を、つい

    ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン
  • ブライアン・メイと天文学者ら、小惑星衝突の危機に向け立ち上がる-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/115043

    クイーンのブライアン・メイが、天文学者や宇宙飛行士らとともに、将来的な小惑星衝突に備えて警戒態勢の強化を促すライヴ・イヴェントの開催や啓発デーの設置を呼びかけている。 このアステロイド・アウェアネス・デー(小惑星啓発デー)を呼びかけているのは天文学者のリース卿、スペース・シャトルの乗組員として活動したエドワード・ルーやブライアンらで、来年6月30日を小惑星啓発デーとして定めることを宣言していて、衝突の危険性のある小惑星探索のスピードと精度を現在より100倍上げていかなければならないと訴えている。ブライアンは次のように語っている。 「ぼくたちはこれまで考えられていたよりももっと危険にさらされているのがわかってきたんだよ。というのも、地球に大損害をもたらすような規模の小惑星衝突の可能性が100万ケースくらい考えられるとして今ぼくたちにわかっているのは1万個についてのみで、それだと1パーセントし

    ブライアン・メイと天文学者ら、小惑星衝突の危機に向け立ち上がる-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/115043
  • 着陸機「フィラエ」が彗星に着陸、欧州宇宙機関

    (CNN) 欧州宇宙機関(ESA)は12日、彗星着陸機「フィラエ」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に着陸したと発表した。彗星への軟着陸に成功したのは史上初。ただ、フィラエを彗星の地表に固定することはできなかった。 フィラエは同日、母船の「ロゼッタ」から切り離され、地球から5億キロ離れた67P彗星に着陸した。同彗星は重力が弱いため、表面に銛を打ち込んで機体を固定するはずだった。しかしこの銛が機能せず、フィラエをうまく固定できなかったという。 ESAの担当者は記者会見で、フィラエはいったん着地した後に跳ね返った可能性があると述べ、「着陸は1回だけでなく、2回だったかもしれない」と説明。「柔らかい砂地に着陸したのか、それとも別の何かが起きたのか。完全には事態を把握できていない」とした。13日にはさらに詳しい状況が判明する見通し。 それでもESAはフィラエの着陸成功を大きく評価している。

    着陸機「フィラエ」が彗星に着陸、欧州宇宙機関
  • 宇宙から地球全体の雨を観測すると期待できること:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) GPM主衛星は非常に精度のよい観測機器を持っており、ほかの気象観測衛星の観測機器の校正をすることで、多くの人工衛星からの降雨データを整合性を持ったものにできる。 では、そのことでどんなメリットが生まれるのだろうか。 まずは、地球全体での降水の研究。それも、長期的な変動などの解明。これは全球降水観測としてのキモであり、沖さんがかかわる「おしなべて」の研究の究極の目標だ。だからこの点は、強調しておく。 防災に活用 しかし、そこまでいかずとも、多くのことが期待されている。それも、実用的な面で。 例えば、観測網が整っていない地域での防災。 「いくつもの衛星からの情報をあわせて準リアルタイムで、1時間ごとに、全球の雨をすでに配信してるんです。こういうので時々刻々見ていくと、世界的に今どこで雨が降っているのか分かります。日だと、地上の観測網があるので困ることはないですけど、観測網が

    宇宙から地球全体の雨を観測すると期待できること:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/18
    「JAXA 地球観測研究センター GPM/DPR(5)」「全球の理解のために精度の高い観測を繰り返すうちに、結構、細かい点での発見がありそうなのだ」
  • いま地球ではどのぐらい雨が降っている?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) JAXA地球観測研究センターの沖理子・研究領域リーダーは、NASAとの共同プロジェクトTRMM(熱帯降雨観測衛星)による熱帯の降雨の観測から、GPM主衛星での全球観測に至るまで、たすきをつないで研究を続けている。 おはなしを伺っていて気づいたキーワードは「おしなべて」だ。例えば、こんな謎かけ。 「雨ってそもそも、この日、この時、この瞬間、地球の上で、おしなべて、どれぐらいの割合で降ってると思われます?」 例えば、東京で1年間のうち何日、降水があるか、というのはたぶん気象庁の統計を見れば分かる。今この瞬間どうか、というのも「東京アメッシュ」のような観測レーダーのサイトを見ればほぼリアルタイムで見られるだろう。では、地球上で、となるとどうだろう。ある任意の瞬間に、どれくらいの割合で雨が降っているか、知る方法はあるのだろうか。 「TRMMの観測で、熱帯のことならかなり分かってき

    いま地球ではどのぐらい雨が降っている?:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/17
    「JAXA 地球観測研究センター GPM/DPR(4)」おもしれー。「雨ってそもそも、この日、この時、この瞬間、地球の上で、おしなべて、どれぐらいの割合で降ってると思われます?」
  • 全地球の降水マップを作成せよ:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) GPM主衛星に搭載されている「雨雲スキャンレーダー」(DPR、2周波降水レーダー)による初公開データについて見てきた。 「上空からの立体的な雨の観測」に興奮し、その点に焦点をあててきたので、ここであらためてGPM主衛星の情報をまとめておこう。 地上400キロの低軌道 GPM主衛星が飛んでいるのは地上400キロの低軌道で、軌道傾斜角は65度だ。つまり南緯・北緯65度までの間の上空を、ぐるぐる飛び続けている。 主要な観測機器は2つある。ひとつが、日で開発した2周波降水レーダー(DPR)で、もうひとつが、NASAが開発したマイクロ波放射計(GMI)だ。 DPRは、これまでの記述の中の主役、愛称は「雨雲スキャンレーダー」。幅250キロ程度の帯で、立体的な降水分布を見ることができる。地上に降る雨だけでなく、上空の雨や氷晶の量も、高さについて250メートル解像度で割り出す。一方、マ

    全地球の降水マップを作成せよ:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/16
    「JAXA 地球観測研究センター GPM/DPR(3)」「つまり、GPM主衛星は、ほかの観測衛星からなるネットワークの精度を保証するものとなるという意味で「主」衛星なのだ」
  • 大雨や大雪を降らせる「南岸低気圧」の3Dスキャンに成功?:日経ビジネスオンライン

    川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る

    大雨や大雪を降らせる「南岸低気圧」の3Dスキャンに成功?:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/15
    面白い。「JAXA 地球観測研究センター GPM/DPR(2)」
  • 宇宙から雨雲を3Dスキャン!:日経ビジネスオンライン

    地球は水の惑星だ。 梅雨のある日では、毎年、6月、7月になると、日々、雨に打たれつつ、「水の惑星」を実感することができる。当に、雨のよく降る星だなあ、と。まあ、ほかの地域では、乾燥しているところもたくさんあるわけだが、体感として。 さて、雨が降るとき、我々は、水が地球レベルで循環するのを目の当たりにしている。 また、雨に至らずとも、雲は、空に浮かぶ水の塊だ。 しかし、我々の目は地面近くにあって、自分の頬にふりかかる雨や、見える範囲の雲のことしか感知できない。 では、地上を離れて、宇宙から大気圏を見下ろせばどうか。 新世代のGPM主衛星 天気予報の時などによく使われる静止衛星(地上3万6000キロメートル)からの写真は、とても役に立つ。日列島やその周辺の大ざっぱな雲の様子を把握できる。でも、ちょっと遠すぎて、細かい点がわかりにくい。 ならば、もっと地表に近づいて、せいぜい数百キロメート

    宇宙から雨雲を3Dスキャン!:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/14
    「JAXA 地球観測研究センター GPM/DPR(1)」
  • くらし☆解説「爆発間近?! ベテルギウス」 | 解説委員室:NHK

    くらし☆解説です。 きょうは、オリオン座の一角で、今、起きようとしている異変について。 オリオン座に赤く輝く1等星、ベテルギウスが間もなく死を迎え、大爆発を起こすと予想されているという。担当は水野倫之解説委員。 Q:ベテルギウス、オリオンの肩の赤い星と言われれば、わかるくらいだが、爆発するとは当? 距離は650光年、光の速さで650年かかる距離で、天文学的にはかなり距離。 爆発したら史上最大級の天文ショーになることは間違いない。 世界の天文学者が注目。 ベテルギウスは、条件が良ければまだ日没後の西の空に見ることが。 こちら東京六木、地上240mのビルの屋上。 先週、天体観察会が開かれ、ベテルギウスにも望遠鏡が向けられた。 「オリオン座のベテルギウス、赤っぽいやつですね」 「わー、当だ」 「もうすぐ大爆発するんです」 訪れた人たちが専門家の説明に興味深く耳を傾けて

    くらし☆解説「爆発間近?! ベテルギウス」 | 解説委員室:NHK
  • 原始重力波:宇宙誕生時の痕跡観測 米チーム - 毎日新聞

  • 宇宙誕生直後の「時空の揺れ痕跡」初観測 NHKニュース

    およそ140億年前、宇宙が誕生した直後に急激に膨張したという説を裏付ける、時空の揺れの痕跡を世界で初めて観測したと、アメリカの大学などの研究チームが発表し、宇宙の始まりを解き明かすうえで重要な成果と注目されています。 宇宙は、誕生した直後、急激に膨張したと考えられており、その際「重力波」と呼ばれる空間や時間の揺れが波のように広がる現象が起きたと言われています。 アメリカのハーバード大学や、スタンフォード大学などの研究チームは、この現象の解明のため、宇宙の誕生直後に発生した光の名残である特定の電波に着目し、南極に設置した望遠鏡で3年以上にわたってこの電波を観測し、データを解析してきました。 その結果、この電波が「重力波」の発生を示す特殊な波形を描いていることを、世界で初めて確認したということです。 研究チームでは、この波形の観測は宇宙が誕生直後に急激に膨張したというこれまでの説を裏付けるもの

  • 【研究室】研究室に行ってみた。 大林組 宇宙エレベーター 石川洋二

    宇宙へ行く方法といえばロケット。だが、ずっとコストのかからない“宇宙エレベーター”をつくる話がいま注目を集めている。当に実現できるのか。実現するとしたらいつなのか。民間企業ながら専門のプロジェクトチームを立ち上げ、研究者から「一番リアリティがある」とも評される構想を発表した建設会社の大林組に行ってみた!(文=川端裕人、写真=藤谷清美)

    【研究室】研究室に行ってみた。 大林組 宇宙エレベーター 石川洋二
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/11/20
    超面白い。宇宙エレベーターの軌道はハサミで切れちゃう。(カーボンナノチューブなら。
  • 重い元素 百億年ほど前 宇宙全体に拡散か | NHK「かぶん」ブログ:NHK