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情報に関するnijuusannmiriのブックマーク (9)

  • キーパーソンインタビュー:伝統的な編集者観を疑え 「ヒットの崩壊」の柴那典さん・佐藤慶一さん | 毎日新聞

    コンテンツ産業が向かう先はどこなのか? 「ヒットの崩壊」(講談社現代新書)の著者、柴那典さん(40)と担当編集者の佐藤慶一さん(26)へのインタビューも最終回となった。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が急速に普及する中で、「偽ニュース」の浸透やユーザー自身が信じたい情報に固執する「フィルター・バブル」といった弊害が顕在化している。趣味・嗜好(しこう)によって人々がタコツボ化が進む中、リアルなコミュニティーの重要性が増していると、柴さんは指摘する。その際のキーワードは「顔」だ。【竹之内満/統合デジタル取材センター】

    キーパーソンインタビュー:伝統的な編集者観を疑え 「ヒットの崩壊」の柴那典さん・佐藤慶一さん | 毎日新聞
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2017/04/09
    面白い。「同じ記事でも、好きな記者のものならば読むということもある。編集者も「この人が作った本であれば面白いのでは」という事前の期待値が作れます。そうなるとメディアは面白くなるのかな、と」
  • ベネッセ、巨大訴訟の衝撃 - 日本経済新聞

    国民の3人に1人という大規模な顧客情報漏洩事件から半年、ベネッセホールディングスに対する集団訴訟が噴出している。2015年3月期、上場以来初の最終赤字に転落する見通しの大手教育出版は、かつてない危機に直面した。「プロ経営者」と称される原田泳幸はこの荒波を乗り切れるのか。事件の深層を探っていくと、巨大な教育ビジネスの質があらわになってくる。「場外乱闘」1月29日、東京地方裁判所。記者とテ

    ベネッセ、巨大訴訟の衝撃 - 日本経済新聞
  • 時事ドットコム:預金口座にマイナンバー=18年から任意で−政府・与党

  • 企業秘密だけじゃない、ソニーがハッカー攻撃で失ったもの

    ソニーのハッキング事件が面白いことになってきた。同社は大変な災難に遭ったわけだが、同時に事件の「結果」をどうとらえるべきかについていろいろな考察を迫られるだろう。 まず、事件をおさらいしよう。 「平和の守護神(Guardians of Peace)」と名乗るハッカー集団がソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント(SPE)の社内ネットワークに侵入し、重要な書類等を盗み出したことが明らかになった。11月末のことだ。言うまでもないが、SPEはソニーの映画部門でハリウッドのパワー・プレーヤーだ。 何が盗まれたのか。これまでわかったところでは、社員(とくにエグゼクティブ)の給与明細、社会保障番号、ビジネス戦略の概要、俳優や取引先との契約額、新作未公開の映画、そして社内メールだ。ただし全容はまだ不明で、これまでと同様、これからも五月雨式に出てくるかもしれない。 当初、その手法からこのハッカーたち

  • スパイ組織CIAが陥った「腐敗」

    今月9日に米上院情報特別委員会が公表した、ブッシュ政権下のCIAにおける「拷問」問題のレポートは、1つの時代の終わりを告げるものだと言えます。それは、「ポスト9・11」という言い方で「テロを防止するためには手段を選ばない」という姿勢を掲げた、いわゆる「対テロ戦争」の時代の終わりです。 大統領選を通じて「チェンジ」つまり改革を訴えてきたオバマ大統領ですが、この「対テロ戦争の時代を終わらせる」というテーマについては、とりあえず実現を見たと言っていいでしょう。つまり「グアンタナモにおけるテロ容疑者の超法規的収容」を終わらせること、そしてブッシュ政権以来のアメリカの「暗部」と言って良い「CIAによる拷問」問題を白日のもとに晒すこと、この2つはようやく達成されたと言えます。 当は、この2つに加えて「NSA(国家安全保障局)による国内外の電子メールや通話の全面的な盗聴行為」に関しても、自身の手で終わ

    スパイ組織CIAが陥った「腐敗」
  • 病院で - ohnosakiko’s blog

    一晩ぐっすり寝ると大抵スッキリする軽めの頭痛が、この半月ずっと尾を引いていたので病院に行った。その時に少し気になったことを書く。 いつも行く病院ではなく、頭痛外来のある初めてのところ。受付で、症状についての細かい項目の並んだアンケート用紙にチェックを入れて提出し、神経内科の診察室の前のソファの空席を見つけて待つ。 朝9時を少し過ぎた頃で、広い内科の待合室のソファはほとんど埋まっている。結構な混み具合だ。 しばらくして、向こうの方から看護師の人が「××サキコさーん」と呼びながら歩いて来たので、返事をした。 彼女は私の傍にしゃがみ、「症状について教えて頂けますか」と、カルテにメモを取る構え。「いつ頃からですか?」「どのあたりが傷みますか?」「ろれつが回らないことはないですか?」「体で動かしにくいところはないですか?」「体に金属は入っていませんか?」などと問診を始めた。 それ全部、さっき紙にチェ

    病院で - ohnosakiko’s blog
  • ベネッセ情報流出事件、雑感: 極東ブログ

    率直に言って、私にはベネッセ情報流出事件が皆目わからない。そんな人間が何か雑感を書いてもなんの意味もないようだが、逆に考えて、こんなふうに考えているという一例があってもよいのではないかと、書いてみる。結論から言うと、以下、大したことは書いてない。 なんでこれが事件なの? まず、なんでこれが事件なのか?が、よくわからない。 いや、(1)個人情報が最大で2070万件という大規模な流出だったし、(2)その情報が「進研ゼミ」を使うベネッセで子供や保護者の氏名や住所や電話番号や性別や生年月日ということで、少子化時代のカネ儲けには重要な情報だった(数千万円の価値がある)、という二点は、わかる。 つまり、「すげーなあ。そんな大量な情報が、ほいっと盗めちゃうんだ」という感想はもつ。厳密には「盗み」と言えるかまだ未定である。「流出」はしたわけだが。 もう一つ加えると、(3)優良企業がこれかよ、つまり優良企業

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/14
    「正論じゃなくてちょっとした思いつきなんだけど、市民の一定数が意図的に偽のプライバシー情報を流して、それを使ってたまに名簿業者を締め上げるとかいうのはどうなんでしょうかね」
  • 「忘れられる権利」の行使にグーグルがしっぺ返し

    ヨーロッパで下されたグーグルに対する「忘れられる権利」判決。これを巡って、予想した通りの混乱と同時に面白い事態が起こっているようだ。 周知のように「忘れられる権利」は、グーグルの検索結果に表示される報道の内容を適切でない、すでに無効、あるいは大袈裟であるといった理由で、表示されないようリンク削除を求める権利のこと。 もともとスペインの男性が起こした訴訟に対して、さる5月にEUの司法裁判所が判決で認めたのが最初だ。この男性は、1998年に地元新聞でローンの滞納によって自宅が差し押さえになった件が報じられたが、それが支払いを済ませた今も検索結果に表示されるのを不服とし、個人として自律的な生活を営むことが阻害されていると訴えていた。 この判決が下ってから、グーグルには7万件の削除要請が寄せられているという。そして、グーグルはごく最近になって削除作業を開始したようだ。しかし、この判決が起こす混乱は

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/07/08
    「記事が削除されたことについてグーグルがメディア会社に報告し、それによってその記事が新たに陽の目にさらされている」
  • サイバー攻撃の中国軍、特定への舞台裏(真相深層) - 日本経済新聞

    米中がサイバー空間でも火花を散らしている。米司法省は5月、同国の鉄鋼メーカーや太陽電池関連企業から情報を盗んだとして中国人民解放軍61398部隊の5人の氏名と顔写真を公開し刑事訴追した。同部隊の存在を公表した米マンディアント(現・米ファイア・アイ)の創業者で、現在ファイア・アイ最高執行責任者(COO)を務めるケビン・マンディア氏に話を聞いた。痕跡に専門用語――司法省の訴追はマンディアントが2

    サイバー攻撃の中国軍、特定への舞台裏(真相深層) - 日本経済新聞
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/06/13
    「興味深いのはサイバー攻撃を米国企業だけでなく、中国企業にも仕掛けている点。経済活動すべてを把握しようとしている」
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