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マレーシアとアメリカに関するnijuusannmiriのブックマーク (4)

  • 「中国がそこにある」という現実を受け入れなければならない:日経ビジネスオンライン

    「アジア旋回」を宣言した米国と、国内総生産(GDP)世界一を視界に捉え、経済的影響力を増している中国との“綱引き”により、アジア諸国が「開国」を迫られようとしている。地域経済のダイナミズムに自らを組み込むために、もしくは大国の横暴を「自由の輪」で封じるために。いずれにしても、アジアの多くの国が自らを閉ざしていられない時代を迎える。 守るべき国内市場と産業が大きければ大きいほど「開国」のリスクは高まる。失うものの小さいアジアの新興諸国にとって、GDP世界上位3カ国である米・中・日が参加する何らかの自由貿易の枠組みに参加することには大きなメリットがある。小国であればあるほど有利に見える。 だが、その理屈は、現実を前には机上の空論とのそしりをまぬかれないだろう。失う可能性のあるものを単純に量で比べれば、確かに大国の方が大きい。しかし、失うものの価値は国によって異なる。小さなものでも、自国発展のた

    「中国がそこにある」という現実を受け入れなければならない:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/06/11
    マレーシア・マハティール元首相インタビュー。「ドイツとフランスが過去を忘れて友人となれたのに、なぜ、中国と日本はできないでしょうか。過去を忘れなさい」
  • 第一夫人

    先週末の北京は「やっと春だ!」と叫んでしまうほど気持ちのよい陽気だった。真冬の間にすっかり葉を落とした街路樹に緑が戻ってくるのはもうちょっと先のようだが、すでに青い芽が頭をのぞかしていた。北京名物の綿埃のような柳絮も飛び交い始め、やっとコートを脱ぐことが出来た。とはいえ、調子に乗ると夜間のまだ10度前後の気温に震えることになるのだが。 青空と共にやってきたのは、アメリカのミシェル・オバマ大統領夫人と娘二人、そして彼女の母親のロビンソン夫人だった。彼女が到着するその日にまるでアメリカが大きな空気洗浄機でも送り込んだのではないかと思うほど、懸案のPM2.5の計測値も「ヘルシー」レベルに急低下し、絶好のおでかけ日和となった。そういえば、中国で最初にアメリカ大使館が独自に計測したPM2.5の数値を公開し始めた2008年頃、PM2.5の危害が信じられない人たちが「アメリカ中国を貶めるための陰謀だ」

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/03/26
    たしかにそんな印象はあるな。「そういえば、温家宝前総理はこういうとき一番に悲しみにくれる人たちの前に姿を表した」
  • 領有権拡大に突き進む中国の危険な火遊び

    ばかりでなくマレーシアやフィリピンにも強引に領有権を主張し、米軍艦も蹴散らす中国の「度胸試し」戦略 周辺国を挑発しながら支配海域の拡大を狙う中国の「度胸試し」が過激さを増している。先週、マレーシアから80キロほどの位置にある南シナ海のジェームズ礁(中国名・曽母暗礁)で、あるセレモニーが行われた。中国海軍の艦艇3隻が、この海域の主権を宣言する「主権宣誓活動」を実施したのだ。 中国は石油や天然ガスが豊富に眠る南シナ海の地図上に「九段線」と呼ばれる9の線を引き、南シナ海の大半について領有権を主張している。ジェームズ礁も九段線の内側に位置するが、同じく領有権を主張してきたマレーシアは、近隣に海軍基地を建設して対抗する構えだ。 ジェームズ礁での宣誓式は、中国推し進める領有権拡大戦略の一端にすぎない。中国が日中対立の火種である尖閣諸島(中国名・釣魚島)を含む東シナ海上空に防空識別圏(ADIZ)

  • 日米による離島防衛上陸訓練に関連して: 極東ブログ

    の陸上自衛隊と米国海兵隊は、敵に奪われた離島を奪還するとのシナリオのもと米領グアムで実施した離島防衛の日米共同訓練映像を今日公開した。共同訓練自体は8月末に開始されたものだが、現時点ので報道関係者への公開は、現在の尖閣諸島問題やオスプレイ配備問題といった文脈を意識してのことだろう。 日の陸上自衛隊が参加したことで日ということが注目されるのもしかたがないが、各社報道を読むと、全体構図があまり正確ではないので、背景について補足しておいたほうがよいかもしれないと思えた。簡単に言及しておきたい。 まず、日でのありがちな反応の例は、朝日放送「日米で「離島奪還」訓練“尖閣”念頭で中国刺激?」(参照)である。ニュース自体は短いながら、タイトルに「尖閣」を意識させていた。 共同は比較的平易な報道だった。「日米、グアムで「離島奪還」訓練を公開 「特定の島、想定せず」」(参照)より。なお、タイトルは

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/09/22
    日本としてはこれしかないとおもうがなー。「日本としては、領土問題については、アジア諸国と連携し、軍事を関与させない平和解決の基準作りに着手すべきであり、そのためにもアジア諸国ともっと連携していくべき」
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