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倫理と読書に関するnijuusannmiriのブックマーク (1)

  • [書評]精神分析を受けに来た神の話―幸福のための10のセッション(マイケル・アダムス): 極東ブログ

    書店で見かけ、標題「精神分析を受けに来た神の話―幸福のための10のセッション(マイケル・アダムス)」(参照)が気になって手にした。ぱらっとめくったものの、未読の「神との対話」(参照)とか、ありがちなスピリチュアル系の話かなと思って書架に戻した。が、その後、巻末の問い掛けが心に残り、なんとなく気になってアマゾンでポチっと買った。昨晩、寝るかなと思って退屈げなのつもりで読み出したら止まらず、睡眠時間を削ることになった。 面白いといえば面白かった。二時間か三時間くらいで読めるだが、たぶん、この業界というのもなんだが精神分析というかカウンセリングの内側を知っている人にはいろいろ業界的な発想が伺える面白さもある。 書店の紹介にはこうあるが。 「私」 と 「世界」 をつなぐ幸福のヒント。ある日、「神」 を名のる男が精神科医のもとを訪れた。対峙する両者。思いがけぬ事態の展開に導かれ、徐々に変貌する心

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2009/02/04
    「この社会や世界にとって、実際的な意味での自由意志とは権力の度合いを示している。」
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