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経済とフランスに関するnijuusannmiriのブックマーク (2)

  • シャルリー・エブド誌襲撃事件雑感: 極東ブログ

    ブログをなんとなくお休みしている間に、「シャルリー・エブド」襲撃事件が起きた。この件について、とくにそのスローガンについては当初メディアに解説もなかったみたいなので、それではブログで記事を書こうかなとも思ったが、その後、同種の話題も出て来たので、書くまでもないかと思って、時は過ぎた。 事件に自体については、日を含めていろいろと議論があった。特に欧州と米国での対応が異なっていたように、米国などでは、イスラム教徒をあからさまに侮辱するように受け取られる表現はいかがなものか、ということで、大手メディアは基的にエブド誌漫画の引用を控えた。余談だが、自分の見ていた範囲では事件後の同誌の報道はフランス国内よりベルギーが早かった。 この事件だが、「表現の自由」というふうに欧州風に論点が焦点化されると、これは実際のところは議論の余地はない。つまり、テロに屈することなく社会を守るしかないということだ。

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/01/21
    ふーむ。背景に欧州排外主義傾向があり、さらに経済・雇用問題が横たわる、と。
  • フランス経済の低迷とオランド政権の迷走: 極東ブログ

    フランス経済が低迷している。今年度の成長率は0.4%、来年は1%と見られている(参照)。また、現在10.2%の失業率も、さらにこれを越えていくとも見られている(参照・(参照)。 とはいえ、それをもってフランス経済が危機的な状況にあるとまで言えないのは、昨日ムーディーズがフランス国債を「Aa1」に据え置いたことからもわかる。ちなみに日はAa3である。 フランス経済の低迷の原因についてはいろいろな議論があるが、関連して目立つのはオランド政権の迷走がある。象徴的なのは、先月25日、モントブール経済相(当時)を更迭し、内閣改造を行ったことだ。 更迭理由は、モントブール元経済相が、緊縮財政路線のオランド政権の意向に反し、緊縮財政路線の撤回を主張したことだった。ロイター記事で拾っておこう。8月26日「フランスが内閣改造、大統領は緊縮財政批判の経済相更迭へ」(参照)より。 モントブール氏は24日、20

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2014/09/21
    「結局、フランスでの政局の混乱は、モントブール元経済相とオランド大統領の対立に見られるように経済政策における左派の混乱と、それに乗じた政局の右傾化の二つの動向があるように見える」
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