名古屋市が発注する公共工事で、入札が成立しない事例が急増している。昨年9~11月は月50~60件前後で、春から夏にかけての5カ月間の約8倍。景気回復などを背景とした労働力不足やコスト増が主な理由とみられる。中には中学校の耐震補強が遅れることもあり、市は発注時期や規模の見直しなど対応に追われている。市によると、応札がなかったなどの理由で「入札不調」となった工事は昨年4~8月に21件だったのに対し
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