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経済と都市に関するnijuusannmiriのブックマーク (2)

  • ダサいものが勝つ時代をどう受け止めるか|「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ|中沢明子/速水健朗

    自分の身の丈にあった“ちょうどいい買い物”をするのは難しいものです。中沢明子さんの著書『埼玉化する日』(イースト・プレス)をめぐる対談前編は、『都市と消費とディズニーの夢』の著書もある速水健朗さんと「マス消費」「高感度消費」をキーワードに話題が広がりました。どちらかを選ぶのではない、両方を享受できる場はあるのでしょうか? 買い物好きが書く「消費論」があってもいい 速水 ほとんどの人たちは基的に、都市に関するイメージの悪さが60年前のレベルから変わっていなくて、それはたぶん都市の広報活動がうまくいってないからなんですよ。今ってどんどん集積に向かっているので、当は都市生活をみんな便利だと思っているんだけど、なんとなく都市化は悪だっていう感じ、後ろめたさもあるみたいな。 中沢 私としては、そういうハイコンテクストな、高感度で、常に時代の最先端の中に身を置くような中にずっと居続けるライフスタ

    ダサいものが勝つ時代をどう受け止めるか|「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ|中沢明子/速水健朗
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/03/19
    「「あまりNPOなどを悪く言いたくはないのだが、町おこしを目指すNPO主体のショップやイベントの「ダサい率」の高さには頭を抱えてしまう」。これもうほんとに拍手でしたよ(拍手)」
  • “何もない”埼玉にある「マス消費」と「高感度消費」の絶妙なバランス|「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ|中沢明子/速水健朗

    「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ 2015.03.12 公開 ツイート 前編 “何もない”埼玉にある「マス消費」と「高感度消費」の絶妙なバランス 中沢明子/速水健朗 昨年暮れの発売と同時に賛否両論が飛び交い、一部ではプチ炎上まで巻き起こった話題の書『埼玉化する日』(イースト・プレス)。巷に流行った「マイルドヤンキー」論に違和感を抱く著者の中沢明子さんは、「高感度消費」「マス消費」などをキーワードに、各モールや店舗、ブランドをそれぞれ上中下にランク付けし、縦横無尽に現代日の消費論を展開しています。この出版記念イベントとして行われ、ゲストに『都市と消費とディズニーの夢』でモール論を展開した速水健朗さんを招いた対談の模様(1月9日、天狼院書店)を、2回に分けてご紹介します。 埼玉案内のだと誤解されたショック 速水 『埼玉化する日』の反響って、もうひと通り戻ってきたかなと思うんですけど

    “何もない”埼玉にある「マス消費」と「高感度消費」の絶妙なバランス|「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ|中沢明子/速水健朗
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