サムハラ @meizi_samuhara 先生が求めた戦争体験 「あ! B-29だ! 逃げろ!」 「空襲で何もかも失った!」 僕が聞いて来た婆ちゃんの戦争体験 「今日もええ天気や。 あ、B-29が飛んどる。綺麗やなー」 「都会の人等が着物と食べ物交換してくれ言うて来たわ。着物なんか要らんから追い返した」
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元増田の言い方がモヤモヤしていて、無責任な感じにイラッとくる、という気持ちはわからないでもないが、この増田の方がはるかに攻撃的な印象を受けるし不快だ。 元増田は夫との暮らしに基本的には満足していて仲も良く、ステーキを食べるのも自分にご馳走したい気持ちがあるのかもしれない、感謝もしている、と明言している。だけれども週4ステーキはちょっとやり過ぎではないか?というフワッとした気持ち、不安を綴ってみたに過ぎない。 そのフワッとした感じが増田には不快なのだろう。 あるいは「普通は週4もステーキを食べない」といった「普通」の押し付けに反感を覚えたのかもしれない(別に元増田は「普通」を強く主張しているわけではなく、自分の気持ちをなんとか表現しようとしているだけだと思うが)。 確かに世の中には、言及対象を一義的に明確化し、明瞭な論旨と責任をもって語ることが期待・要求される分野というのはある。医療や軍事な
今年、青竜の年である「甲辰年」を迎えて中国で伝説の中の動物「竜」の公式英語表記を「dragon(ドラゴン)」から「loong(ルン)」に変えるべきだという声が高まっている。 8日、現地メディアによると、官営中国中央テレビ(CCTV)放送の英語チャネルCGTNは先月9日、ある行事について伝えながら竜の年を「Loong Year」、竜踊は「Loong Dance」と翻訳した。 現在多くの中国の学校教科書では竜を「dragon」と翻訳しているが、竜の年を控えて官営メディアで「loong」と翻訳する事例が頻繁に登場していると地元メディア「揚子晩報」は7日、報じた。 WeChat(微信)の「上海文聯」がオンラインアンケート調査を実施したところ、中国ネットユーザー10人中9人が「loong」を選択した。 西洋の「dragon」と中国の「loong」は全く違うものだというのが中国人の考えだ。竜は福を意味
鹿児島県選挙管理委員会が作成した知事選啓発ポスターを巡り、本願寺鹿児島別院(西本願寺)と真宗教団連合鹿児島支部は19日、同選管に抗議文を提出した。ポスターに登場する“架空の4人の知事”の一人が「他力本願知事」であることを問題視。「他力本願は浄土真宗の根幹をなす言葉。本来の意味から逸脱した誤解を助長する」と訴えた。 県選管は抗議を受けポスター2種約160枚を刷り直すことを決めた。「他力本願」の部分を「人まかせ」と改める。 「他力本願」は仏教用語で、本来は仏の慈悲によって救済されることを指す。抗議文では「仏さまの生きとし生けるものを救わずにはおれない強い願いのはたらき」と表現した。「現在は他人の力をあてにするとの意味で使われ遺憾」としている。 抗議文を持参した、本願寺鹿児島別院の本田淳誓副輪番(59)は「大事な言葉を面白おかしく使われるのはいかがなものか。配慮が足りない」と語気を強めた。「違う
やねうら王 @yaneuraou 将棋ソフト『やねうら王』公式アカウント。電王トーナメント5年連続受賞 / CODEVS5.0準優勝 / 探索部やねうら王 WCSC28 白ビール優勝 ・ WCSC29 やねうら王優勝 / 本垢(やねうらお) twitter.com/yaneuraoh / YouTube : youtube.com/c/yanechan yaneuraou.yaneu.com やねうら王 @yaneuraou 統計学の英語の教科書をGoogle翻訳使って読んでると、よく「死体転がしゲーム」が出てくる。 文脈からすると確率的な試行のようで死体を転がして仰向けかうつ伏せかどちらになるかを試すゲームだな…なんて物騒な!と思いながら読んでたんだけど、これroll a die(サイコロを振る)の訳だった。😅 2024-06-17 08:24:30 やねうら王 @yaneuraou
便利な言葉ではあるけれど 「有害・有毒な男らしさ(toxic masculinity)」という言葉が話題になっている。アメリカで生まれたこの概念は、多くの研究者や運動家に言及され、細かな違いはあるものの(1)性差別や暴力につながる、(2)援助の希求や感情の発露を妨げる、「男性の性格上の欠点」をその基本的な定義としている。 2017年に盛んになった#MeToo運動などの影響を受けて、日本でもジェンダーにまつわる暴力の問題を考える機運がこれまで以上に高まった。翻訳書などを通じて輸入された「有害な男らしさ」は、この流れを受けてSNSを中心ににわかに取り沙汰されるようになり、先日NHKの番組でも特集が組まれた*1。 この言葉がこれほど速く社会に伝播したのは、男性の暴力や感情抑制は男性文化の中でインストールされた気質によるものだ、というわかりやすい説明と、その語彙の持つインパクトによるのかもしれない
5月13日(現地時間)に米OpenAIが「GPT-4o」を発表したかと思えば、翌日のGoogle I/Oでは「Gemini 1.5 Pro」のアップデートと「Gemini 1.5 Flash」のリリースを発表するなど、AI業界がにわかに活気づいている。 その他生成AIでも画像、音楽、動画といった分野で次々に画期的な機能が実装され、多くの人がその恩恵に預かろうという直前まで来ている。 ただそれを横目に、AIの活用が十分になされていないのではないかと思われる分野が、「日本語入力」だ。OS標準の入力変換エンジン以外にも、Google日本語入力やATOKといった選択肢もあるが、AIの華々しい進化の恩恵にあずかっているようには思えない。「AIが自然な言葉で受け答え」も結構だが、まずは同音異義語の正しい選択や誤変換はどうにかならないのか。 まだ組み込まれるのはこれからだと思いたいが、AIが組み込まれた
「弱者男性」は「差別」されているのか? 社会から“排除”されてきた「低学歴中年男性」の支援に必要な視点 そもそも男性に生じている問題を「排除」ではなく「差別」の文脈で語ることは間違っています。差別とは、歴史的な構造のなかで、ある特定の属性を持ってきた人たちに対して社会が不利益を負わせてきたことです。この意味での「差別」は女性が受けている一方で、マジョリティ側の男性は受けていません。 https://ben54.jp/news/1171 kakaku01 家父長制への回帰を求める声は聞いたことがない。差別ではなく排除というのもよくわからん。むしろこの記事のように「お前たちの問題は優先度が低い」とする態度が問題の根幹では。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ben54.jp/news/1171 伊藤氏には間違っている点と、批判側が理解していない点の両方がある
「推しの魅力を言語化するとき、本当に重要なのは語彙力ではない。必要なのは、「細分化」。 言語化とは、いかに細分化できるかどうか。」 いきなり言語化しようとがんばるのではなく、自分のなかにある感情や言葉にならないフワッとしたものを整理する時間を一旦持つということ。 たとえば、プレゼン資料をつくる時、自分の言葉で語りたいのに「すごい」「難しい」などのありきたりな言葉しか出てこないことってありますよね。そこで、「何がすごいのか」「なぜ難しいのか」を自分に問いかけて、メモに書き出してみるんです。映画のとあるシーンに感動した時は、その感情をメモに書き出して、「なぜ感動したのか」「どこに惹かれたのか」と深掘りする
データをいろいろ見てみる @shioshio38 > 自覚ない「スメハラ」で仕事の意欲低下 企業に求められる対策は mainichi.jp/articles/20240… スメハラ、その言葉が出始めた2014年当時では柔軟剤などの化学物質と化学物質過敏の話だったのに、すごい速さで体臭や清潔感の話にすり替わってしまった。 ↓こちらのスレッドで初期のスメハラはどの様に報道機関がツイートしていたかをまとめています。 twitter.com/shioshio38/sta… 一例を紹介すると、 2013-09-20の段階では、ハフポストは次のような記事を書いている。 - 【新しいキーワード:スメハラ】「マンションの隣人が洗濯物を干すたびに体調が悪くなる」 - 【スメハラ】柔軟剤の香りで体調不良の相談急増〜あなたは大丈夫 スメハラという言葉が出た当初は、化学物質の話だったのに、すぐ体臭の話にすり替わっ
礼儀としての言葉のやりとりと心底からの感謝 ほとんどの人は褒められたり、尊重されたり、共感してもらったりすると、うれしい気持ちになります。それは「自分が大事にされている」ことを実感するからです。 じつは、私は若いころは自分のことにせいいっぱいで、周囲の人に感謝する余裕がありませんでした。勉強する機会を与えてくれた親や、教えてくれた先生のおかげとは想像することができませんでした。 「合格してよかったね」といわれたら「ありがとうございます」と返していましたが、それは礼儀としての言葉のやりとりで、心底から感謝していませんでした(ごめんなさい)。でもその後、人生経験を積むうちに価値観が変わりました。人間として成長したのです。 すばらしい成果が上がると期待してやったのにうまくいかないことも、苦労して成し遂げても評価されない経験もしました。信頼して助けをあてにもしていた人は、いざというときに助けてくれ
中国で長く日本語抜きの生活をしてから、日本に帰ってくると、「日本人の話し声が小さい」と感じるようになった。 日本人は、「あなただけにコッソリお伝えする」という感じ。中国人は、聞こえる範囲にいる全員に宣言するかのように声を出す。たぶん、パーソナルスペースの違いが原因だろうか。 https://t.co/kdAbj9tmdB — 黒色中国😷 (@bci_) 2021年1月27日 中国に長く関わっていると、この問題はよく話題に出る。 佐々木俊尚さんのツイートで紹介されている記事はヤフーニュースのもので、しばらくすると消えてしまうので、 こちらに直リンクを貼っておく。 冒頭のツイートとそれに続く連投で、私の見解を書いておいたけど、この件はしょっちゅう話題に出るので、こちらに追記も含めて、まめておきます。 【目次】 1)腹式呼吸説 2)大声でないと発音しにくい 3)日本人とパーソナルスペースが違う
Layer:01 WEIRD 『Serial experiments lain』について語ることはぼくの詩的来歴について語ることと等しい。あるいはまったく無関係である。さて第一話。まずは電気を消すことからはじめよう。このアニメは暗い部屋のなかでしか楽しむことができない。暗い部屋をもたないものは、どんな鋭敏な感性をもっていても詩を書くことはできない。目を病むことなど些細な問題である。アニメとは、暗い中に浮かび上がってこそ価値があるというものだ。 オープニング曲である「DUVET」を聴きながら考える。ぼくが『lain』と出会ったのは灰色の地方都市にある小さなレンタルビデオショップにおいてであった。ぼくは十四歳。ぼくはそのころ人間だった。限りなく人間だった。なにをしていたか? 人間を。勉強をし竹刀を振り、顔に湧いたニキビに気を病んでいた。たしか、友達だっていたはずだ。時は二〇一二年。ぼくは取りあ
7月15日夜から7月16日にかけて、Twitterで「貴ガス」の表記に関するツイートが話題となっています。 話題の発端となったのは「息子が化学の問題で『貴ガス』と書いていたので、誤りを指摘したら反論された。えっ、今は『希ガス』って言わないの……?」とのツイート。このツイートは投稿から半日ほどで1万2000を超える“RT”と、1万8000を超える“いいね”を集めるほどの反響がありました。
突然ですが、質問です! 以下の文章で、登場人物が実際に声に出して言っている部分と、心の中で思い浮かべている部分はどこでしょうか。 「みんなはね、ずいぶん走ったけれども遅れてしまったよ。ザネリもね、ずいぶん走ったけれども追いつかなかった」と言いました。 ジョバンニは、 (そうだ、ぼくたちはいま、いっしょにさそって出かけたのだ)とおもいながら、 「どこかで待っていようか」と言いました。 青空文庫 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/43737_19215.html 答えは簡単ですね。 「 」の中の言葉が声に出して言っている部分、( )の中の言葉が心の中で思い浮かべている部分です。 前後の文章からも読み取れると思いますが、括弧の使い分けがされていることで、より分かりやすくなっています。 このように括弧類は主に文章内で会
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