タグ

2008年4月3日のブックマーク (3件)

  • パリコレ“埋め尽くす”広島の刺しゅう製作会社:日経ビジネスオンライン

    数々の著名な服飾デザイナーが新作を発表するパリコレクション、通称「パリコレ」。毎年3月と10月の年2回パリで開かれ、その年の流行を左右するため世界のコレクションでも参加ブランド数が多く、注目度も高い。そのパリコレに1999年から新しい生地を次々と披露して著名デザイナーが注目する日の中小企業がある。広島県福山市に拠点を置く美希刺繍工芸である。 有名ブランドのロゴも刺しゅう 山陽新幹線の福山駅からJR福塩線で約20分の万能倉(まなぐら)駅。かつて繊維の街として栄えた面影を残す紡績工場の広大な敷地に隣接した単線の駅から、徒歩数分のところに美希刺繍工芸の社がある。 従業員は15人、売上高は2006年9月期で1億1000万円。平屋の事務所の奥にある工場に通されると、所狭しと並べられた工業用の刺しゅう機のダダダッという大きな音が鳴り響く。刺しゅう機が縫っているのは、誰もが知っている海外有名ブランド

    パリコレ“埋め尽くす”広島の刺しゅう製作会社:日経ビジネスオンライン
    nirvash
    nirvash 2008/04/03
    かっこいいな
  • アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話2

    前々回のエントリーの続き。Bear Stearns救済措置までの6日間の動きの速さにびっくり、という話でしたが、今回は、救済措置が発表された後の「心臓に毛が生えている話」です。 まず背景ですが、Bear Stearnsの株は、2007年1月には170ドル超だったのが、「やばそう」という昨今のニュースで政府介入直前の3月14日金曜の終値は30ドルにまで下がったのでした。そして日曜に発表されたJP MorganによるBearの買収価格は一株当たり2ドル!1日ちょっとで企業価値が9割以上消滅。(ちなみに、3月12日の水曜でもまだ60ドルあったので、それに比べたら97%減。) 私が驚いたのはその後でございます。 神の見えざる手に大幅に依存するアメリカ政府が、前代未聞の介入をしてやっとのことで救われたBear Stearns(・・・っていうか、救われたのはBear Stearnsにお金を貸していた人

    アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話2
    nirvash
    nirvash 2008/04/03
    普通の流れなんじゃないかなぁと思った。
  • シンガポール、財政黒字で国民に「配当」|タイ発ニュース速報|newsclip.be

    【シンガポール】シンガポール政府は3月31日、財政黒字による政府財政の剰余金を国民に還元する「経済成長配当金」を4月30日と10月1日の2回にわけて支給すると発表した。21歳以上の国民が対象で支給額は100―400シンガポールドル。60歳以上の高齢者には75―200シンガポールドル、軍人、退役軍人には100シンガポールドルがそれぞれ増額される。 シンガポール政府は今年2月、政府予算案発表の際に、2007年の財政収支が当初見通しの7億シンガポールの赤字から一転、64億シンガポールドルの黒字となったことを受け、8億6500万シンガポールドルを国民に「配当金」の形で還元する方針を明らかにしていた。