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managementとworkに関するnirvashのブックマーク (2)

  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    nirvash
    nirvash 2007/12/03
    改善されないのはダメ病院で、よい病院はその経験をフィードバックさせるループを構築しているんだろう。そんな暇があったら~は事実ではないような感じ。論文どこ?
  • オフショアだからこそ,「見える化」が大事

    最近,製造業を中心に「見える化」の話題が大きく取り上げられています。 ソフトウェアはハードウェアよりも開発の工程が見えにくいため,開発やメンテナンスにおいて,より一層の「見える化」の努力が必要となります。さらにソフトウェアのオフショア開発においては,海外側の開発状況や担当技術者の顔や表情が見えにくいため,特に大小いろいろなトラブルが数多く発生します。 筆者はオフショア開発におけるトラブルを出来る限り防ぎ,そして発生するトラブルの影響を最小化するためのいろいろな取組みをやってきました。その結果,よい最終プロダクツ(成果物)を生み出すためには,途中のプロセスが重要であるという,ごく当り前のことに気付きました。ソフトウェアの開発プロセス,オフショア状況,そして海外技術者の表情などが「見える」と,適切な対応がとれるので,結果としてプロジェクトがうまく進むという点です。 オフショアをうまく進めるため

    オフショアだからこそ,「見える化」が大事
    nirvash
    nirvash 2007/06/18
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