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【みなさん、ここは日本ですよ!】 自営業 辻 豊41(大阪市中央区) 「ワイフのオファーで、シガーのチョイスにもオリジナリティーをゲットしようと」 時々会う男性は60歳にもなって、商談中にもかかわらず、英単語を多く発することが知的なのだと、本気で思っているようだ。 「嫁はんが言うから、たばこの銘柄変えましてん」と言えば簡単で済む。 外国人のまねをする人が、前にもまして増加しているようだ。 最近のプロ野球の球審は、キャッチャーの捕球後、一呼吸おいてから、あらぬ方向を向き、カンフーのような動作で雄叫びをあげる。 なぜ素直に右手を挙げて、「ストライク」 と言えないのか。 若い女性もひどい。 「オープンカフェ」とかいって、車道に面した席で、車の排ガスを浴びながら高いお茶を飲み、わざと人込みでたばこを吸う。 「歩行喫煙の似合うハリウッド女優」的な特集を女性誌が組むからだ。 みなさん、
現代詩の重鎮と言える立場にありながら、今なおアグレッシブさを失わない詩人・谷川俊太郎。その近刊『夜のミッキーマウス』に「なんでもおまんこ」と題する詩が収録されている。以下、引用してみよう。 「なんでもおまんこ」 なんでもおまんこなんだよ あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ やれたらやりてえんだよ おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな すっぱだかの巨人だよ でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな 空だって色っぽいよお 晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ 空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよ どうにかしてくれよ そこに咲いてるその花とだってやりてえよ 形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ 花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ あれだけ入れるんじゃねえよお ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお どこ行くと思う? わかるはずねえだろそんなこと
[編集] 概要 定職に就かずまた就労の意思や努力が無い点がニートと変わらないのに収入を得ている者。つまり趣味に没頭しているが、その趣味をお金に換える事のできている者のこと。あくまでも生活様式や外見はニートそのものであり、生産性を有する層でないことに変わりはない。 ネオニートの存在が一般に認知されるようになったのは、2005年5月2日、テレビ東京の「給与明細」という深夜番組が、親の遺産を元手に株のトレードで生計を立てる矢野という男性(当時27歳)を「ネオニート」と紹介したのが最初である。以降、投資雑誌のダイヤモンドZAiが、矢野の投資手法や生きざまの詳細を数回にわたり紹介した他、各種メディアなどで、同じく「ネオニート」の語を用いて紹介している。 ネオニートと呼ばれる人々は、主にインターネットで依拠した手段で収入源を獲得する。アフィリエイト(自身が作成したホームページやブログなどに広告を出すこ
就任講義 (2002) 2002.5.22 に行われた九州大学文学部の就任講義の内容を、5回前後の予定で、ここに連載することにしました。タイトルは「いかにして理論言語学は経験科学たりえるか」というものです。特に前半は一部『日本語学』増刊号に載せた論文と重なる部分もありますが、この「いかにして理論言語学は経験科学たりえるか」は具体的な分析よりも方法論に重点を置いたものです。 質問/コメント/意見/感想のある方はこちらのフォームからどうぞ。個別にはお返事できないかもしれませんが、なるべく、このページ上で返答するようにいたします。質疑応答は本文の下にあります。 連載第1回 この就任講義について 1. 何をことばの研究の目的とするのか 2. 生成文法の考え方 --質疑応答 連載第2回 3. 文法というメカニズムの存在の可能性について 3.1. 両眼視差とステレオグラム 連載第3回 3.2. 文法に
大量買いシリーズ(自販機買占め) 【INDEXへ】 【実験TOPへ】 【投稿実験TOPへ】 【投票へ】 【名前】 zesu HP 【実験概要】 皆さん、解決しようにも、くだらな過ぎてスルーしている物って有りませんか? 今回はそんな疑問を一つ解消したいと思います。 「自販機って何円で買い占められるのか?」 もーこれ、少年時代からの謎だったんですよ。 ただ完売全点灯見たいだけなんだがwwww そこで今回の買い占めターゲットは自販機に決定!! 【必要なもの】 財力。これが無きゃ始まりません。 買い占める気になった馬鹿脳ヽ(´ー`)ノ 【実験詳細内容】 しかし、簡単にこのボスが倒せるとは思えないので・・・仲間を集めよ!! え~と・・・・いつものですねー・・・・ マンドクセー病で(おい 告知が遅れて 「仕事です」、「先約が・・・」、等(すいません) そんな訳で、「ぜす」、「F君」、「裸王君」、「星巻
<原文> 12 Myths About Hunger Institute for Food and Development Policy Backgrounder Summer 1998, Vol.5, No. 3 http://www.foodfirst.org/pubs/backgrdrs/1998/s98v5n3.html 飢餓は神話ではなく現実だ。しかし神話が飢餓を温存させている。 今日少なくとも7億人が食糧不足に苦しみ、毎年1,200万人の子どもが死亡している。 なぜ、飢餓はなくならないのか? 私たちはどうすれば良いのだろうか? この問いに答えるためには、まず今まで飢餓について教えられてきた固定概念を白紙に戻すことだ。根強くはびこる「神話」から自らを解放して初めて飢餓問題の本当の原因を理解することができる。そこから初めて飢餓問題の解決に取り組むことができるのだから。 神話その1
下の方のコメント欄でケツ毛がビッシリかどうか議論の対象になっている雨宮です。あまりの事態に姉ちゃんどうしていいかわかりません……。思えば昔「もし自分が『3つのねがい』を言ってくれと言われたら」と想像し、(原典は多分ドイツ? かどっかの昔話。ものすごいうろ覚えなのであんまり信用しないでほしいのですが、夫婦がなんか助けた妖精みたいなヤツに「3つの願いをかなえてやる」と言われ、夫はお腹がへってたので「ソーセージをいっぱい出せ」と願い、妻は「つまんないこと願うんじゃないよ! そんなソーセージ、あんたの鼻にくっついてしまえ!」と言い、二人で「鼻を元にもどしてください」と言って3つのねがいが終わっちゃう、という話だったような。けっこう、いいですよね。その夜は二人でがっかりしつつもちょっとほっとして、ソーセージいっぱい食べて、夜は久しぶりにちょっといちゃいちゃしそうなイイ感じがありますね。元に戻った鼻に
(5/26のつづきです) 遠藤遊佐さんがご自身のサイトで、やっぱり面白いながらももやもやとした感想を述べられていますが(http://d.hatena.ne.jp/endo_yusa/20060503)、私はこのもやもやの一つの原因は、エロ右派・エロ左派の対立に関するもやもやだと考えています。 って、右派とか左派とかって私が考えただけの名称なんですが、「AVは優秀なズリネタであれば良し! 抜き挿し至上主義! ハイルデジモザ! 余計なシーン入れるぐらいなら一秒でも多くハダカやエロい行為を収録せよ!」というのが、エロ右派。それに対して「エロにはセックス以外の何かがあっても良い。抜き挿しだけ撮ってそれがエロいと思ってんのか! セックスにまつわるもんってもっといろいろあるだろう! 気持ちだって動くだろうがよ!」というのがエロ左派。 AVをオナニーに使っていて、飢えをしのぐようにAVで性欲を満たそう
先週のマル激では天皇制について論じていた。ここで僕の関心を引いたのは、議論されていたのが、天皇制という抽象的な制度という対象ではなく、具体的な天皇個人の問題として語られていたことだった。それは現在の明仁天皇を巡る問題だったり、昭和天皇である裕仁天皇を語るものだったりしていた。 天皇制という制度を巡っては、理論的には、それがすべての差別の根源であるという主張があったり、戦争における失敗が天皇制軍国主義というものに帰して考えられているところがある。僕もかつては、これらの主張を素朴に信じていた。しかし、マル激の議論を聞いていると、問題はそれほど単純ではないのではないかと感じるところがある。 天皇という存在は、無条件の絶対的な聖性を持っていると考えられている。聖なる存在として、無条件の頂点に位置するというその属性から、反対の極にある、もっとも穢れた存在というものを必然的に生み出すという考え方が、理
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
日本のポップカルチャー政策を担当する委員会から本が出されましたね。日本のポップパワー―世界を変えるコンテンツの実像作者: 中村伊知哉, 小野打恵出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05メディア: 単行本スタンフォード日本センター研究所長の中村伊知哉氏が世話役となってJAPA(日本ポップカルチャー委員会)が結成されています。http://www.ppp.am/委員人数が現在259名というのはかなり多いんじゃないでしょうか。中村伊知哉氏といえば大学在学中にガール・ロックバンドの「少年ナイフ」のディレクターを務め、知る人ぞ知る存在。「少年ナイフ」は1985年に海外レーベル(SUB POPなど)からアルバムをリリースして、1990年頃から知名度が高まり世界的に成功をおさめ、やはりSUB POPレーベルに所属していたニルヴァーナの前座をつとめ、ソニック・ユースなどオルタナ系のミュー
就職の道を捨て文系修士課程に進学したはずが、研究者の才もなく博士進学を諦めやっぱり就職した営業マンの日記。 のつもりでしたが方針転換、拙稿「自己啓発セミナーの語られかた~集団内の自律と他律をめぐって」(2005年度修士論文)をアップします。 序章 前提と本稿の概要 第1章 自己啓発セミナーとは何か 第1節 自己啓発セミナー概要 (1)日本における自己啓発セミナーの系譜 (2)受講生のタイプ (3)自己啓発セミナーのメッセージ 第2節 主要なプログラム内容 (1)コース概要 (2)第1段階のプログラム──自己を知る (3)第2段階のプログラム──自己の殻を破る (4)第3段階のプログラム──他者の成長に貢献する 第3節 自己啓発セミナーをめぐる雑誌メディア [資料] 第2章 スピリチュアリティ研究における自己啓発セミナー 第1節 「自己啓発セミナーは宗教か」──空虚な箱としての「宗教」 第2
以前から伊田広行(イダヒロユキ)という人物の自己陶酔的な言説とパフォーマンスには呆れていたのだけれど、今回の発言は限度を超えた。かれが運営する「ソウル・ヨガ」という恥ずかしい名前のブログの最新記事「バックラッシュ批判本が出揃う!」でわたしが関与している双風舎刊『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか』に触れる際、何の根拠も示さずに「執筆者のひとり、山口智美さんなどは、かなりフェミニズムを誤解しておられるようだし」と書いた件だ。この際言っておくが、山口さんを執筆陣に加えるよう双風舎に掛け合ったのはこのわたしだから、もし山口さんが「かなりフェミニズムを誤解している」のであればその山口さんの業績を評価し推薦したわたしだって大いに誤解しているということになる。 伊田氏と山口氏のあいだに大きな意見の相違があることは分かっている。その違いというのは主に行政との距離の取り方と言ってよく、わ
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
# SkullHeadArmor 『いやまぁ全然関係ないけどマイノリティの人が偉そうに出来るインターネットってモノはとってもすばらしいものだなぁって思った。一回でいいから世間に向けてその意見言ってみろって思う。出来ないだろうけど。自分の所属を隠して偉そうに出来るインターネットは楽しいところだなーって思った!』 へいうまの「同性愛の人はかっこよすって失礼かしら??」に関連して書かれたコメントっぽいんだけど、面白いなあ。でも、「無意味な見下し」系のネタとしてはこれ↓に負けてますねー。1 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2006/02/07(火) 23:39:46 id:z8VlXJBw2 車を運転してて一番腹が立つのはバイクですよね? 私が一番ムカツクのはバイクのクセに追い越しをかけてくるバイク。上下関係もクソもあったもんじゃない。 あとは車と同じスピードで走るヤツ。車線の真中を堂々と
最新のお知らせ 2024年「祈りの年」 2025年聖年の準備として[2024/03/19] 「日本カトリック神学院」設立認可について[2024/03/19] 日本のシノドスのつどい(2024年3月7−8日)が開かれました[2024/03/15] 会報2024年3月号[2024/03/15] 2024年4月29日~30日 第36回「校長・理事長・総長管区長・司教の集い」[2024/03/01] 【報告】第35回「校長・理事長・総長管区長・司教の集い」[2024/03/01] 広島教区報1月号に殉教者関連の記事が掲載されました[2024/02/21] お知らせ一覧 最新の文書 教皇フランシスコ、2023年8月20日「お告げの祈り」でのことば[2024/03/13] 「福島原発事故を忘れない 能登半島地震の現状を直視し、原子力発電の撤廃を直ちに実現しましょう」(日本カトリック正義と平和協議会)[
最新のお知らせ 「在留特別許可嘆願署名キャンペーン」に関するご報告とお礼[2024/03/21] 2024年「祈りの年」 2025年聖年の準備として[2024/03/19] 「日本カトリック神学院」設立認可について[2024/03/19] 日本のシノドスのつどい(2024年3月7−8日)が開かれました[2024/03/15] 会報2024年3月号[2024/03/15] 2024年4月29日~30日 第36回「校長・理事長・総長管区長・司教の集い」[2024/03/01] 【報告】第35回「校長・理事長・総長管区長・司教の集い」[2024/03/01] お知らせ一覧 最新の文書 「在留特別許可嘆願署名キャンペーン」に関するご報告とお礼[2024/03/21] 教皇フランシスコ、2023年8月20日「お告げの祈り」でのことば[2024/03/13] 「福島原発事故を忘れない 能登半島地震の現
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5/1(月)18:00集合 府中公園(京王線府中駅北口徒歩6分) ★スローガン★ 大幅賃上げを勝ち取ろう! プーチンはウクライナ侵略をやめろ!戦争反対! 改憲反対!軍拡反対! 沖縄・南西諸島の基地建設反対! あらゆる差別・排除を許さないぞ! 生活保護費・年金削減を許さないぞ! 貧困は自己責任じゃないぞ!生きる権利を勝ち取ろう! ■主催:多摩地域メーデー実行委員会2023 ★命より大事? オリンピックやめろ!★ ★6.6吉祥寺デモ★ 6/6(日) 13:00集合、13:20出発(予定) 井の頭公園三角広場(井の頭線井の頭公園駅徒歩3分) ※マスクをつけてご参加を。風邪症状がある方はご遠慮ください。差別表現はお断りします※ 命より大事?オリンピックやめろ!吉祥寺デモをやる会 (☎070-5451-7010) コロナ禍での東京オリンピック・パラリンピックに不安を感じる人が、日に日に増えている。
5/1(月)18:00集合 府中公園(京王線府中駅北口徒歩6分) ★スローガン★ 大幅賃上げを勝ち取ろう! プーチンはウクライナ侵略をやめろ!戦争反対! 改憲反対!軍拡反対! 沖縄・南西諸島の基地建設反対! あらゆる差別・排除を許さないぞ! 生活保護費・年金削減を許さないぞ! 貧困は自己責任じゃないぞ!生きる権利を勝ち取ろう! ■主催:多摩地域メーデー実行委員会2023 ★命より大事? オリンピックやめろ!★ ★6.6吉祥寺デモ★ 6/6(日) 13:00集合、13:20出発(予定) 井の頭公園三角広場(井の頭線井の頭公園駅徒歩3分) ※マスクをつけてご参加を。風邪症状がある方はご遠慮ください。差別表現はお断りします※ 命より大事?オリンピックやめろ!吉祥寺デモをやる会 (☎070-5451-7010) コロナ禍での東京オリンピック・パラリンピックに不安を感じる人が、日に日に増えている。
http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20060527/p2 ニーチェが「神は死んだ」と叫んだ後も、神が地球上からいなくなることはありませんでした。 でも、この言葉が現代にも広く伝えられているのには、やはり、そこに真理が含まれているから、なのですよね。 この言葉は、「神」という存在の絶対性の喪失をあらわしていたわけです。 ニーチェと岡田さんを比較することそのものの是非はあるとは思いますし、僕は直接岡田さんの話を聞いていたわけではないのですけど、僕も、「(今までの意味での)オタクは、失われつつある」と感じています。 いや、例えば20年前には、「アニメ好きの中学生」なんていうのは確実にクラスで浮いた存在で、同好の士たちがクラスの片隅に固まって梁山泊を作り上げていましたし(僕は、そのグループにカテゴライズされるのが怖かったので、ごく普通に「ひょうきん族」の話をしたりしなが
共謀罪も、東京新聞などをのぞきメディアがきちんと伝えているとは言えないわけですが、それ以外にも、医療制度改革関連法案をはじめとして、市民生活に重大な影響をもたらす法案が委員会で強行採決されているんですね。 国民に知られずに法律を増やすのはやめてほしいもんです。官僚の縄張り、利権の拡張や、政治家の業績づくりのためかと思ってしまいます。現状に対する新たな対応にみえることとワンセットで、権力の恣意を拡張するような文面をいれた法案が通るのは、やはり民主主義にとって逆行かと。こうした動きを制御するためには、個人個人では法案をチェックしきれないので、やはり個人の力を連結してより大きな力にすることが大事で、ネットもこのような批判の力をつくりだす武器です。 探偵業法案も、文面を見ると、個人の取材活動は「探偵業」から「除外」されているとはいえ、問題がありそうです。 探偵業法案に危惧 日本雑誌協会が声明 (朝
ネットで検索してよく出てくるエミナルクリニックの立川院がめっちゃ気になるなぁ。 医療脱毛なのにすごい安くていい評判も聞くけど、ほんとに痛くないのかな? 通っている人の口コミをみてみたいなぁー。 なんて気になったので、エミナルクリニックの立川院についてSNSやネットで調べてみました。 そう思ってSNSを中心に調べてみたら、、、口コミや評判も良いじゃない♪ ちなみに、似たようなサービスや商品があるかも?なので、今回調べてみたのはこちらになります。 オープンしました! エミナルクリニックの立川院ですが、すでにオープンしています!(2020年11月1日オープン済) もちろんですが、オープンしたてなんでめっちゃ予約が取りやすいです。 人気のある医療脱毛院なので早めの予約が良いかも?!
第11回 出版社共同企画「期間限定 謝恩価格本フェア」バーゲンブック.jpは、 2008年12月15日をもちまして終了いたしました! たくさんのご注文をいただきありがとうございます。 [終了した第11回の内容] ◇期 間 2008年10月15日(水)~12月15日(月) 「読書週間」を中心に・・・ ◇サイト名 バーゲンブック.jp ( http://www.bargainbook.jp/ ) ◇出品内容 出版社104社 1,304点(内・部分再販品15点) ◇販売価格 定価・価格(税込)の50%引き ◇参加出版社(五十音順) アイ・ケイコーポレーション、 明石書店、 あかね書房、 旭屋出版、 明日香出版社、 アスペクト、 家の光協会、 印刷学会出版部、 インターコンチネンタルマーケッテイング、 WAVE出版、 潮出版社、 芸艸堂、 NTT出版、 演劇出版社、 化学同人、
■日記でもブログでも掲示板でもいいんだけど、インターネットで交わされてる言葉のあり方って「何かに似てるなあ、何だっけかなあ……」と思いつつ、今年のお正月、実家に帰って母親から「パソコンの調子が悪いのでちょっと見てよ」と言われて、ちょこちょこイジってたとき、あまりに時間がかかるので、ラジオをつけたら、大滝詠一と山下達郎がしゃべっていて「あ、これか」と思ったのだった。 ■「あ、これか」というのは、つまり、インターネットの言葉というのは、どこかラジオのトーク番組に似ている。あのやくたいのなさというか、頭の隅にちょこっとだけ引っかかって、それだけですぐに流れていってしまう感じ。“おしゃべり”の楽しさと浪費感というのは、それだけで立派なエンタテインメントなので、大滝詠一の番組もまた、何を話していたのかまったく記憶に残ってないのだが、それでも「なんとなく楽しかった」という感触だけが手元にある。 ■ラジ
■いつまで「あけて」んだよお前は! って話なんですけども、そうはいっても書きたいことねえなあ、てゆうか、書きたいことはあってもなかなかまとまんなくて、とはいえウダウダやってると2ヶ月くらいはアッという間なので、とりあえず書く。なんとなくいつもの話と同じになりそうな気もしつつ、とにかく書いてみる。 ■つい1ヶ月ほど前、とある人の日記で「どうしてアニメには評論が成立しないのだろう」というような記述を見て、そうなんですよねえ、アニメに評論ってないんだよねえ。今、印刷媒体で定期的に時評をやってるのは『ニュータイプ』の藤津亮太くらいだよねえ。――なんてことを思いながらしかし、僕は、10年ちょっと前からずっと「たぶんもう誰も、評論なんてもの、あんまり必要じゃねえのかもなあ」とも思っている。 ■それはもっと具体的に、例えば、映画の批評はあって、なぜテレビの批評は――ナンシー関のような数少ない成功例は別に
■『スタジオボイス』マンガ特集の座談会の帰り際、伊藤剛さんがちらっと話されていて、とても楽しみにしていた『テヅカ・イズ・デッド』を、ようやく読み終わった。すごく面白い。そして「うーん……」と考え込んだ。 ■彼が、この本で展開している問題意識というのはつまり、「90年代以降のある種のマンガを、どうすれば“読む”ことができるのか」ということなんだろうと思う。例えば“ガンガン系”と称される作品群、あるいは『ぼのぼの』。もしかするとやおい系の作品もここには入るかもしれない。それはつまり、かつての名作マンガの水準からすれば、明らかに「物語が弱い」と思われてしまうような作品を指す。そして、それは歴然と“ある”にもかかわらず、一方でマンガ評論の世界からは無視され続けている(らしい。僕はよく知らない)。 ■彼は「90年代以降のマンガを“読む”」ために、ひとつのモデルを提出する。それが「キャラ/コマ/言葉」
M さんがもうやんカレー(と鴨)を食いに行く会をひらくというので参加表明、そのほか K さんや G さんなどが参加する予定だった…のだが、前日夜半に M さんがトラブルに巻き込まれて怪我をしてしまい、おまけに雨も降ってるしで会は中止となった。しかしまあせっかくの週末カレーの予定を逃すのも口惜しいので結局 K さんと食い行って満足してそのあと西口のカメラ屋街をひやかして帰った。 オタク is dead の件 当日の会場は、業界っぽいひとがあまり居なくて、ふつオタっぽいひとが大半だったとのこと。 イベントの反応話。「岡田さん……」派、キャッチしつつスルー派、岡田氏ウォッチ派、ポカーン派、過剰反応派、なにがなんでも衒学派、ギョーカイパワーゲーム解説君、などか。 オタクと恋愛の件 ようやく「非モテ」の話も一段落した雰囲気であり、「オタクと恋愛」に戻ってこれそうかなというのがおれの実感。 しかし今度
ジジェクは普遍性を巡る様相について、それが三つの普遍という種類に分類して見ることができると述べている。 これまで見てきたような行き詰まり状態が教えてくれるのは、<普遍的なるもの>を織りなす構造が、一見したよりも遥かに複雑だということである。この普遍であることの様態を三つのレベルに分類して考察してみせたのがバリバールであり、その分類は明確にそうとは言えないまでも、ラカンの提示した<現実なるもの>、<想像なるもの>、<象徴なるもの>の三幅対と対応をなしている。すなわち、<現実なるもの>にたいしては、グローバル化という「現実」の普遍があって「内部にある様々なものの排除」というプロセスを補遺として随伴している(その結果、われわれ一人ひとりの運命は、グローバル市場の蜘蛛の巣状に張り巡らされた複雑きわまりない関係に左右されてしまう)。<想像なるもの>には、イデオロギー的なヘゲモニーを管理し維持するフィ
ロックという形式の誕生において発生の当初、コンサートという形式は不可欠であった。それは何故だろう。オーディオ装置から体験を伝播させるための流通メディアの状況が、六十年代においてまだ浸透力が乏しかった。メディアの規模自体もまだ小さく、何か事件が何処かで起こったとして、それを伝えられる情報の伝播力とは、せいぜいが国内に留まったものだ。出来事の情景が視覚的な条件と音響的な条件を兼ね備えた形で残しうる、そしてそれを対象として他所へ伝えうるという方法論としては、まだ映画に収めることに頼らざる得なかったのだ。これは六十年代という時代の絶対的限界である。革命的な事件は、大都市の片隅でよく勃発した。事件を伝える方法とは、それがテレビで報道されること、まずカメラのうちにその事件が捉えられなければならない。しかしテレビが登場して一般的な普及を果たした当時の先進国の状況にあって、この映像による情報の伝播力とは最
進化論を明らかにしたダーウィンは、マルクスから唯物史観の着想に寄与したとのことで資本論の第一巻を献本されたというエピソードがある。もしかしたら微笑ましいエピソードだったのかもしれない。ある種の伝説でもある。しかし当のダーウィンのほうであるが、一体どういう気持ちでそれを受け取ったのだろうか。これはちょっと想像してみたくなる事柄だ。ここでマルクスとダーウィンの間に、実は奇妙な関係が生じているのではないだろうか。それはマルクスがまだ共産主義社会の未来について楽観的な観測をもっていて、自分が書いていることの傾向性とダーウィンの述べていることの傾向性の食い違いについて、何かが気がついていなかったのではないかと考えられるからである。 哲学者としてのダーウィンを捉えなおしてみたときこれが相当面白いのだ。ダーウィンは19世紀のイギリスにて「種の起源」を著すことによってキリスト教の世界観と対立した。地上に存
宗教教団の乱立して抗争を繰り返した近代までのヨーロッパの歴史が垣間見れるところが『ダ・ヴィンチ・コード』の面白いところである。ヨーロッパの地全土を舞台にして、かつての宗教教団の乱立する様というのは現代史で言うと左翼の様々なグループが興亡を巡っている様を見ているようだ。人間社会というのは昔から同じような事をやっているのだ。テンプル騎士団のような騎士団の存在というのは、今で言うと左翼の党派みたいなものである。このテンプル騎士団の過激さというのが妙なラディカリズムを発散しているのだ。日本にもたしかテンプル大学とかいう大学の日本分校があったかと思うが、−アメリカの大学の日本分校ブームというのが90年代くらいにあったのだ、しかしあの頃の大学は今でもやっているのだろうか?最近は少子化の時代だとかいうが−テンプル騎士団の歴史というのが興味深いのだ。 最初は第一回十字軍の時、12世紀に始まった。騎士団とい
これ、誰が書いたんだろう?↓本当に自分が書いたのか?記憶に全く無い。 念のため、パスワードを変更して、部外者がいじる可能性を遮断してみたりしたが、6/24は確かに上京する予定だったし、書き込み該当時間には、私はお酒につかってヘラヘラしていた筈だ。しかし...はてなにこんな情報を垂れ流すのは危なすぎる。しかも、朝になって記憶が無いというのはどういうことだ? 酒は危険だ。はてなを書くときには禁酒だ!っていうか呑んだらはてなに近づくな! 唐突かつ、はてなダイアリーを使っての申し出ですいませんが。諸般の事情があって、6/24夜に上京する運びと相成りました。そこで、もし差し支えなければ、こんな私とお会いしてお酒を飲んで下さるような奇特なお友達を募集しています。はてなでコメントした方、これまでオフ会などでお会いした方を特に対象としております。私はお話の種類がそれほど豊富ではない、偏った、わがままな男で
個性などと言うフレームワークはそろそろ潰してしまう 問題は、そうした「面白みの無い存在」としての、つまり理念として演じられる自己や自我というのに則って物を考えたり書いたりするのは、ひどく簡単だということだ。ある書式を覚えこみ、それに適合する話題とロジックが一通りそろってしまえば、その後にやってくるのはわずかな文節の差異しか持たない、本質的には何一つとして違っていない、堂々巡りの同じ思考。しかし、読んでいる者はとにかくも、書いているものには、そこに費やした無駄な熱量の分だけ、何かが進歩したような気分だけはもたらされる。具合の悪いことに、手管が簡略化され、より効率的になればなるほど、脳味噌は死んでいくにも関わらず、「何かいいものが書けた」という変な満足感が生まれてしまう。多分、「筆が乗る」というのは、そういう状況を指している。乗っているときの筆は、僕ら自身の腕が動かしている筆ではない。 htt
昨日、隕石が落ちるとかで、ネットでいろいろと話題になっていたが、こうした終末の雰囲気は、サブカルチャーの問題と密接に関わるところなので、少しコメントしてみたい。 今回の騒動を語るための二つの観点がある。ひとつ目は、大きな物語と大状況という観点である。 サブカルチャー作品で、地球に危機が訪れる話は数限りなくあるが、そこで何が危機的な状況にあるのかと言えば、それは、われわれの共通の土台だと言えるだろう。結果、そのことは、逆に言うのであれば、そうした危機を通して、改めて、「われわれ」という次元、自分もその中に含まれるような全体的なものが姿を現わすことになるのである。これは、祭りのような熱狂が起きるためのひとつの条件だと言えるだろう。 しかし、今日の物語の傾向で言えば、そのような共感的な熱狂とは別種のもの、人類共通の危機とは別の危機を見出すこともできるだろう。それは、個人的な危機とでも言うべきもの
共和国は、すべての市民に対して、労働の権利をみとめ、この権利を実効的ならしめる諸条件を推進する。 各市民は、自己の能力と選択とに応じ、社会の物質的または精神的進歩に寄与する活動または機能を遂行する義務を有する。(イタリア共和国憲法第4条) すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。(日本国憲法第27条) sarutoraさんが、「傘がない」というエントリで、インリン・オブ・ジョイトイの「ニートは一度どん底を知るべき」という文章を取り上げ、これを雨宮処凛のフリーター・ニート観と対比して考察している(まずは是非そちらをご一読あれ)。私も少し思うところがあったので書き込みしてみたが、同じ問題をより一般的な「労働の権利と義務」の問題として扱うことができるのではないかと思い至ったので、ここで再考してみたいと思う。 インリンさんの「ニートは一度どん底を知るべき」という言葉は、ランボーが砂漠から書き送
Warning: file(/home/sites/lolipop.jp/users/main.jp-nakano/web/cgi/mt/mt-config.cgi) [function.file]: failed to open stream: Permission denied in /home/sites/lolipop.jp/users/main.jp-nakano/web/cgi/mt/php/mt.php on line 199 Unable to open configuration file /home/sites/lolipop.jp/users/main.jp-nakano/web/cgi/mt/mt-config.cgi
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
天皇陛下と私 こういう↑トラックバックを頂いた。 こういう若者が職業軍人を目指しているのは若々しく勇ましく、頼もしいことではあるが、反面で少々怖い。 これが若さ、未熟さ故の単視眼的な思考であれば良いが、この思考が継続し続けるのであれば要注意である。 別に喧嘩を売ってるんじゃないからね。オッサンの小言みたいなもんかも。 (本当は極端な思考じゃないんだろうということも文章から読んでます) 「立憲君主」・・・確かにその通り。 現在の日本国憲法の条文では確かに 「第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」 と書かれ、占領憲法である性格上、その翻訳で「象徴」という言葉になってはいるが、第4条までの条文を含めての解釈は、紛れも無く「権能のない君主」であり、立憲君主制を示すものであろう。これに反論はまったくない。 対
I am devoting all my energy to thinking negatively. 毒とネガティブ発言が98%を占める
最近よく見に行っている脳内会議中というブログのここの記事で「ネット右翼」に関する考察を読んで、そこに書いたコメントの続き・・・ まず、オレが最初にネットの世界に触れてみて驚いたのはやたらに保守的な言説が多い、という事でこの事はずっと気になっていた。まぁオレも右よりなわけだから別に悪い事ではない、と始めは思っていたが根が天邪鬼なせいかあんまり多いと逆に何だか居心地が悪い。 で、そこでの考察の中で、ネットで左よりなブログなどに攻撃的書き込みをしまくる「ネット右翼」と命名された人達が実は元左翼だった転向組であり右翼ではなく単なる反左翼なのではないか、という文章に深く納得した。大概の憎しみとは近親増悪であって近いからこそ差別化する為に悪口を言い続けねばならないものだ。 ただこれを読んで思い当たったのはちょっと別な事だった。それをコメントにも書いたが言い足りないのでここに書いてみることにする。(これ
写真:オランダ極右のフォルトウィン党首は左翼活動家によって暗殺された 左翼思想こそ暴力性に満ちている! >朝日新聞社が極右=暴力ということをいくら強調しようとも、 「極右」の正確な定義など知らんが、排外主義はベルギーの事件のように暴力を呼び起こす。 「もう、多民族が混在して暮らすことは出来なくなっています」と排外主義を掲げるお前が「極右」だとしたら、やっぱ「極右」は暴力礼賛思想なんだろうな。 つーかお前はただのバカかもね(w Posted by ノンポリ at 2006年05月28日 当ブログ『極右政党 欧州に浸透』のエントリーに昨夜、上記のようなコメントがあった。あえて無視せずにここで取り上げるのは、何も「つーかお前はただのバカかもね(W」という口汚い中傷に過剰反応したわけではない。 「極右」が暴力礼賛思想であるとの決め付けに対して、反論する必要があると思ったからだ。西欧諸国において極右
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