パナソニックは10月をメドに基礎研究を担ってきた本社直轄の研究開発部門の人員を現在の半分の約500人に減らす。10年先の事業のタネを探す同部門の人材を、収益に直結する自動車や住宅などの事業部に移し、先端分野の新製品開発にあたる人員を手厚くする。2015年3月期は不採算事業の立て直しなど構造改革の仕上げをする方針で研究体制も見直す。本社の研究開発部門「R&D本部」は1999年に中央研究所から名称
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
2期連続で7000億円を超える巨額の最終赤字を計上したパナソニック。今期は3期ぶりの最終黒字化目標を掲げるが、その実現はリストラ計画を敢行できるかどうかに懸かっている。 3月末発表の中期計画を、期初計画でも踏襲 パナソニックは5月10日、前2012年度(12年4月~13年3月)の決算発表に合わせて、今13年度の業績見通しを発表した。今年度は売上高が7兆2000億円(前期比1.4%減)と3期連続しての減収ながら、営業利益は2500億円(同55%増)と復調を計画。前期は7542億円の巨額な赤字を余儀なくされた最終利益については、今期は500億円の黒字に転じるとしている。 もともとパナソニックは、今年3月末に発表した新中期計画(2013年度~15年度)で、最終年度となる15年度の営業利益3500億円、営業利益率5%以上とする経営目標を掲げていた。同時にそれに向けたロードマップも示しており、13年
パナソニックが来年度にも、電子書籍などのコンテンツを手がける出版社の買収を検討していることが16日、わかった。一方で、血糖値測定センサーや補聴器、電子カルテ作成システムなどを手掛ける「ヘルスケア事業」は売却する方向で、すでに複数の企業などに打診しているという。パナソニックは業績回復に向けた構造改革を進める中で、重点分野を絞りこみ、事業の選択と集中を図る。 関係者によると、パナソニックは出版社本体の買収のほか、電子書籍を扱う部門単位での買収も検討している。国内外の複数の出版社と交渉を進め、早ければ来年度にも買収先を決定する見通し。コンテンツ部門を強化し、不調の消費者向けスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型端末などの販売を底上げする戦略だ。 パナソニックはソニーや楽天、紀伊國屋書店と電子書籍分野で連携しているが、目立った成果にはつながっていない。スマホを含めた携帯電話など、システム関
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
■事前予約 全国のドコモショップにて事前予約を承る予定です。予約開始日が確定次第ホームページ等でお知らせいたします。1 ■端末外観 <DEEP PURPLE> 1 量販店など、ドコモショップ以外のドコモ取扱店における予約受付実施有無及び期間は、店舗により異なりますので、各店舗までお問い合わせください。 別紙1 「docomo NEXT series P−04D」の主な特長 〜防水・防塵1 有機ELディスプレイ搭載のスリムボディスマートフォン〜 (1)約7.8mmの薄さ際立つフォルムで防水・防塵に対応。 ◆胸ポケットにすっきり収まる薄さ約7.8mmのスリムボディ。薄くても持ちやすい上質で美しいラウンドフォルム。 ◆スリムボディで防水・防塵(IPX5/7、IP5X)性能にも対応し、利用シーンが広がる。 ◆約103gの軽量ボディ。 (2)約4.3インチ大画面&鮮やかで美しい有機ELディスプレイを
ソフトバンクモバイルは2012年2月13日、「SoftBank 102P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)を開発し、2012年3月上旬以降に発売すると発表した。 「SoftBank 102P」は、本体が単に薄いだけでなく、機能的な面でも優れている。 ■薄さ約7.8mmの美しいフォルムに防水・防じん対応 「SoftBank 102P」は、薄さ約7.8mmのスタイリッシュなスリムデザインのAndroid搭載スマートフォンだ。 片手でも持ちやすいラウンドフォルムに、電池カバーのないすっきりとした背面デザインを採用している。 また、IPX5/IPX7※2相当の防水性能とIP5X相当の防じん性能を備え、雨の日や、砂・ほこりの多い場所などでも気にすることなく利用できる。 ■色鮮やかな約4.3インチの大画面!有機ELディスプレーを搭載 ディスプレーには、約4.3インチの大画面有機ELディ
パナソニックは25日、仮想移動体通信事業者(MVNO)として公衆無線ネットワーク回線の提供を開始することを発表した。ネットワーク家電などの商品と、ネットワーク回線やサポートをまるごと提供することで、新しいサービス開拓を目指す。 AV機器や白物家電、エネマネ商品からヘルスケア、セキュリティ、住宅設備に至る、自社グループの製品群が対象とのこと。たとえば、ネットワーク回線に接続できる家電において、顧客自身がネットワーク回線事業者と直接契約する必要がなくなるため、設定や障害復旧において強みが発揮できるとしている。 具体的な第1弾としては25日から、パナソニック コンシューマーマーケティングが、同社の運営する「CLUB Panasonic My MALL」のユーザー向けに、公衆無線ネットワーク回線サービスとしてPanasonic「WiMAX Service」を開始する。 《冨岡晶》
パナソニックは9月20日、ポータブルSDトラベルナビゲーション「旅ナビ CN-MH01L」とSSDポータブルナビゲーション「ゴリラ CN-MC01L」を発表した。11月中旬に発売する。 旅ナビ CN-MH01Lは、女性層のアクティブな旅と街歩きをサポートする。薄さ14mm、重量170gと従来モデルよりも約38%の小型化を実現したという。本体には4.3V型の液晶モニタを装備。静電式タッチパネルを採用している。 コンテンツとして、女性に人気の高い旅行ガイドブック「タビハナ」のデータ全国33冊分約7800件と、旅行ガイドブック約120冊分の「るるぶDATA」約3万6000件を収録。今後発売されるガイドブックデータのオンライン購入や、データベースのアップデートにも対応する。 目的地に向かうルートの進行方向を実写の街並み上に表示する新「街並みスコープ」や、歩行案内中に近くにあるお薦めスポットを自動で
三洋電機は12月10日、パナソニックによる同社株式の公開買付けが終了し、パナソニックが筆頭株主になることを発表した。 公開買付けには、筆頭株主でゴールドマン・サックス・グループの関連会社であるオーシャンズ・ホールディングス、主要株主で大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツの100%子会社であるエボリューション・インベストメンツ、三井住友銀行らが応募。合計で、普通株式3,282,677株、A種優先株式182,542,200株、B種優先株式125,360,455株をパナソニックが取得する。これにより、12月16日に予定されている異動をもって、パナソニックは三洋電機の筆頭株主となる。 パナソニックは、A種優先株式およびB種優先株式を普通株式に転換する予定。B種優先株式は議決権のない株式だが、転換により議決権を有する株式になるため、総議決権の過半数をパナソニックが保有することになり
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