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Philosophyに関するnminoruのブックマーク (10)

  • スティーヴン・トゥールミン - Wikipedia

    スティーヴン・エデルストン・トゥールミン(Stephen Edelston Toulmin、1922年3月25日 - 2009年12月4日)は、イギリス出身の科学哲学者。 生涯[編集] ロンドン生まれ。1942年、ロンドン大学キングス・カレッジ卒業後、ケンブリッジ大学で博士号取得。オックスフォード大学講師、リーズ大学教授、1965年に渡米(69年帰化)、南カリフォルニア大学教授。 議論学[編集] トゥールミンモデル(英語版)の略型。 トゥールミンは『議論の技法』The Uses of Argumentの中で、論証のパターンの枠組みのもっとも基的な形として、データ(D: data、事実)、ワラント(W:warrant、論拠)、クレーム(C:conclusion)からなる枠組みを示した。 著書[編集] 単著[編集] An Examination of the Place of Reason

  • 2014年のフランスのバカロレアの哲学の問題|Colorless Green Ideas

    2014年6月14日にフランスで行われたバカロレア(大学入学資格試験)の哲学の試験でどういう問題が出題されたかを紹介。 バカロレアと哲学 この記事では、6月16日に実施された2014年のフランスのバカロレアでの哲学の問題を紹介する。フランスでは、6月に大学入学資格試験であるバカロレア (baccalauréat) が行われる。哲学 (philosophie) はバカロレアで必ず受験しなくてはならない科目である。 フランスにおけるバカロレア (baccalauréat) は、大学への入学資格を得るための国家的な統一試験である。フランスのリセ (lycée) は、日で言うと高等学校に相当するが、そこでは哲学の授業が必須となっている。バカロレア受験の際も文系・理系関係なく哲学を受験しなくてはならない。 哲学の試験は4時間かけて行われる。専攻ごとにそれぞれ異なる問題が出される。各専攻とも3問出題

    nminoru
    nminoru 2014/07/01
    バカロレアの哲学の問題の紹介。
  • 東北大学助教授のレポート期日に関してのコメントが面白すぎるwwwww:ハムスター速報

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:43:38.49 ID:2ctprbYt0 とりあえず読んでみろよwwwwwwwwwwww —————————————————————————————— 告 5/15 理学部物理学教室 浅川 「科学哲学第二」のレポートは、5/31 までに1号館1階の浅川の レターボックスに提出すること。 このレポートを提出しない学生には、単位は出ません。 —————————————————————————————— 告 6/3 理学部物理学教室 浅川 期限を過ぎて提出されたレポートは、いかなる理由があろうとも 受けつけません。 締切を過ぎてもまだ私のレターボックスに「科 学哲学第二」のレポートを入れる者が居ますが、5/31 の午後 5:00 以降に投函されたレポートは全て破棄しました。 ——

    nminoru
    nminoru 2012/05/07
    この話の笑いどころは科学哲学の講義だという点だと思うのだがのぉ。学生が仕掛けた悪戯は講義に出てきたトピックであり、科学哲学の懐疑を現実に適用するとレポートの提出すら困難になるというジョークでしょう。
  • ニュースの社会科学的な裏側: 一般意志2.0は世論調査にも劣る

    東浩紀氏の提唱している『一般意志2.0』は、ルソーの一般意思とは異なり意思決定メカニズムでは無く、「情報技術によってサポートされた、世論調査を遥かに超えた、細かい精度をもった民意の可視化システム」だそうだ(BLOGOS)。定義不可能な“民意”は論理的に可視化できない(もしくは“民意”から“正解”は導き出せない)わけだが、それを置いたとしても、世論調査をSNSデータのテキスト・マイニングが超える事は無い。 1. サンプリング・バイアスの問題 「分布の状態を調べる上でランダムサンプリングであることほど重要なことはねぇんだよ」と端的に指摘している人もいる(唐突に分布の話をしているように思えるが、東氏が『「一般意志2.0」のシステムで出てくるのは、どちらかというと、様々な意見がどのように分布しているかという一つの地図』と説明している)のだが、もう少し平易に補足してみよう。Twitter2chやニ

    ニュースの社会科学的な裏側: 一般意志2.0は世論調査にも劣る
  • [書評]アレクサンドリアのフィロン入門(E.R.グッドイナフ): 極東ブログ

    アレクサンドリアのフィロン( Φίλων ὁ Ἀλεξανδρεύς)は、紀元前25年頃に生まれ西暦45年から50年頃に死去したユダヤ人哲学者である。呼称からわかるように当時の大都市アレクサンドリアの人であり、数代前からローマ市民権を持つ富裕な名家に属していた。書「アレクサンドリアのフィロン入門」を著したE.R.グッドイナフは、その家系を19世紀末欧州のロスチャイルド家に例えている。ただし、その家の富を管理したのはフィロンの兄弟(弟であろう)アレクサンドロスであった。 フィロンの生存期間には、同じくユダヤ人のイエス・キリストの生涯が含まれる。イエスはフィロンを知っていたかもしれない。使徒行伝でヘロデ王(ヘロデ大王の孫)と呼ばれるアグリッパ1世が借財に苦しむおり、フィロンの兄弟であるアレクサンドロスは彼にかなりの金額を貸与しているし、フラウィウス・ヨセフスによれば、アレクサンドロスはエルサ

  • 解明される宗教 進化論的アプローチ - 情報考学 Passion For The Future

    ・解明される宗教 進化論的アプローチ ある寄生虫はアリの脳に寄生して行動を乗っ取り、アリが捕者にみつかりやすい行動をとらせる。アリがわれれば寄生虫は牛や羊の胃の中に入り込むことができるからだ。宗教は人間の脳に寄生して種を破滅させる観念のウィルス(ミーム)みたいなものだと"ブライト(宗教を信じない)"代表のデネットはいう。 「アラビア語のイスラームが「服従(身をまかせること・神に帰依すること)」という意味であることを、思い起こすべきである。イスラム教徒(ムスリム=神に帰依する者)たる者は、自分の利害関心よりもイスラム教の拡大を優先させるべきだという観念は、まさにその語源に組み込まれている。しかしこれはイスラム教だけの話ではない。そうだとすれば敬虔なキリスト教徒にとって、自分自身の幸福や命よりも重要なことは何だろうか?<御言葉>だ、と彼らはいうだろう。神の<御言葉>を広めることが彼らにとっ

    nminoru
    nminoru 2010/11/14
    ここで脳内の寄生虫が信仰をコントロールしているという説をぶち上げてみる id:entry:18016524
  • 『ハーバード白熱教室』の裏側:ハーバードの一般教養の授業をサンデルの講義を例にして説明してみる - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    ハーバード大学におけるマイケル・サンデル(Michael Sandel)の授業が、『ハーバード白熱教室』としてNHKで放映され*1、かなりの人気を集めて話題になっているようだ。これはすべて再放送を待つまでもなく、ウェブ上で観ることができる(ただし英語だが)。*2 ちょうどいいので、これを使って、ハーバードの学部向け一般教養の授業の作りを説明してみようと思う。色々誤解もあるようであるし、あの映像だけでは分からないこともある。 私自身は、サンデルの授業を履修したことはないのだが、大学院生のときに、一般教養の授業のTAやHead TAをかなりやったので(といってもサンデルの授業ではもちろんなく、私の専門の科学史やSTS関係の授業である)、ハーバードの一般教養の授業の仕組みはかなり分かっているほうだと思う。とくに、日人のハーバードの学部生というのがほとんどいないわけであるし、私が説明するのもまっ

  • 哲学者「1人が死ねば5人が助かる、1人が生きると5人は死ぬ。正しい行いは?」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「哲学者「1人が死ねば5人が助かる、1人が生きると5人は死ぬ。正しい行いは?」」 1 音叉(愛知県) :2010/04/06(火) 16:54:50.57 ID:+yvYd+Mj● ?BRZ 米名門大学で最も人気の授業を初公開!NHK「ハーバード白熱教室」 2010年4月5日 NHK教育にて毎週日曜の午後6時からオンエアされている「ハーバード白熱教室」では、 名門ハーバード大学の歴史で最も人気を集めたという、政治哲学のマイケル・サンデル教授の 授業「Justice(正義)」を公開しています。はてなブックマークでも早速注目が集まっています。 創立から400年近いハーバード大学の歴史の中で、最も多くの履修学生数を記録した というマイケル・サンデル教授の授業「Justice(正義)」。毎回参加者が1000人を超える というあまりの人気ぶりに、大学では

    nminoru
    nminoru 2010/04/07
    トロッコ問題は文化人類学的な派生があって、同じ問題を色々な民族に出す(トロッコに轢かれる→ワニに喰われるような変更はする)と同じ傾向を示すという結果がある。むしろ道徳が人類普遍的である一例。/ ISBN:0349118094
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

    nminoru
    nminoru 2009/12/20
    ダニエルCデネット
  • 『科学革命の構造』の進化論的解釈 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    『科学革命の構造』と相対主義 Thomas KuhnのStructure of Scientific Revolutionsというは、Google Scholarによる学術論文・学術書における被引用数が断とつに一番多いそうだ。*1ただ、言及されることは多いけれど、いったいこの当に読まれているのか、疑問に思うこともある。とりあえず、パラダイムという言葉の流行を作ったで、この言葉が出るたびに、その意味がなんであれ、あるいは出した著者がこのを読んだかどうかにかかわらず、言及されるので、上のような結果になったのだろう。 前のDastonの論文のところでもふれたように、このは多様な読まれ方がされているわけだが、その多様な読まれ方がさらに独り歩きして、もともとも著者の主張とはだいぶかけなけれたところへ行ってしまっている面が大きい。その結果、このは反科学的な、相対主義の元凶というレッテル

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