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Syriaに関するnminoruのブックマーク (51)

  • シリア政権軍が化学兵器使用 18年の攻撃―OPCW報告書:時事ドットコム

    シリア政権軍が化学兵器使用 18年の攻撃―OPCW報告書 2021年04月12日22時15分 【ブリュッセル時事】化学兵器禁止機関(OPCW、オランダ・ハーグ)は12日、2018年2月にシリア北西部イドリブ県で起きた化学兵器攻撃は、アサド政権軍によるものだと結論付ける調査報告書を公表した。 〔写真特集〕シリア内戦 OPCWがアサド政権による化学兵器使用を認定するのは、17年3月の攻撃に関する昨年4月公表の報告以来、2例目。シリア内戦ではこれまで化学兵器がたびたび使用されたことが確認されているが、アサド政権は一貫して関与を否定している。 今回の報告書では、シリア空軍のヘリコプターが18年2月4日にイドリブ県のサラキブ東部で塩素ガスのシリンダーを少なくとも1個投下したと考える「合理的な根拠がある」と結論付けた。塩素ガスは広範囲に拡散し、12人が被害を受けたという。 国際 コメントをする

    シリア政権軍が化学兵器使用 18年の攻撃―OPCW報告書:時事ドットコム
  • 2017年の化学兵器攻撃にシリア政権軍関与、OPCWが初認定

    化学兵器禁止機関(OPCW)のロゴ。オランダ・ハーグにて(2018年4月20日撮影、資料写真)。(c)JOHN THYS / AFP 【4月9日 AFP】化学兵器禁止機関(OPCW)は8日、2017年にシリアで起きた3回の化学兵器攻撃について、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権軍が関与したとする報告書を発表した。OPCWが化学兵器使用の責任者を明示するのは初めて。 OPCWは、9年に及ぶシリア内戦における化学兵器使用の責任者を特定するために新たに調査班を設置。今回の調査結果は、この調査班の最初の報告書で明らかとなった。 この報告書を受け、欧米諸国と人権団体はシリア政権を非難。報告書は、今後の対応などを検討するために国連(UN)などに送られる。 報告書によると、シリア空軍の戦闘機は2017年3月24日と30日、北部の村ラタミナ(Lataminah)でサリンを含む爆弾2

    2017年の化学兵器攻撃にシリア政権軍関与、OPCWが初認定
    nminoru
    nminoru 2020/04/09
    これは2017年3月24日と30日の化学兵器攻撃の話。
  • 塩素ガス使用と結論=昨年4月のシリア空爆-OPCW最終報告:時事ドットコム

    塩素ガス使用と結論=昨年4月のシリア空爆-OPCW最終報告 2019年03月02日09時10分 【ブリュッセル時事】化学兵器禁止機関(OPCW)は1日、シリアのアサド政権による化学兵器使用が疑われる昨年4月7日のダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマ空爆に関する調査の最終報告書を公表した。「反応性塩素を含む有毒化学物質が兵器として使われた合理的根拠がある」と結論付け、国連安全保障理事会にも報告した。 最終報告は昨年7月公表の中間報告の内容を踏襲。現場から加圧ガスを充填(じゅうてん)する2のシリンダーが見つかり、そこから塩素ガスが拡散した可能性を指摘した。 ドゥーマでは当時、反体制派が抵抗を続けていたが、目撃者によると子どもを含む43人が化学兵器によって死亡したとみられるという。 アサド政権は毒ガスは反体制派の施設のものだと主張している。これに関し報告では「どの施設にも(毒ガス)製造と関係し

    塩素ガス使用と結論=昨年4月のシリア空爆-OPCW最終報告:時事ドットコム
  • シリア内戦:化学兵器はどのようにアサド政権を支えたのか - BBCニュース

    35万人以上の犠牲者を出した7年以上におよぶ内戦を経て、シリアのバシャール・アル・アサド大統領は反体制派に勝利しようとしている。

    シリア内戦:化学兵器はどのようにアサド政権を支えたのか - BBCニュース
    nminoru
    nminoru 2019/02/04
    「チャタムハウスのハティブ博士は、「化学兵器は、シリア政府が地元住民に対し、その土地にいられると不都合だという強いメッセージを送りたいときに使われた」と指摘した」
  • 英記者死亡「シリア政権が殺害」 米裁判所が認定 | 共同通信

    【ロンドン共同】英紙サンデー・タイムズの米国人女性記者メリー・コルビンさん=当時(56)=が2012年にシリア西部ホムスでアサド政権軍の砲撃で死亡した事件について、米裁判所は1日までに、アサド政権が意図的にコルビンさんを標的とし殺害したと認定、同政権に対しコルビンさんの遺族に3億ドル(約330億円)の損害賠償を命じた。英紙タイムズが1日報じた。 黒い眼帯がトレードマークのコルビンさんはシリア内戦を取材中で、反体制派の拠点地区に滞在していた。フランス人カメラマンも死亡した。 原告代理人らは、アサド政権の米国内の資産差し押さえを目指すという。

    英記者死亡「シリア政権が殺害」 米裁判所が認定 | 共同通信
  • 攻撃現場に有機塩素化合物 シリア、OPCWが報告 - 日本経済新聞

    【ブリュッセル=共同】シリア首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで4月7日に化学兵器攻撃があり約50人が死亡したと反体制派が発表したのを受け、現地調査や分析を進めていた化学兵器禁止機関(OPCW、部オランダ・ハーグ)は6日、採取した試料から化学物質である有機塩

    攻撃現場に有機塩素化合物 シリア、OPCWが報告 - 日本経済新聞
  • 塩素ガス使用の可能性=化学兵器疑惑のシリア空爆-OPCW調査:時事ドットコム

  • Weapons Inspector Refutes U.S. Syria Chemical Claims

    Weapons Inspector Refutes U.S. Syria Chemical Claims Scott Ritter is arguably the most experienced American weapons inspector and in this interview with Dennis J. Bernstein he levels a frank assessment of U.S. government assertions about chemical weapons use. By Dennis J Bernstein In the 1980’s, Scott Ritter was a commissioned officer in the United States Marine Corps, specializing in intelligence

    Weapons Inspector Refutes U.S. Syria Chemical Claims
    nminoru
    nminoru 2018/04/29
    化学兵器使用疑惑に関してスコット・リッターに対するインタビューした記事。記事は長いが実際に調査をしなければ判断できないと保留している。
  • 「東グータでドイツ製の塩素容器を発見」 ロシア外務省

    シリア首都ダマスカス近郊東グータのドゥーマで、化学兵器によるものと疑われる攻撃後に手当てを受ける子どもたち。市民ボランティア組織「シリア民間防衛隊」提供の動画より(2018年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / HO / SYRIA CIVIL DEFENCE 【4月20日 AFP】ロシア外務省は19日、シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ(Eastern Ghouta)地区で、シリア政府軍がドイツ製の「塩素が入った複数の容器」と英国製の「複数の発煙弾」を発見したと明らかにした。 ロシア外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は「シリア政府軍が、解放された東グータ地区で、最悪の化学兵器である塩素入りの容器を発見した。ドイツ製だった。また発煙弾も見つかっており、これは注目して欲しいが、英国のソールズベリー(Salisbury)でつくられたものだ」と述

    「東グータでドイツ製の塩素容器を発見」 ロシア外務省
  • シリア内戦、化学兵器85回使用か「恐怖で抵抗力奪う」:朝日新聞デジタル

    内戦が続くシリアで、アサド政権軍による化学兵器の使用が疑われる攻撃がやまない。米英仏は14日のシリア攻撃で「政権軍の化学兵器施設」を標的にしたと説明した。これに対し、政権は化学兵器は全て廃棄したと反論し、使用を否定している。政権軍による使用疑惑が相次ぐ背景には、どんな事情があるのか。(イスタンブール=其山史晃、ブリュッセル=津阪直樹) 「建物の中は遺体だらけだった。口元には泡を吹いた跡があり、顔は青ざめていた」 シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマ。7日夜に化学兵器の使用が疑われる攻撃があった現場を8日に訪れた住民の男性は、朝日新聞の電話取材にそう証言した。男性は「アサド政権軍がまた化学兵器を使ったとしか考えられない」と訴えた。 アサド政権は使用を否定 トランプ米大統領は、攻撃はアサド政権が化学兵器を使ったと断定。マティス米国防長官は「塩素ガスが使われたと確信している。サリン使

    シリア内戦、化学兵器85回使用か「恐怖で抵抗力奪う」:朝日新聞デジタル
  • フランス、シリア大統領に授与の最高勲章を剥奪へ

    フランス首都パリでの会談を前に握手を交わす、ジャック・シラク大統領(当時)とシリアのバッシャール・アサド大統領(左、2001年6月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Jack GUEZ 【4月17日 AFP】フランス政府は16日、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に授与されているフランスの最高勲章、レジオン・ドヌール(Legion of Honour)を剥奪する方針を明らかにした。フランスはこの数日前、シリアの化学兵器開発への関与が疑われる施設への空爆に参加していた。 フランス大統領府は16日夜、アサド大統領に対する「懲戒措置として、レジオン・ドヌールを剥奪する手続きに入っている」と発表した。 フランスは2001年、ジャック・シラク(Jacques Chirac)政権時代に、アサド大統領が父親のハフェズ・アサド(Hafez al-Assa

    フランス、シリア大統領に授与の最高勲章を剥奪へ
  • シリア攻撃で温度差=化学兵器疑惑、独立調査促す-アラブ連盟首脳 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

  • シリア・ドゥーマでの化学攻撃、塩素に加えサリンも 米政府見解

    シリア東グータ地区ドゥーマで、化学兵器の使用が疑われる攻撃で負傷した子どもを抱いてマスクを当てがうボランティア。市民ボランティア組織「シリア民間防衛隊」が公開した動画より(2018年4月8日取得)。(c)AFP PHOTO AND SYRIA CIVIL DEFENCE / HO 【4月15日 AFP】米政府はシリア政府軍が実施したとされる化学兵器攻撃で、塩素ガスに加えて神経剤サリンが使われたと考えていると、匿名の米政府高官が14日明らかにした。 この高官は、シリア首都ダマスカス近郊の東グータ(Eastern Ghouta)地区ドゥーマ(Douma)で今月7日に行われ、米英仏3か国によるシリア攻撃につながった化学兵器攻撃について、現地からの画像や目撃証言の分析結果は「塩素ガスが使用されたことを強く示しているが、サリンの使用を示唆するかなりの情報もある」と述べた。 報道やNGOなどのからの情

    シリア・ドゥーマでの化学攻撃、塩素に加えサリンも 米政府見解
  • 【シリア攻撃】アサド政権による化学兵器使用を防ぐため「必要かつ適度」独メルケル首相

    【ベルリン=宮下日出男】ドイツのメルケル首相は14日、米英仏によるシリア攻撃について、国際社会による化学兵器廃絶の実効性を保ち、シリアのアサド政権による再使用を防ぐためには「必要かつ適度な軍事行為」とし、「われわれは支持する」との声明を発表した。 欧州連合(EU)のトゥスク大統領も同日、米英仏の攻撃は「シリアの政権がロシアやイランとともに、何の代償もなしに人道的な悲劇を続けることはできないと示した」とし、「EUは同盟と正義を支持する」とツイッターで表明した。 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長も同日、「シリア政府が化学兵器を使ってさらに人々を攻撃する能力を減少させる」もので、「米英仏の行動を支持する」との声明を発表した。

    【シリア攻撃】アサド政権による化学兵器使用を防ぐため「必要かつ適度」独メルケル首相
  • シリア化学兵器、政権使用の「証拠ある」 米国務省

    シリアの東グータ地区ドゥーマでの化学兵器の使用が疑われる攻撃の後、仮設病院で少女を水で洗浄するボランティア。「ドゥーマ市連携委員会」が公開した動画より(2018年4月7日取得)。(c)AFP PHOTO / HO / DOUMA CITY COODINATION COMMITTEE 【4月14日 AFP】米国務省のヘザー・ナウアート(Heather Nauert)報道官は13日、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権が先週末、反体制派が支配していた東グータ(Eastern Ghouta)地区ドゥーマ(Douma)に化学兵器攻撃を実施した証拠があると明らかにした。 同報道官は記者団に「証拠があることを何日の時点で確信したのか述べるつもりはない。攻撃は土曜(7日)に行われ、われわれはそれが化学兵器だったことの確証を得ている」と言明した。 さらに同報道官は「その種の兵

    シリア化学兵器、政権使用の「証拠ある」 米国務省
  • トランプ大統領、シリア攻撃の最終決定はまだ アサド政権の化学兵器使用疑惑

    ドナルド・トランプ米大統領(2018年4月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB 【4月13日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は12日、国家安全保障担当者らと緊急会議を行ったが、シリア攻撃の最終決定を下さなかった。ロシアは、米国が何らかの動きを見せれば核兵器を保有する米ロ間の衝突の引き金になりかねないと警告している。 国防総省の幹部や閣僚が黒塗りで防弾仕様の多目的スポーツ車(SUV)に乗り込んでホワイトハウス(White House)を後にした数分後、サラ・ハッカビー・サンダース(Sarah Huckabee Sanders)大統領報道官は、トランプ大統領は情報の見極めと同盟諸国との協議を続けていくと発表した。 サンダース報道官は「最終決定は下されていない」とした上で、トランプ大統領は同日中にフランスのエマニュエル・マクロン(Emma

    トランプ大統領、シリア攻撃の最終決定はまだ アサド政権の化学兵器使用疑惑
  • これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    文/末近浩太(立命館大学教授) 「21世紀最大の人道危機」と言われるシリア「内戦」――。 2011年の「アラブの春」の一環として始まったこの紛争も今年の3月で丸5年を迎え、既に総人口約2100万人の半数以上が国内外への避難を余儀なくされ、27万とも47万とも推計される人びとが命を落としている。 「内戦」の泥沼化、そして、あらゆる「普遍的価値」を蹂躙する過激派組織「イスラーム国(IS)」の出現。今日のシリアには、「アラブの春」後の中東の「絶望」を象徴する終末的風景が広がっている。 シリアでは、なぜ「アラブの春」が「内戦」になってしまったのか。その「内戦」は、なぜ泥沼化したのか。なぜISは生まれたのか。そして、シリアはどこに向かおうとしているのか。 民主化運動から革命闘争へ シリアは、1946年のフランスの植民地支配から独立後、宗教に基づかない近代西洋的な国民国家を範とする国造りが行われた。

    これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • トランプ大統領、早期の米軍シリア撤退に意欲

    米オハイオ州クリーブランドの南に位置するリッチフィールドで演説するドナルド・トランプ大統領(2018年3月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / Nicholas Kamm 【3月30日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は29日、米軍を「早急に」シリアから撤退させる意向を表明し、米政府は中東での戦争で7兆ドル(約745兆円)も浪費していると嘆いた。 オハイオ州で工場労働者を前に行った大衆向けの演説の中でトランプ氏は、まもなく米軍はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のかつての支配地をすべて奪還するとの見通しを示した。 トランプ氏が「わが国はシリアから手を引く、早急にだ。それからのシリアの処理は他者に任せる」と約束すると喝采が起きた。 トランプ氏はシリアの処理を担当する他者が誰を指すのかは明らかにしなかったが、現在シリアにはバッシャール・アサド(Bash

    トランプ大統領、早期の米軍シリア撤退に意欲
    nminoru
    nminoru 2018/03/30
    プレイヤーとしてはアサド、トルコ、ロシア、イランがいる。サウジアラビア、エジプト、イスラエルは関係したくないと思っているだろう。
  • シリアの東グータで新たな空爆、10人死亡 一家全員が生き埋めに

    【2月26日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ(Eastern Ghouta)で26日、バッシャール・アサド(President Bashar al-Assad)政権軍が新たな空爆を実施し、一家で被害を受けた9人を含む、少なくとも民間人10人が死亡した。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が明らかにした。 同監視団によると、空爆により東グータの中心街ドゥマ(Douma)にある建物が破壊され、9人の一家全員が生き埋めとなったという。 同監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は「未明に起きたドゥマでの空爆で一家9人が死亡した」と述べ、「数体の遺体は今もがれきに埋まっている」と語った。 同監視団によると、今月18日以降に行われたアサド政権側による空爆により、子ど

    シリアの東グータで新たな空爆、10人死亡 一家全員が生き埋めに
  • 当事者は捕虜交換を=シリア和平協議で共同声明 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News