10日から、建築博物館で始まった、ノルウェーを拠点とする建築事務所の展覧会。この事務所は1989年にオスロで事務所を始め、2004年にはNYにも拠点を。ランドスケープ、建築、インテリアの3領域をカバーする事務所で、いまやスタッフは120人。立派だなあ、と思います。 エジプトの図書館を国際コンペで取って実現させた事務所。展覧会では、現在ドバイで進んでいるプロジェクトのドキュメンタリー映画(30分!)が上映されていて、仕事を取るための苦労はあたりまえですが、世界共通だと再認識しました。代表作の、オスロのオペラハウス。屋根は公園になっています。ランドスケープ+建築。 上:そのオペラハウスの模型。プラ板の柔らかい材料で制作。 左:ドバイプロジェクトのエスキス模型。アクリル板を熱で曲げたフォルム(赤いもの)からスタートし、タワーの位置やデザインを検討したりしています。イメージは蛇のコブラで
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