ロレックスは今日もヴェッキオ橋で手堅く商売をしています。 手堅いというのはこうしたショップには白衣を着た時計師が常駐していることが多いからです。 ヴェッキオ橋ではもとは食品が売られていましたが、橋の最上部を通るメディチ家が宝飾品を売りなさいということでこの橋の出店はジュエラーだけになりました。 ロレックスには宝飾品的なモデルも多いですからね。 ロレックスはポンテ・ヴェッキオの一番いい場所に正規代理店がありますが、反対側の一番いい場所はパテック・フィリップの出店です。 ロレックスもパテック・フィリップもジュエラーとしてプレミアムな場所をキープしています。フィレンツェの象徴的な場所でわかりやすい構図になっています。 このエントリーではアンティークロレックスのカスタマイズとロレックスのオイスターモデルを紹介しています。 目次 オイスター パーペチュアルの象徴性とデニソンケース 天才ジェンタもデザ