どこまで下がるのか。「円」が急落している。28日の東京市場の円相場は1ドル=124円台まで下落し、さらにロンドン市場では1ドル=125円台をつけた。6年7カ月ぶりの円安水準である。 急激に円安が進んだ原因は、日銀が「指し値オペ」を実施したことだ。円相場は朝方、122円台… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り850文字/全文990文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。