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2006年11月13日のブックマーク (5件)

  • テストからのモック生成で無駄のない開発を可能に

    Javaを使って企業システムなどのソフトウエアを開発する場合,クラスの依存性が問題になることがよくあります。例えば,あるクラス(クラス1)が機能するために別のクラス(クラス2)が必要だとします。この場合,クラス2がまだ実装されていないと,クラス1の動作を確認できません。つまり,クラス2が完成するまでクラス1の開発が止まってしまいます。 この問題を解決するために使われるのが「モック」と呼ばれる偽のクラスです。モックは,内部のロジックは実装されていませんが,外からは正しく動くように見えます。モックが物のクラスの振る舞いをまねることで,物のクラスが未完成でも,それに依存するクラスの開発を進めることができます。 ただ,モックを手作業でいちいち記述するのは面倒です。そこで,モックの生成ツールが使われることがあります。従来のモック生成ツールは,モックのための特別なコードを記述する必要がありました。

    テストからのモック生成で無駄のない開発を可能に
  • 「Java SE 6完全攻略」第6回 jconsoleをカスタマイズする

    Java SE 6完全攻略」第3回でjconsoleの機能向上を取り上げたのを覚えているでしょうか。この回ではjconsoleの改良点としてGUIを取り上げましたが,拡張されたのはGUI部分だけではありません。jconsoleに独自のビューを追加することも可能になったのです。 そこで,今週はjconsoleをカスタマイズして新しいビューを追加する機能を紹介します。 jconsoleには「メモリ」「スレッド」などのタブがあり,それぞれグラフなどの形式で情報を表示します。表で数値を表示するより,グラフで表示する方が傾向を一目で見られるので便利です。 メモリーやスレッドにはそれぞれ対応するMXBeanがあり,jconsoleはMXBeanが保持する情報を専用のビューで見やすく表示します。 しかし,自作のMBeanやMXBeanなどを専用のビューで表示することはできません。もちろん,MBeanタ

    「Java SE 6完全攻略」第6回 jconsoleをカスタマイズする
    nobusue
    nobusue 2006/11/13
  • 時代はバイナリ?低レイヤー・プログラミングの楽しさ

    胸が躍る,とはこのことだろうか。先ごろ出版された「BINARY HACKS―ハッカー秘伝のテクニック100選」(高林哲,鵜飼文敏,佐藤祐介,浜地慎一郎,首藤一幸著,オライリー・ジャパン刊)を読んだ感想だ。このは,多くのプログラマが通常さわることの少ない「バイナリ(=機械語,アセンブラ,コンパイラ)」など低レイヤー・プログラミングを“いじる”テクニック(バイナリ・ハック)を紹介するだ。 バッファ・オーバーフローを検出する,スレッド・セーフなプログラムを書く,メモリー・リークを検出する,プログラムやシステムコールのトレース方法,プログラム起動の高速化や高速化のためのプロファイル取得方法,CとC++のプログラムをリンクする時の注意点といった実用上重要なテクニックが多数解説されている。しかし「glibcを使わないで Hello worldを書く」,「自己書き換えでプログラムの動作を変える」,「

    時代はバイナリ?低レイヤー・プログラミングの楽しさ
  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/518064.html

    nobusue
    nobusue 2006/11/13
  • マンツーマン英会話レッスンの7アクト

    1つでも当てはまる方は、 ぜひ7アクトにご相談ください! やってみたいけど、どんなスクールが自分に合うのか分からない。 仕事、学校、育児で時間がない。今の自分にできるか不安。 お金を無駄にしないだろうか。続けられるかわからない。途中で挫折しないだろうか。