OpenShift Origin(OKD)に、Node.jsアプリケーションをデプロイしていろいろ試すというエントリで「コンテナに引数を設定してみる」でargsを利用しているところで「ですがまあ、これは不正解な気がします。」と書いていてソース方面を見にいくという方法を取っていますが、それをOpenShift上できちんと裏付け調査する方法について書いておきます。 アプリケーションは以下のサンプルを利用しています。手元の環境ではOCP 3.9を利用していますがokd 3.10でも一緒です。 oc new-app https://github.com/sclorg/nodejs-ex 現在のコンテナで何が実行されるかはコンテナイメージメタデータのEntrypointとCmdを見る必要があります。コンテナイメージメタデータはImageStreamに入っていてImageStreamTagというvir
MinishiftでOpenShift Origin(OKD)を始めると、チュートリアルでNode.jsのアプリケーションをデプロイする例が登場します。 こちらですね。 Minishift Quickstart / Deploying a Sample Application $ oc new-app https://github.com/openshift/nodejs-ex -l name=myapp これを、もう少し自分で小さく小さく初めてみたいと思います。 環境 対象の環境は、こちら。 $ minishift status Minishift: Running Profile: minishift OpenShift: Running (openshift v3.9.0+71543b2-33) DiskUsage: 18% of 19G (Mounted On: /mnt/sda1
Deploy Node.js projects to AWS Lambda easily Claudia makes it easy to deploy Node.js projects to AWS Lambda and API Gateway. It automates all the error-prone deployment and configuration tasks, and sets everything up the way JavaScript developers expect out of the box. This means that you can get started with Lambda microservices easily, and focus on solving important business problems instead of
この記事はServerless(2) Advent Calendar 2016 の16日目の記事です。 自身のプロダクトをClaudia.jsを使って開発しているのですが、今回はその紹介を書きたいと思います。 Claudia.jsとは Claudia.jsはオープンソースのLambdaデプロイメントツールです。Node.jsで作成したLambdaアプリケーションを簡易にデプロイすることが出来ます。API Gatewayと組み合わせることも可能です。 Lambdaのデプロイツール(フレームワーク)といえばServerless FrameworkやApexなど多数存在しますが、他のツールとくらべてClaudia.jsは何が違うのでしょうか? 最も大きな特徴は、Node.jsに特化しているという点です。ServerlessやApexのように複数のプログラミング言語に対応しているツールと異なり、C
Ayo.js とは 「Node.js の fork です。」と言ってもまだできたばかりで正直このタイミングで記事にしてもまだ語ることはそんなに多くないです。 ただし、JavaScript界隈が騒ぎになりかけていることは確かです。日本でも発言が増えてきたので自分なりにまとめて今時点での話をしようと思います。 ちなみに読み方は好きに読んでくれ、と言われてます。 「アイ・オー」でもいいし、「エイ・ヨー」でも良いとのことです。ネーミング的には昔あった io.js fork騒動を想起させるネーミングになってます。もしも io.js についてご存じない方もいるのであれば、こちらをご参照ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com Ayo.js の目的 https://github.com/ayojs/ayo/blob/zkat/values/VALUES.md ここを見ると
Like mkdir -p, but in Node.js! Now with a modern API and no* bugs! * may contain some bugs example pow.js // hybrid module, import or require() both work import { mkdirp } from 'mkdirp' // or: const { mkdirp } = require('mkdirp') // return value is a Promise resolving to the first directory created mkdirp('/tmp/foo/bar/baz').then(made => console.log(`made directories, starting with ${made}`) ) Out
AWS Lambda上でcanvasを使いたい【前編】の続きです。 色々と面倒なので全てrootユーザーで作業しています。ホームディレクトリは/rootです。適宜読み替えて下さい。 前回、AmazonLinux上のnode.jsでcanvasを動かしてみました。 今回はこれをAWS Lambda上で動かしてみます。まずは、Lambda上でのモジュールの使い方です。 モジュールをLambdaで使う場合zipファイルにまとめてからデプロイします。 その際に注意する点としてはzipファイルのルート直下に置かないと上手く動きません。 例えば下記の様な構造だったとします。 test ┣index.js ┗node_modules/ これをディレクトリごと圧縮してデプロイしても動きません。下記の様にtestディレクトリの中身だけをzipファイルにします。 cd test zip -r test.zip
この投稿は「Node.js入門」の著者の一人である、shigeki@githubさんが師範となり開催された「Node.js道場」での鍛錬の模様を記したものです。 目次的なもの 序の段 弐の段:前編 <- イマココ! 弐の段:後編 NodeらしいHTTPを求めて CHARA CHA CHA CHARA CHA CHARA CHA CHA CHARA CHA CHARACHA CHARACHA CHA CHARA CHARA CHA クライアントから クライアントから リクエストが来てる 僕はそれを右へ受け流す (Nodey勝山) 前回、TCP通信からムーディな修行をはじめた我々は、簡単なhttpサーバにも罠が潜んでいることを学びました。 第2回は「Node.js入門 第10章」です。「httpサーバ」と「httpクライアント」の2つを扱いました。 師範からは、http.Agentについての諸
npm shrinkwrap とは? npm shrinkwrapは、Node.jsプロジェクトの依存モジュールのバージョンを固定するコマンドです。 使い方についてはこちらの記事が参考になります。 今回は、npm shrinkwrapをより安定して使うためのコツを記載しました。 1. CIを活用し、テストしたバージョンで固定しリリース npm shrinkwrapコマンドではnpm-shrinkwrap.jsonというファイルが生成されます。 継続的インテグレーションのサービスを活用し、そこでテストしたバージョンで固定するとよいでしょう。 CIでのフローとすれば以下になると思います。 npm updateで、可能な限り新しいバージョンを利用 テスト (npm test) npm shrinkwrap npm-shrinkwrap.jsonを追加しコミット、別tagや別branchとしてpu
npm-check-updatesというNode.jsのモジュールを使ってみたら便利でしたという話です。 2013年のブックマークとかもあったので、別に新しいものではないと思うけど、私は知らなくて感動したのでした。 なにこれ? package.jsonに書かれているnpmのバージョンを、一括で最新に書き変えてくれるNode.jsのモジュール。 ncuコマンドひとつで一度に書き変えできて便利。 実際に書き変える前に確認だけすることもできる。 「メジャーバージョンは固定で、それ以下を最新にしたい」などの細かい設定もオプションで可能。 どんなときに便利なの? 既存のpackage.jsonを流用して、同じnpmをそのまま使いたいけど、バージョンだけは新しくしたいとき。 昔つくったサイトのメンテナンスで、npmのバージョンだけを新しくしたいとき。 使い方 初回のみ、npm-check-update
HystrixJS - resilience library for NodeJs applications This library is inspired by the by the the Netflix Hystrix module for Java applications, which "is a latency and fault tolerance library designed to isolate points of access to remote systems, services and 3rd party libraries, stop cascading failure and enable resilience in complex distributed systems where failure is inevitable". Including it
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