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2011年4月7日のブックマーク (5件)

  • 基幹バッチ再構築のニーズは大きい、Hadoopの課題をAsakusaで解決する

    ウルシステムズは2011年3月31日、「Asakusa」をオープンソースソフトウエア(OSS)として公開した(関連記事:Hadoop向け基幹バッチ分散処理ソフト「Asakusa」の全貌)。同社はある顧客の基幹バッチシステムをAsakusaで構築している。Hadoopで基幹バッチ処理を行うにあたっての問題をどう解決したのか。なぜOSSとして公開したのか。ウルシステムズ 取締役 神林飛志氏に聞いた。 ハードウエア、ソフトウエア、SIを含めれば1000億円は軽く超えると見ている。特に大きいのは基幹バッチ処理システムだ。BI(ビジネスインテリジェンス)の案件は1件3000万円から1億円くらいだが、基幹バッチ処理の案件は1件1億円以上。 バッチ処理システムは“残ってしまっている”ものが多い。手をつけたくとも、わかる人がいなくなって保守できなくなりつつある。再構築したいというニーズは高い。実際に引き合

    基幹バッチ再構築のニーズは大きい、Hadoopの課題をAsakusaで解決する
  • En Yüksek Kur Paykasa Bozdurma

    IBM TechXchange Community Join the Community and get 30% off the TechXchange Conference. Join / Log in Where is my content? If you’re looking for developerWorks content or a Support forum and ended up here, don't panic! You are in the right place. The content you're looking for. This page will help you find the content you are looking for, get answers to your questions, and find a new community to

  • 動画をめぐる標準化争い

    >>前回 ブラウザーごとの挙動の違いを無くすのも、HTML5の来の目的の一つ。だが、新たな標準を策定している今、皮肉にもブラウザー間の違いは拡大している。その最たる例が、動画の形式をめぐる標準化争いだ。Flashなどのプラグインを使わずに、動画を再生できるvideo要素は、HTML5のウリの一つである。ところが、そのコーデックを何にするかが決まっていない。 3月末時点で、H.264というコーデックを使えば、Internet Explorer(IE)9やGoogle Chrome、Safari上で動画を再生できる。ところが、FirefoxとOperaがH.264に対応しておらず、その代わりにogg/theoraまたはWebMというコーデックを採用している。つまり、シェア1位であるIEと同2位であるFirefoxの両方で動画を利用できるようにするためには、2種類のファイルを用意しなければなら

    動画をめぐる標準化争い
  • [4]「タッチ」サービスを自らの手で、個人開発者が沸く

    FeliCaとNFCを使った「タッチ」コミュニケーションサービスが、誰もが自由に作成できるようになったことで、多くの個人開発者が沸いている。大がかりなシステム開発が必要だった従来のFeliCa対応アプリとは違って、カジュアルな「タッチ」コミュニケーションが数多く生まれる期待がある。 FeliCaについて言えば、以前はFeliCa対応アプリケーションを開発するのは、とてもハードルが高かった。以前は、通信事業者ごとに企画審査があり、その審査を通過したアプリに対して専用のID番号が払い出されていた。しかも、通信事業者ごとの仕様が異なっているため、通信事業者が異なる端末間の通信はそもそも道が閉ざされていた。 それが、Androidスマートフォンでは事情が一変する。一般的なAndroidアプリと同様、個人開発者が通信事業者の許可なしに自由にアプリケーションを開発し、異なる事業者の端末間で「タッチ」コ

    [4]「タッチ」サービスを自らの手で、個人開発者が沸く
  • FCoEや設定自動化で管理を容易に

    次第に大規模化とミッション・クリティカルへの対応が進むサーバー仮想化環境。今後は,その管理が重要性を増す。そのために有効な新技術は徐々に登場してきている。キーワードはインタフェース統合と,管理の自動化。今回は,その最新動向を紹介する。 宮下 徹/奈良 昌紀 ネットワンシステムズ応用技術部 第5応用技術部 DCエンジニアリングチーム 仮想化技術の進歩とともに,今後,サーバー統合はさらに進む。1台のハードウエア上で稼働させられる仮想マシンの数や,マルチプロセッサ/マルチコア・プロセッサ環境で一つの仮想マシンに割り当てられるCPUの数が飛躍的に増えるからだ。同時に,ユーザーはミッション・クリティカルなアプリケーションまで仮想化環境で動かすようになり,仮想マシンの重要度も上がっていく。 ただし一方で,仮想化したシステムの運用管理の難易度も次第に上がっていく。とりわけネットワークまわりは構成が複雑

    FCoEや設定自動化で管理を容易に