Kubernetesはコンテナアプリケーションのオーケストレーターです。 yamlによるサービス構築がkubectlコマンドで実行できますが、 さらに自動化されたデプロイ環境が欲しくなってくるのではないでしょうか。 そこで前回構築したKubernetesにContinuous Delivery Platformである 「Spinnaker」を動作させ、パイプラインによる自動デプロイを行いました。 筆者: コムシス情報システム株式会社 山本 聡(やまもと さとる) Kubernetesクラスタ環境の用意 まずはKubernetesクラスタを用意します。 以前当ブログにおいてJUJU+MAASでの環境構築を行っていますので、以下のエントリーを参考ください。 http://tech.virtualtech.jp/entry/2018/03/29/104216 Kubernetes永続ボリューム設