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HCIに関するnobusueのブックマーク (6)

  • OpenStackのハイパーコンバージドインフラはどこまで使えるか – 最新の検証結果から探る

    OpenStackとCephを組み合わせた ハイパーコンバージドインフラの構築が注目を集める OpenStackのストレージとして実績豊富な分散ストレージ「Ceph」。Cinder(ブロックストレージ)やGlance(イメージサービス)のバックエンドストレージとして利用可能なソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)であるCephは、OpenStackストレージを検討する際、欠かせない存在となりつつある。このCephに対する注目とともに期待を寄せられているのが、Ceph(ストレージノード)とNova(コンピュートノード)を同一ノードに構成するOpenStackのハイパーコンバージドインフラ(HCI)構成だ。 Cephとは オブジェクト単位、ブロック単位、ファイル単位でアクセス可能なマルチプロトコル対応のSDS。OpenStackの各種機能との親和性が高く、OpenStackストレージ

    OpenStackのハイパーコンバージドインフラはどこまで使えるか – 最新の検証結果から探る
  • サーバー市場に参入、コニカミノルタの勝算

    コニカミノルタがサーバービジネスを今秋にも世界で展開する。現在1200人のグローバル開発体制で製品の最終的な詰めの作業を進めている。 異業種からのサーバー市場参入は、ネットワーク機器メーカーの米シスコシステムズが有名。2008年のことだ。IT調査会社の米IDCや米ガートナーによると、シスコは既に米オラクルや富士通を抜きサーバー売り上げでベスト5入りしており、米IBMや中国レノボと3位の座を争っている。 シスコのサーバービジネスの特徴は、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器を単一のきょう体に統合したコンバージドシステム(垂直統合システム)を主力の事業としている点。2009年に米EMC(2016年に米デルと企業統合)と共同でコンバージドシステムアーキテクチャーを発表しており、コンバージドシステムの草分け的な存在だ。 シスコがデータセンターにあるネットワーク機器からサーバー事業を視野に入れたの

    サーバー市場に参入、コニカミノルタの勝算
    nobusue
    nobusue 2017/06/08
  • Dockerコンテナをハイパーコンバージドでサポートする「Acropolis Container Services」発表。Nutanix .NEXT Conference 2016

    Dockerコンテナをハイパーコンバージドでサポートする「Acropolis Container Services」発表。Nutanix .NEXT Conference 2016 ハイパーコンバージドインフラストラクチャの代表的なベンダであるNutanixが、ラスベガスで開催中の年次イベント「Nutanix .NEXT Conference 2016」で、Dockerコンテナをサポートする基盤ソフトウェア「Acropolis Container Services」を発表しました。 同社のハイパーコンバージドインフラストラクチャは、仮想化ハイパーバイザーによる仮想マシンをスケールアウトして運用することを想定しています。 Acropolis Container Servicesは、これに加えてDockerコンテナの導入と運用などを容易にするもの。具体的には、Dockerコンテナ対応のストレー

    Dockerコンテナをハイパーコンバージドでサポートする「Acropolis Container Services」発表。Nutanix .NEXT Conference 2016
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    nobusue 2016/12/08
    Dockerの弱点である「ストレージ」をカバーする良い組み合わせ
  • ハイパーコンバージドの実力(後編)

    出典:日経コンピュータ 2016年4月28日号 pp.52-57 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) ストレージ仮想化がポイント HCの名にある「コンバージド」とは、統合や集約といった意味の単語。文字通り、ITインフラの構成要素を高密度に統合・集約した製品を指す。 もっとも、「コンバージドシステム」と呼ばれる製品は以前からある。コンバージドシステムがラック1基程度の大型機にサーバーやストレージを集約した製品であるのに対して、HCの最小構成単位は2U程度の薄型きょう体。「ハイパー」という呼び名が表す通り、さらに統合・集約の度合いを増した。 HCシステムの中身はIAサーバーやHDD/SSDなどの汎用品だ。高い拡張性や運用管理性を実現する上で不可欠なのが、仮想ストレージ管理ソフトである。SDS(ソフトウエア・ディファインド・ストレージ)の機能を実現する。 各ノード

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    nobusue 2016/12/08
    肝はSoftware Defined Storage
  • ハイパーコンバージドでコスト20%削減、北陸銀行の挑戦

    北陸銀行は2017年1月のカットオーバーに向けて、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品による情報系インフラを構築中だ。従来はSIベンダーが構築してきたが「ベンダーに任せきりでは、構築・維持に多額の費用が掛かる」(北陸銀行 総合事務部 IT企画グループ長の富永英司氏)。これを課題と捉え、銀行主導の体制に切り替える。 「5~6年ごとのハード更改やシステム拡張にSI費用が発生する。自分たち主導でパーツを組み合わせる形に変え、コストを下げていきたい。長期的に見て、インフラ維持コストを20%削減できると見込んでいる」。北陸銀行 執行役員の多賀満氏はHCI製品の採用理由をこう話す。 写真1●左から、ほくほくフィナンシャルグループ 企画・総務グループの大谷賢一氏、北陸銀行 執行役員の多賀満氏、北陸銀行 総合事務部 IT企画グループ長の富永英司氏、ほくほくフィナンシャルグループ 企画・総務グループの

    ハイパーコンバージドでコスト20%削減、北陸銀行の挑戦
  • AWSとオラクル、どちらが古くさいクラウドか

    Nutanix(ニュータニックス)を知っているだろうか。PCサーバーで仮想マシンと仮想ストレージを提供し、スケールアウトによりインフラを構築する「ハイパーコンバージド・インフラストラクチャー(HCI)」。2011年の製品投入から市場を切り開いてきたNutanixは、注目のスタートアップ企業だ。2016年9月末には株式上場を果たし、一段の成長に向けた準備を整えた。 盛り上がるHCI市場には、なだれを打って製品投入が続く。日でのプレイヤーはNutanixのほかヴイエムウェアやシスコシステムズ、ヒューレットパッカード(HPE)などにとどまるが、2016年8月に訪れた「VMworld」では両手に余るほどの製品が並んでいた。

    AWSとオラクル、どちらが古くさいクラウドか
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