SonarQube 上で 静的解析結果が見れるようにはなりましたが、 パッケージ単位で、プログラム内のある特定の警告だけOFFにしたいケースがありましたので、 そのやり方を記載します。 環境情報OS Version sw_vers ---------------------------- ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.11.6 BuildVersion: 15G1108 ---------------------------- SonarQube の Version 6.1パッケージ単位で警告をOFFにするJPAを使っていますが、EntityクラスをNetBeansの機能で自動生成しています。 このEntityクラスで大量の警告が出ていたので、Entityクラスのあるパッケージは、 思いきって警告をOFFにします。 以下の記事が参考になり
This article is featured in the new DZone Guide to Java: Features, Improvements, & Updates. Get your free copy for more insightful articles, industry statistics, and more! It's very easy as a developer to get into the routine of using the same tools the same way as always, particularly if the language we use has seen lengthy periods of extreme stability. Java is no longer in that mode: with releas
JavaでJavaScriptを実行する「Nashorn」が非推奨に、ECMAScriptの速い進化に追いつけないと。代替案はGraalVM JavaでJavaScriptエンジンを実装し、JavaVM上でJavaScriptを実行可能にする機能「Nashorn」は、JDK 8で新たに搭載された機能でしたが、2018年5月8日付けで登録された「JEP 335: Deprecate the Nashorn JavaScript Engine」で非推奨(depricated)となり、将来的には廃止されることになりそうです。 JavaVM上でJavaScriptを実行する機能としては、Nashorn登場以前からMozillaが開発したオープンソースのRhinoが存在しており、Java 6からサポートされていました。 NashorhはこのRhinoを置き換える形でオラクルが開発を始め、ECMASc
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Javaのサポートについてのまとめ Javaのライセンスやサポート状況について混乱が発生しているように思います。Javaのサポートを各団体がどのように行なっているかをまとめてみます。 知っておいてほしいのは、Javaの実装やサポートはOracle JDKかOpenJDKの二択、ではなくAdoptOpenJDKやAzul Zulu、Corretteなど多くの選択肢があるということです。 ここでサポートはバグやセキュリティに対応したパッチがリリースされることを表しています。 Javaのリリースサイクル これまで、Javaは3年ごとを目標に結
Get emerging insights on innovative technology straight to your inbox. At Banzai Cloud we run and deploy containerized applications to Pipeline, our PaaS. Those of you who (like us) run Java applications inside Docker, have probably already come across the problem of JVMs inaccurately detecting available memory when running inside a container. Instead of accurately detecting the memory available i
Java Day Tokyo 2018 に行ってきたので、そのメモ。 キーノート 目黒駅で東京駅南口行きバスのりばを探すのに時間がかかってしまったため、20分遅刻してしまった。 僕が参加したときには Java の新しいリリースモデルの説明。 OpenJDK は 半年間しかサポートしないので、LTSが欲しい場合は Oracle または他のベンダーに頼る感じと思われる。 Updates from the JCP Program トラブルで最初の10分くらい何を言っているかわからなかった(通訳レシーバーが故障してた)。 JCP/JSR がどういったもので、 Java に貢献するにはどうしていくかという話だった Project Vallhala Value Type というプリミティブをフィールドとするデータ型を定義するようにして、その配列が効率的になるようにメモリの持ち方を工夫するというプロジェ
Oracleが発表した複数言語の共通VM GraalVM を試してみた。 GraalVMをインストール Community EditionだとLinuxのみサポートのためVirtual BoxでサクっとCentOS7のVMを作成した。 作成したVMにSSHログインしてGraalVMをインストールする。 curl -sSL https://github.com/oracle/graal/releases/download/vm-1.0.0-rc1/graalvm-ce-1.0.0-rc1-linux-amd64.tar.gz > graalvm-ce-1.0.0-rc1-linux-amd64.tar.gz tar zxf graalvm-ce-1.0.0-rc1-linux-amd64.tar.gz mv graalvm-1.0.0-rc1 /var/lib/ cat <<-'__EOT_
数字的には節目となるJava10が公開され、Java界隈は久々の春を満喫しつつ、これから始まるアップデートレースに戦々恐々としていると思います。 Java10の新規フィーチャーはいろいろなブログで紹介されていますが、個人的に気になっていたDocker対応について、少し調べてみました。 Java10のリリースノート : http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/10-relnote-issues-4108729.html Dockerについては3つほど対応が書いてありますが、気になるのがこちらです。 Improve docker container detection and resource configuration usage The following changes have been introduced in JDK 10 t
Java開発者の周囲では今、さまざまに新たな動きが起こっている。OracleがJava EEのコミュニティー化、Oracle JDKの方針変更など、Javaに関するこれまでのやり方を変えたことがユーザーの混乱につながっている。一方、Java EEの世界では「アプリケーションのマイクロサービス化」がますます声高に叫ばれるようになっている。エンタープライズJava開発者の中には、これに戸惑いを覚え、あるいは疑念を持つ人たちも多い。 今、Java開発者は何を考え、今後どのように行動すべきか。長年Javaの開発に携わってきており、開発者への的確なアドバイスで知られるRed Hatのプロダクトマネジメント担当シニアディレクター、リッチ・シャープルズ氏に、率直に聞いた。 ――Oracleが2017年10月に、Oracle JDKのバグフィックスやセキュリティアップデートに関する方針を変えました。これに
来月にはJava 10が登場し、9月にはJava 11が登場予定。新しいリリースモデルを採用した今後のJava、入手方法やサポート期間はこう変わる(OpenJDKに関する追記あり) 2017年9月に「Java 9」が登場したばかりですが、いまから1カ月後の2018年3月には早くもJavaの新バージョン「Java 10」がリリースされます。そしてその6カ月後の9月にはさらに次の「Java 11」がリリース予定です。 Java 9以後のJavaは、毎年3月と9月の年2回メジャーバージョンアップを行う、タイムベースのリリースモデルを採用することになりました。今年はその最初の年となります。 オラクルによるJDKの提供方法やサポートポリシーも、これから大きく変更されることが明らかになっています。一般公開され無償でダウンロードできたOracle JDKの公開はJava 10が最後となり、サポートは3年
OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2017 OpenShiftやKubernetes上でリソース制限を設定したコンテナでJavaを動かすとき、デフォルト設定のままだとパフォーマンスが悪くなったり、oom-killerに殺されたりします。これはコンテナのcgroupsの制限をJavaが考慮しないためです。 Javaはデフォルトでホストのメモリの1/4を最大Javaヒープメモリに設定し、Java VM本体、スタック、Metaspaceなどの非Javaヒープ領域を含めると最終的にその倍程度のメモリを利用します。たとえば16GBのマシンだと8GBくらいです。これを4GBなどの制限で動作させるとメモリが確保できずエラー終了もしくはoom-killerに殺されます。また、GCThreadsなども効率を最大化するためにCPUコア数とスレッド数を同一に設定します(厳密には8コア超
さて、もう10日は経っていますが、粛々と3日目のレポートです。 Refactoring Design Patterns the Functional Way (in Scala) ちょっと最初の15分ほど遅刻してしまいました。 GoFのデザインパターンをいくつかピックアップして、関数型言語として良い書き方にリファクタリングしよう!という話です。 良い書き方とは? 以下の4つを満たす書き方 No Side-effects No Mutation No mutable SZtate Declarativity GoFのデザインパターンをリファクタリングしよう Mutable Stateを取り除くケース Singleton Global Access → Local化 Mutable State → Immutable化 Builder thisを返さずに、新しいインスタンスを返す Scalaだ
さて、Day-2からがいよいよ本番です。 これ以降、技術的セッションとか真面目に掘り下げると色々破綻するので(理解できてないとか時間が足りないとか)、ざっくり駆け足のレポートでお茶を濁していきます。 なお、当日の見聞きした(気がしている)そのままであり全部裏を取ってる訳ではないとか、そもそも発表自体が「現状ではこの予定です」みたいなものがあったり(Safe Harbor Statement)なので、これ以降の技術内容については不正確・誤り等がある可能性がありますが、その辺はご承知おきください。 IntelliJ IDEA Tips and Tricks ひたすら、IntelliJ IDEAのTIPSを紹介していくだけのセッション。 とりあえず、同じ時間帯で他にめぼしいのがなかったので、耳慣らしを兼ねて。 結構普通に使ってる機能が多かったのですが、↓あたりは使いこなしてないので、使ってみよう
JavaOne 2017開幕。基調講演でコンテナやマイクロサービスへの積極対応が示される。JavaOne 2017 米サンフランシスコでJava最大のイベント「JavaOne 2017」が10月2日、開幕しました。 Javaは、先月に最新版の「Java 9」と「Java EE 8」が同時に正式リリース、しかもJava EEは策定作業を今後Eclipse Foundationに移管することが発表されるなど、大きな節目を迎えています。 「Java EE 8」正式リリース、Java 9と同時に。今後はEclipse FoundationがJava EEをリード [速報]Java 9が正式リリース、Javaをモジュール化するProject Jigsawがついに実現。今後のJavaは6カ月ごとタイムベースのアップデートへ そうしたなかで開催されたJavaOne 2017の基調講演は、Javaがコンテ
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