WSDLをサービス参照の設定で取り込むサンプルコードWCFService-06.zip WCFのサーバーをアプリケーション構成ファイルで構成する方法と、公開するサービスをWSDLで公開する方法を見てきました。今回は公開されたWSDLから、クライアントがサーバに接続するためのアプリケーション構成ファイルとカスタムクラスを作成します。 WCFサーバを起動した状態で、VisualStudioのソリューションエクスプローラの右クリックメニューから[サービス参照の追加]を選択すると以下の画面が表示されます。 アドレスにWSDLのURLを入力して移動を押すとWSDLを取得できます。名前空間を決めてOKを押すとapp.config(アプリケーション構成ファイル)とService Reference(カスタムクラス)が生成されます。今までWCFインタフェースを参照設定して作成してきましたが、今回はWSDL