こんにちは、小杉です。 前回ご紹介した Knative Serving に引き続き、Apache Kafka & Camel K Quarkus を使った Knative Eventing をご紹介します。 medium.com Apache Kafka & Ceph による Knative Eventing Red Hat ではソフトウェア開発者向けの情報を Webinar で配信しています。 来週 5/21(木) はサーバーレスの内容も含んだ 「マイクロサービス/サーバーレス入門」が配信される予定です。 また 5/28(木) には「これからのシステム連携を実現するデジタル基盤とアプローチ」を配信する予定です。 見逃した方もオンデマンドで視聴できるようになっているので是非登録してご覧ください。
こんにちは小杉です。 今回は OpenShift 上で Knative Serving アプリケーションをサンプルプログラムを使って実際に動作させるまでをまとめました。 OpenShift Serverless Operator のインストールと Knative Serving のインストール サーバーレスアプリケーションのデプロイ トラフィック分割 medium.com 今回は Knative Serving のみのご紹介ですが、いずれ Apache Kafka や Camel K(Quarkus) を利用した Knative Eventing についてもご紹介したいと思います。
I am sure many of you are as excited as we about cloud native development, and one of the hot topics in the space is Serverless. With that in mind let’s talk about our most recent release of OpenShift Serverless that includes a number of features and functionalities that definitely improve the developer experience in Kubernetes and really enable many interesting application patterns and workloads.
Red Hat エンジニアリングの佐藤匡剛です。赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 19日目のつもりで書いたのですが、もう書けちゃったのでせっかくなのでフライングで投稿します。 本ブログやRHTN、勉強会などでたびたびお伝えしていた通り、ついに先月11/28にApache Camel 3.0がGAリリースされました! Camel 2.0の登場から、10年ぶりのメジャーアップグレードだそうです。 そういえば、10年前というとオープンソースのEIP実装/ESBといえばまだまだMule ESB、Apache ServiceMixが中心だった頃に、簡潔なDSLで非常に軽量なルーティングエンジンとして登場したCamelが一部で注目を集めつつあったのを思い出します。 Camel 3の注目ポイント(Top 10) 1. 3(+ 1)プロジェクトに 2. Webサイトリニューアル 3
こんにちは、レッドハットの駒澤です。 今年のRed Hat Forumでは、Apache Camelの魅力について紹介しました。 Apache Camel はオープンソースのインテグレーションフレームワークです。2007年に産まれて10年以上、IT環境の変化とともに進化してきました。 クラウドネイティブなアプリケーションが増えてくると、連携の組み合わせもより複雑になっていきます。そのような連携をシンプルに開発する仕組みとして、EIPを実装しています。今回は、最新のサーバーレス技術である、Camel Kもデモを交えて紹介しました。 セッション資料:http://redhat.lookbookhq.com/rhft2019-matome/65-25?lx=ChT-oZ 今回私がテーマにしたかったのが、「企業システムにおけるインテグレーションのあり方」です。 長年蓄積されたIT資産は、もはや全体
広義のサーバレスを実現する技術としてデビューした「Knative」。CNCF(Cloud Native Computing Foundation)サーバレスワーキンググループのCo-chairを務めているIBMのKnative担当オファリングマネージャー、ダグ・デイヴィス(Doug Davis)氏は、2019年7月に開催された「OpenStack Days/Cloud Native Days Tokyo 2019」で、「Demand Less Choices(より少ない選択肢を求めよ)」というタイトルの講演を行い、この技術の魅力を語った。 講演中には下の表を示し、「あなたはCaaS(Container as a Service)、PaaS(Platform as a Service)、FaaS(Function as a Service)のどれをどう選ぶかについての悩みから解放されるべきだ
前回の記事に引き続き、今回は、Tech PreviewとなったKnative ServingをOpenShift 4にインストールしてみます。ServiceMesh(Istio)がインストールされている環境が前提になるので、こちらの記事を読んでServiceMeshをインストールしてみてください。 今回もUIは使わずにCLIでインストールをしますが、Web UIからインストールする方は、1つ注意が必要です。現在(9月13日時点)、OperatorHubで「knative」と入力すると、Knativeのアイコンが検索結果に見つかります。 この「Knative Serving Operator」というOperatorは近々廃止される古いOperatorで、「Serverelss Operator」という名前のOperatorをインストールする必要があります。スクリーンショットを貼っておきますが
I’ve been looking into Knative recently. In this 3-part blog series, I want to explain my learnings and show some hands on examples from the Knative Tutorial that I published on GitHub. What is Knative anyway?Knative is a collection of open source building blocks for serverless containers running on Kubernetes. At this point, you might be wondering: “Kubernetes, serverless, what’s going on?” But,
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