天ぷら専門店「銀座 ハゲ天」を運営する渡辺ハゲ天(本社東京都中央区、渡辺徹社長)が、横浜駅東口地下街に、日本初の天茶専門店「ハゲ天 天茶房」をオープンした。 天茶は、天ぷらのコース料理の最後に登場する“天ぷらのお茶漬け”。食通で知られる北大路魯山人が好んだことでも有名な料理だ。 「ハゲ天 天茶房」はこの天茶の専門店として、女性も気軽に楽しめる店作りを目指した。店のコンセプトは「トラディショナル」「カジュアル」「ヘルシー」。12月1日に横浜駅東口地下街ポルタ(横浜市西区)にオープン。32席で、終日禁煙。 主力メニューの「えび天茶セット」は海老のバラ揚げ、季節の野菜かき揚げ、おひたし、漬け物、薬味、ひと口デザート、おひつご飯、だし入りほうじ茶(ご飯とお茶はお代わり自由)で950円。そのほか、「やさい天茶セット」(800円)、「デザートセット」(950円)、「ビールセット」(1300円)な