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*reviewとRubyに関するnobyukiのブックマーク (28)

  • APIデザインケーススタディ ~Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方 (WEB+DB PRESS plus)(田中 哲) - ただのにっき(2016-01-26)

    APIデザインケーススタディ ~Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方 (WEB+DB PRESS plus)(田中 哲) 読み始めたのが約一ヶ月前だけど、けっして難しくないのでもっと早く読まないとあかんね……。 rubyistになら「akrさんがRubyAPI設計に関するを出したよ!!」って言えばそれ以上の説明なしでマストバイという理解を得られるんだけど、他の言語の人にはなんて言うかねぇ。 スジの通った指針はあるものの、基的にこれまでRubyがぶち当たってきた設計上の難問についてその解決の過程を提示していくというケーススタディなので、教科書的な技術書ではない。というかその難問登場→解決の繰り返しにまるで冒険小説を読んだ時のような読後感があっておもしれぇなぁと思った。つまるところ、プログラミングってぇのは血沸き肉踊る冒険なんだよ。 序盤のIOやソケットは、旧

  • APIデザインケーススタディ —— Rubyライブラリを移植する前に読む本 - 世界線航跡蔵

    APIデザインケーススタディ 』というを頂戴したので読んでみた。 ライブラリ作者に向けて このRuby標準ライブラリを題材にして、分かりやすく、多様な機能をサポートして、互換性を保つAPIの設計をするにはどのように考えるべきかを教えてくれる。 ここでAPIと言っているのは、一般的なRubyのクラスとオブジェクトとメソッドから成るライブラリをどうデザインするか、という話である。 別にChef RecipeやRSpec DSLのようなちょっと変わったDSLを設計するとかそういう話ではない。確かにその種の言語内DSLのデザインには固有のセンスが必要とされるし、 Ruby DSL Handbook なんてが書かれているように実装にあたってもある種のテクニックが必要なのも確かだ。でも、それ以外の「ふつう」のライブラリのデザインは果たして簡単だろうか。 適切な粒度のクラスを定義する。必要な

    APIデザインケーススタディ —— Rubyライブラリを移植する前に読む本 - 世界線航跡蔵
  • 初級者を脱したいRubyistが読むべき、今年のRuby本を紹介します。 - wolfmasa's blog

    この記事は、Ruby Advent Calendar 2015 の16日目の記事です。 勢いで、Advent Calendarに登録したのでネタを調べていましたが、人に誇るプロダクトなどもないので、Rubyに関して今年出た(or 私が読んだ)ものについてまとめてみます。 独断と偏見になってしまいますが、私のように文法やライブラリはある程度理解して、初級者から中級者へレベルアップしたい方にオススメしたい順に並べてみました。 さらに遡れば良いもたくさんあると思いますが(例:青木さんのRHG)、Rubyの仕様は常に変わっていくこともあって、比較的新しいの中でより有益なを見つけていくということも、大事だと思います。何より楽しいですし。 [★★★★★] Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope [★★★★★] メタプログラミングRuby 第2版 [★★★★☆] パーフ

    初級者を脱したいRubyistが読むべき、今年のRuby本を紹介します。 - wolfmasa's blog
  • L'eclat des jours(2014-12-12)

    _ Rubyのしくみ 風邪で寝込みつつ、以前、オーム社から送っていただいた(ありがとうございます)Rubyのしくみをようやく読んだ(読み込んだ、とは言えないけど)。 書は言語処理系としてのRuby(特にMRI)にフォーカスして、字句解析、構文解析から始めてオブジェクトのメソッド呼び出しとオブジェクトの実装上の仕組みについて解説したものだ(だけではないので、それは後述)。 そのあたりはRHGを読んだから知っているよという人でも、2~4章にわたって説明されている、コンパイル、コード実行、制御構造とメソッドディスパッチの箇所は、YARVに基づいているので新味があると思う。 というわけで、Rubyの処理系を解説したとしては既にRHGというものがあるわけだが(Rubyソースコード完全解説という名前で売られていたが、当時の世相からハックという言葉が受け入れられなかったのが書名の理由なので、心ある人

  • 新刊『Rubyによるクローラー開発技法』2014/08/25発売!

    新刊『Rubyによるクローラー開発技法』2014/08/25発売!
  • パーフェクトRubyという本を(共著で)書きました - すがブロ

    8/10 パーフェクトRubyが発売になりましたね パーフェクトPythonやパーフェクトPHPで有名なパーフェクトシリーズのRuby版であるパーフェクトRubyが発売されました。 @hibariya @takkanm @ryopeko @joker1007 @udzura たちとチームを組んで書きました。面白そうだなと思ったら買ってみてください :) パーフェクトRuby (PERFECT SERIES 6) 作者: Rubyサポーターズ,すがわらまさのり,寺田玄太郎,三村益隆,近藤宇智朗,橋立友宏,関口亮一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/08/10メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る 目次 目次はこんな感じです。Rubyの基的な部分からBundlerやGemのつくり方(C拡張も説明あるよ!!)まで網羅されている書籍はなかなか無いのではないかな〜と

    パーフェクトRubyという本を(共著で)書きました - すがブロ
  • #naruhounix について

    どうなんですかねえ。まあぶっちゃけ、このにツッコミを入れることが容易な種族はいる。たとえば「プロセスがfork(2)するときにPOSIX semaphoreをsem_wait(3)してたらそのセマフォはどうなってまうの?」とかそういうの(実際書いてない)ね。けど、それって、そういうの目ざとく気がついてしまう人、はっきりいって対象読者じゃないというべきだろうなあ。LinuxとBSDのカーネルコミッターの皆さん、セプキャン講師陣の皆さん、未踏スーパークリエーターの皆さん、お疲れさまです。おまえらはお呼びじゃない。 でね。俺もどっちかというとお呼びでない側っぽいので、色々考えた。昔はCで書くしかなかったサンプルコードがRubyで書いてあるというのはよいですね。なにがよいかってCほど煩瑣じゃないから、質的な記述(だけとは言わないまでも)の割合が大きくて、いわゆる密度が高い気がする。なのでページ

    #naruhounix について
  • 54547’s gists

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  • 「プログラミング言語Ruby」を読まなくてもよいのは誰か - \ay diary

  • Rubyistになりたくて – 書評「たのしい開発 スタートアップRuby」

    先日、著者である@igaiga555さんから献をいただいた「たのしい開発 スタートアップRuby」。しかし、いつも書評を掲載していただいている「晴読雨読@エンジニアライフ」では、別の書評がすでに公開されている。 すっかり出遅れてしまった上に個人blogへの掲載で大変申し訳ない気持ちなのだが、書はとてもいいなので、こちらでも書評を公開させていただく。 「Rubyist」と「Rubyプログラマ」Rubyistたちの苦悩すこしだけ昔、Rubyは「あこがれの言語」っだった。 一見簡潔ながらも使い込むほどにわかる奥深さ、DSLや黒魔術的なメタプログラミングを可能にする柔軟さ、そしてRubyを取り巻くコミュニティ活動の熱心さ。それらは先進的で開発の理想を追い求めるプログラマにとって、大変魅力的なものだった。 特にコミュニティ活動は他の言語やテクノロジに比べてとても活発で、Rubyという言語体や

  • takeda-soft.jp - takeda soft リソースおよび情報

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    nobyuki
    nobyuki 2012/07/27
    癒し本w
  • たのしい開発 スタートアップRuby を読んだ - HsbtDiary(2012-07-25)

    ■ たのしい開発 スタートアップRuby を読んだ 技術評論社様より献頂きましたありがとうございます。 このRuby を始める人向けのではなくて、Ruby を使って楽しいと感じるのは何故か、Ruby を使う人たちが良いと考えていることは何かというようなことを知るためのだった。 全体的に受託開発の視点で書かれていたり、BDD の RSpec の章は 「RSpec は英語として読みやすいから良い」というお題目はなんだったのか という話の後なのでちょっと苦しいなあという部分はあるものの、Ruby の世界観を知るにはちょうど良い一冊と思う。特に「仕事でやれと言われたから Ruby 使ってます、テストとかリファクタリングはよくわからないのでやってません(ぽかーん)。」みたいな人に渡して読ませると効果がありそうな気がした。 あと、クラウドサービスの紹介で弊社の sqale が紹介されていて

    たのしい開発 スタートアップRuby を読んだ - HsbtDiary(2012-07-25)
  • Pythonな人だけど「メタプログラミングRuby」を読んでみた | TRIVIAL TECHNOLOGIES on CLOUD

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 僕は公私ともにPythonな人なんだけど,「メタプログラミングRuby」を読んでみた。 一言で感想を言うと,すごい良いだから「みんな読むべき」。 書では,まずRubyのオブジェクトモデルについて,ストーリー形式で分かりやすく解説をするパートが最初に来ている。途中にちりばめられる「ジャッジメントですの」とか「絶望した!」とかいった粋な翻訳ににやりとしながら読んでいると,すんなりとRubyのオブジェクト指向機能について理解できてしまうはず。 その後,メタプログラミングのさわりを解説,メタプログラミングの実践的な例としてRuby on Railsで使われているActiveRecordを例

  • メタプログラミングRuby(Paolo Perrotta/角征典) - ただのにっき(2010-09-13)

    ■ メタプログラミングRuby(Paolo Perrotta) 翻訳者の角正典(aka kdmsnr)さんから献いただいた。なんでも刊行と同時にtDiaryの主要開発者に配られたようで、ありがたいことです。これは(たぶん)tDiaryが彼がこの世界に飛び込んだきっかけのひとつになったことへの感謝の意なんだろうとは思うが、裏の理由はtDiaryもまともなメタプログラミングをしろやというメッセージだろう。まったくだ! tDiaryは約10年前、書でいうところの「Javaのような」コードから出発していながら、随所でevalしまくるという、なんというか「ちょうどいい中間の状態」がないものだから、拡張しづらいはデバッグが難しいわで、なかなか厄介なレガシーコードになっている。そんなソフトウェアのメンテナが書を読むと、メタプログラミングを使ってコードを全面的に書き換えたくなることと間違いなしである

  • 「JRuby on Rails実践開発ガイド - Change The Worlds

    JRuby on Rails実践開発ガイド (Professional Ruby Series) 作者: Ola Bini,株式会社万葉,大場光一郎,大場寧子,田中祐樹出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2010/05/18メディア: 大型購入: 2人 クリック: 111回この商品を含むブログ (12件) を見る 「JRuby on Rails実践開発ガイド」目次 日語版の刊行にあてて(原著者まえがき) 訳者まえがき 刊行に寄せて 謝辞 著者について テクニカル・レビュワーについて 第1章 はじめに 背景となる知識 なぜ JRuby on Rails なのか? 書の構成 まとめ 第2章 JRuby on Rails をはじめよう JRuby のインストール RubyGems のインストール データベースのセットアップ まとめ プロジェクト1 オンラインストア(Shoplet) 第3章

    「JRuby on Rails実践開発ガイド - Change The Worlds
  • L'eclat des jours(2010-05-26)

    _ 達人たちはおもしろいープログラミング Ruby 1.9 オーム社から達人と情熱プログラマのRubyが送られて来た(ありがとうございます)ので早速ざっと眺めた。 で、ほーと思わず感心したのが次の一節(いや、当はまず表紙にびっくりしたんだけど。RubyRubyでも成長する(悪く言えば放っておくと爛熟して落ちてしまうわけだが)Rubyというか、なんというか下のほうに獣がうろうろしていると見るか、これこそ生産の現場であると見るか。しかもパノラマだし)。 プログラミング言語に関する書籍はどれも大体似たような構成になっています。基型(整数、文字列など)に関する章から始まり、(中略)筆者らは、こうした構成にあきあきしていました。 そこで、筆者らは書の構成を考えるときに壮大な計画を立てていました(当時は若かった)。トップダウン方式でRubyという言語を解説しようと思ったのです。つまり、いきな

  • Rubyベストプラクティス - ふぇみにん日記(2010-03-28)

    _ [Ruby] Rubyベストプラクティス 短くいえば、ある程度Rubyをわかっていて、でもそのもっと先を目指したいという人が読む、です。 もちろん、やる気と時間が十分にあれば、さまざまなオープンソースのコードや、全国津々浦々で行われている勉強会などを通じて、さまざまな疑問を少しずつクリアしながらレベルアップしていくことは可能でしょう。 でも、これからあなたを待っている広い世界の全体像を一気に俯瞰できるという意味で、このはきっと役に立つんじゃないかと思います。 例えば、「8章 上手なプロジェクトメンテナンス」では、ソフトウェアのコードそのものだけでなく、今時のRubyプロジェクトはどういう風にうまくできていて、それが新しい利用者やメンテナにどのようなメリットをもたらしているかを学ぶことができます。 また、「付録A 後方互換性のあるコードを書く」は、「後方」とあるように、最新のRuby

  • Rubyベストプラクティス - L'eclat des jours (2010-04-06)

    _ Rubyベストプラクティス オライリーの高さんからRubyベストプラクティスを頂いたので、ぱらぱら読んだ。妙に読みやすいので、それでもほとんど読んだようなつもりになってしまえるのはなぜだろうか。 これは妙なだな。 まず、これはRubyとは何か? を説明したではない。そういうならキリンのがある。 初めてのRuby(Yugui) 次に、このは、〜を書くにはどうすればいいんだ? ってときに紐解くでもない。そういうなら白地に青いがある。おれが持ってるのは赤地のだけど。 Rubyレシピブック 第2版 268の技(青木 峰郎) そういうときには〜ライブラリを使えっていうようなでもない。 Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE)(島田 浩二) ある種の技術を解説するためにRubyを使ったでもない。 Ruby

  • Route 477(2010-04-04)

    ■ [ruby][book] Rubyを使いこなすための一冊、『Rubyベストプラクティス』 「Ruby Best Practices」の和訳がオライリーから出て、読みたいなーと思っていたらなんと献をいただいてしまった。 有り難いことです。 4873114454 内容を一言でまとめると、「実践Ruby」あるいは「Ruby中級者レッスン」という感じ。 4873113008の方とはちょっと毛色が違ってて、Rubyの正しい書き方というより、 Rubyを実践的に使う際のさまざまなトピックについて解説されている。 Rubyでプログラムを書き始めた人から、Rubyを長く使っている人まで、読めばなにかしら得るものがあるだろう。 僕も(まだところどころしか読んでないが)いくつか「なるほど」と思うことがあった。 1章はテストについて。 2章はRubyでのAPI設計について(引数・ブロックとかね)。 3章は

    Route 477(2010-04-04)
  • Rubyを「知ってるつもり」の人にお勧めな「Metaprogramming Ruby」本 - Masatomo Nakano Blog

    とてもいいだったので紹介してみる。 Metaprogramming Ruby: Program Like the Ruby Pros by Paolo Perrotta このを読み始めてすぐに、自分がこのに対してタイトルから想像していた内容と違うことに気付いた。 自分が想像していたのは、「こういうケースでは、こういうメタプログラミングをするといいよ」「こういうメタプログラミングのパターンもあるよ」というRubyでするメタプログラミングの実践編のかと思っていた。でも、これは間違いで、このRubyでメタプログラミングができるようになるためのRubyの基礎知識が書いてあるだった(基礎、と言っても初心者向けというわけではなくて、Rubyのベース部分という意味で)。 想像とは違っていたのだけど、結果的に、ちょうど今自分が読むべきだった。 自分は、このを読むまで半年ちょっとRails