LCLが運営しているWebサービスは、品質向上のために、複数のサービスやツールを利用しています。今回はそれらのサービス・ツールをまとめてご紹介します。 品質向上のためのプロセス それぞれのサービス・ツールは以下のタイミングで利用しています。 各サービス・ツールの紹介 各サービス・ツールについて、一つずつご紹介します。 なお、今回はコードレビューや手動テストについては取り上げません。 SideCI SideCIとは、コードレビューを自動化してくれるサービスです。GitHubのプルリクエストを自動で解析して指摘してくれます。 Ruby, PHP, JavaScript, CSS, Java, Python, Go, Swiftなどに対応しているようです(2018/02/15現在)。 詳細は以下の記事でご紹介しています。 techblog.lclco.com SideCIは、プルリクエストが作ら
2018年に入ってからのサイバーセキュリティ界隈の主なトレンドを見れば、暗号通貨マイニングがサイバー犯罪の新たなターゲットになっていることは明らかだ。 ランサムウェアはいまだに犯罪者にとって人気のある収益手段だが、暗号通貨の流行はサイバー攻撃者の関心を引いたようで、暗号通貨マイニング関連のマルウェアに関するニュースが頻繁に報じられるようになっている。 スマートフォンからPC、サーバにいたるまでのあらゆる端末にハッカーが侵入し、密かに暗号通貨をマイニングするためにプロセッサパワーを悪用する。そうした陰謀の中には、数百万ドル相当を生成したものもある。 攻撃者は、さまざまな種類のブロックチェーンベースの暗号通貨を生成するためにマイニングしている。だが、暗号通貨として最も一般的で強い存在感を持ち、地下活動でも人気のあるビットコインは、不正なマイニングが他の暗号通貨に比べてそれほど多くない。 Imp
Visual Studio Codeを使い倒そう! ~プログラミングから機械学習、クラウド連携、遠隔ペアプロまで~ 2018/02/24のOSC 2018 Tokyoで使用した資料です。Read less
🤔 前書き 稀によくある 、AWS を不正利用されちゃう話、 AWSで不正利用され80000ドルの請求が来た話 - Qiita 初心者がAWSでミスって不正利用されて$6,000請求、泣きそうになったお話。 - Qiita AWSが不正利用され300万円の請求が届いてから免除までの一部始終 - Qiita ブコメ等で GitHub にはアクセスキーを検索するBOTが常に動いていて、公開するとすぐに抜かれて不正利用される 的なコメントがつくのを何度か目にしたのですが、 本当にそんな BOT が動いているの? どのくらいの時間でキーを抜かれて、不正利用が始まるの? というのが気になったので、検証してみました。 GitHub にそれっぽいパブリックリポジトリを作成、権限が一つもついてない AWS のアクセスキー&シークレットアクセスキーをうっかり公開、外部から利用されるまでの時間を計測します。
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