今回紹介します、木之本・つるやパン本店のまるい食パンですが、この食パン、実は家族のご友人に購入をお願いしたものです。 たしかに形状自体も比較的珍しい商品なのですが、なんといっても特筆すべきは食べた時の食感です(まさに、ふんわりといった表現がこれほどピッタリくるパンも珍しい!)。 このようなせっかくのパンを記事に上げないのもいかがなものかと思い、そのご友人への感謝の気持ちと併せて記載させて頂きました。 また、このまるい食パンに関連して食型の違いと最終発酵の取り方についても解説していきたいと思います。 【 目次 】 食型と最終発酵 まるい食パン(1本380円 税込) 外観 内相 食味・食感・風味 今日のanopan 食型と最終発酵 食パン用の型は直方体の形状がもっともオーソドックスですが、実際には実に様々な形状のものが使用されています。 なかなか実物の画像も見つからなかったのですが、一昨年に中
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