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「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った
7500万のドメインでの広告サーバーからのリクエストとCompeteのトラフィックデータの組み合わせた昨年10月のデータをAttributorが分析したところ、広告配信市場シェアでDoubleClickは30.7%、Google AdSenseは25.8%でGoogle総合で57%となることがわかった。Yahoo!、Revenue Science、AOL、Microsoftと続いている。 ソース:Marketing Charts: Google’s Total Ad Server Market Share at 57% January 7, 2009 in Stats | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53e
まず、はじめに僕が書いた100個のブログを作った。のブクマコメントを拝読していたら、「クリック率1%は高いのでは?」という感じのご意見が、チラホラとあった。恐らく、クリック率が低い人っていうのは、「目の動線」を意識して広告配置をしていないんだろう、と思う。 前回の記事では、「間違えてクリックさせる」と書いたわけだけれど、「広告だと分かった上で、読ませて、クリックしてもらう」という言葉に今回は、言い換えてみようかな。いずれにせよ、必要なのは「目の動線への意識」だ。 悪い例記事のタイトルの下に、広告を配置するのは、「間違えてクリックさせる」手法。読み手からすると、記事を読もうと思っている場所に広告があったら「うざい」だけ。 また、記事の最後に広告を挿入するやり方は、そこまで不快には当たらないにせよ、記事を読み終われば人は満足するし、そもそもブログ形式の場合だと、記事ごとの最後に広告があると、広
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
5月末のNILS(New Industry Leaders Summit:IT系経営者達とベンチャーキャピタルが年2回集まるカンファレンス)におけるパネルディスカッションで、米国で有名なアドマーケットプレイス会社2社と議論をした。AdBrite社とAdMob社である。彼らは独自の広告配信システムとメディアネットワークを持ち、広告主に対し広告枠を直接販売することによって急成長している。いわば広告代理店の競合者たる位置づけである。 AdBrite社は、メディアネットワークを4万サイト以上持ち、広告主のサイトターゲティングも可能にしている(AdBrite談)。パネル中、私に以下の質問がとんだ。 「日本においてこのモデルは成立するかどうか?」と。私は以下のように答えた。 日本の大手広告主は広告代理店を使うことに慣れている。また広告主は、特定アドマーケットプレイスだけを使わず、いろいろなネットワーク
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井
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大手ポータルが雑誌との連携に積極的だ。ヤフーはタグボードと組んで「XBrand」というサイトで主要10雑誌と提携して各雑誌の内容を紹介している。マイクロソフトはマガジンハウスと組んで「MSNマガジンサーチ」を開始し、「Hanako」、「Tarzan」、「クロワッサン」などのバックナンバーを閲覧できるようにした。 手法は違うがそれぞれ人気雑誌のコンテンツをポータルに取り込もうとしている。出版社が各社のホームページで雑誌の立ち読みやバックナンバーの閲覧ができるようにしている場合もあるが、やはり大手ポータルのように人の集まる場所に出版社の垣根を越えて一覧できる方がユーザーにとって圧倒的な利便性がある。 雑誌を発行する出版社は、崩壊しつつあるビジネスモデルの再生を電子媒体に求め、ポータルはより多くの集客を雑誌コンテンツに求める。ポータルはこれまでもニュースや天気予報などの一般的な情報コンテンツを新
はじめまして、ライブドアキャリアを担当している小俣といいます。 いきなりですが、ライブドアにはたくさんの広告枠があることは、皆様ご存知かと思います。トップ以外の各コンテンツのヘッダー部分に出ている横長のバナーや、ニュース面に掲載されているテキストなどがその代表例でしょう。 その広告枠、常に完売状態なら万々歳なのですが、売れずに枠が空いてしまう場合もあります。 このような場合、売れなかったからといって空欄にするわけにはいかないため、フィラー(自社広告)を出します。 例えばテレビの場合、番組宣伝や公共広告機構の CM がフィラーとして使われます。 そしてライブドアの場合、自社広告は各コンテンツの広告を出すのですが、やはり自社の広告といえども広告。結構キャッチコピー1つで、クリックされる数が大きく変わってきます。 そこで以下に、効果的なキャッチコピー作成のための、3つコツを書かせていただきたいと
こんにちは、佐々木です。 近年話題になっている広告手法に、「行動ターゲティング広告」というものがあります。これは『ウェブの閲覧行動情報を元に、閲覧者に適した広告を配信する』システムで、『媒体特性ではなく視聴行動特性に紐付いた広告を掲載するため、媒体側からはあまり特徴/人気のないページの広告枠販売も容易になるのではないかと期待されている』広告です。 ※上記の『 』内は「行動ターゲティング広告とは - はてなダイアリー」からの引用。 「行動ターゲティング広告」にかけられる広告費は、ネット全体の広告費のなかでもまだ一部ではありますが、今後の成長性への期待度が高く、国内でもYahoo! / DAC / MicroAd / DRECOMなど各社がこの「行動ターゲティング広告」に取り組んでいます。 マイクロアド、行動ターゲティング広告の市場規模を発表 国内の行動ターゲティング広告は2008年で95億円
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Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja さて。誤解を恐れずに言うと、CPA Cost Per Acquisition (獲得単価)ばかりに注目した検索連動型広告の利用法は、検索連動型広告の可能性を大きく捻じ曲げている、と以前より思っている。僕自身は広告会社自体も含めて広告とネット業界にどっぷりハマっているわけだが、特に検索連動型広告の業界では、(言い方悪いが)“猫も杓子もROI”な状況、及び、“検索連動型広告中毒患者”を多数見かける。これらがダメ、というわけではないが、購買行動プロセスにおける極々購買に近い部分だけを見ているに過ぎないのに「検索連動型広告は(広告)効果が高い」なんて非常にナンセンス。実際
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 月曜日に、電通時代の最後の上司であった、「さとなお」さんと飲んだ。 実際にはさとなおさんとじっくり飲んだのは、電通入社前(笑)なので、こういう会自体相当ご無沙汰だったんだけれども、お会いするのさえ相当久しぶり。 ※きっかけは、たまたま京浜東北線の某駅そばの歯科医に通っている僕、しかも、予約に遅れそうで慌てていたところを発見され(笑)、メールをいただいたところから(^^;;; さて、何人かの若手にも声をかけ、4人の20代の若者+さとなおさん+僕、となったのだが、やはりネタは『明日の広告』の話に。 この業界の本にしてはとんでもない部数になっており、おそらく業界市場最
オーバーチュアスポンサードサーチ[公式ガイド] 使いやすくなったスポンサードサーチ®で ウェブサイトに客を呼び込もう! 使いやすくなった「スポンサードサーチ®」の活用法をオーバーチュアの専門スタッフが解説する初の公式ガイド。 この記事は、第7章「広告のパフォーマンスを上げる 改善のサイクルと効果向上の方法」の記事です。 クリック数が少ない原因広告のクリック数が少ない原因は、大きく分けて次の2つが挙げられます。 広告のインプレッション数(表示回数)が少ない広告のクリック率が低いつまりインプレッション数を増加させ、クリック率を高めれば、広告のクリック数を増加させることが可能です。 最初にこの2つの問題を解決するための方法を説明していくことにしましょう。 それではまず(1)の広告のインプレッション数が少ない場合の対策から詳しく紹介していきましょう。 キーワードを追加するインプレッション数を増やす
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