写真家のGreg du Toit氏はケニアのサバンナでライオンが水を飲む姿を捉えようと、水飲み場近くに身を隠す基地を建てたり塹壕(ざんごう)を掘ったりして1年間ねばったものの成果を得られず、最後の手段として泥水の中に身を潜めて動物が水を飲みに来るのをじっと待つことにしたそうです。 3ヶ月間水に漬かってシャッターチャンスを待ち続けたすえ撮影された写真はすばらしいものばかりですが、ビルハルツ住血吸虫や鉤虫(コウチュウHookworm)、マラリア(2度感染)など多数の寄生虫症に感染するなど、命がけとも言える仕事だったようです。 詳細は以下から。Photographer captures amazing images of lions at watering hole after submerging himself for three months | Mail Online Greg du T
アップルはiPhoneで3ヶ月で54億ドル(5000億円)も稼ぎ出し、同社の総売上高に対する割合は40%を占めます。iPhoneは別格だとしても、凄いのはそれ以外の全ての製品の売上も伸ばしていることです。 アップル恐るべしですが、次回以降の決算では、これに加えて「iPad」が加わることになります。間違いなくアップルの収益を強力に支える存在になりそうです。 なお、前回の記事には掲載していませんが、2010年度から地域別売上のセグメントにアジア・パシフィックが加わっているので、今回集計しました。 Asia-Pacificとはなんぞやということですが、決算書にこうあります。 The Asia-Pacific segment includes Australia and Asia, but does not include Japan. 日本を除いたアジア諸国とオーストラリアってことですね
【特集】ベネッセコーポレーション「こどもがいて、よかった」キャンペーン ~Twitter活用の狙いとその背景にあったもの~ 今年4月、株式会社ベネッセコーポレーションは、渋谷駅のホームにTwitterと連動した「こどもちゃんじ」のポスター広告を掲出した。このキャンペーンは、Twitterの同社キャンペーンアカウント「@kodomo_happy」で、「こどもがいて、よかった」というエピソードを募集。投稿されたつぶやきがシールとなり、掲出されたポスターに毎日少しずつ張り出されていくというもの。キャンペーン終了直後に『広告ニュース』(http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=201281)でも取り上げたところ、多くの読者に意外性を持って受け取られたようだ。ベネッセコーポレーションといえば、レスポンス重視のダイレクトマーケティングという印象が強い。その
ディー・エヌ・エーが好調だ。四半期ごとの業績発表を見ると、2010年3月期第3四半期(2009年10月から12月)は過去最高の売上と利益となった。しかし、同社は順調に業績を伸ばしてきたわけではない。リーマンショック直後も2008年10月から2009年3月までは、その成長力の強さを見せたものの、2009年4月以降は主力事業のモバイル向けソーシャルネットワークサービス「モバゲータウン」の不調が目立ち、売上高、利益ともに大きく数字を下げてしまった。グリーのような競合が著しく会員数や業績の面で追い上げて行く中で、一時は同社の成長の伸びを懐疑的に見る業界人もいたかもしれない。 しかし、2009年10月以降は話題のソーシャルゲームの投入により、モバゲータウンの会員数、ページビューは大幅に伸長する。あわせて課金売上が業績を前述のように大きく押し上げることとなった。 この短期間の話だけではない。かつては、
昨今話題のOpenIDは、一つのIDを複数のサイトで利用できる認証システムと、そのID自体を指すものです。どこかのサイトでOpenIDを取得すると、次回からはOpenIDを導入しているサイトであれば、新規に登録しなくても同じIDで利用を開始できることが取りざたされています。 しかし、一見便利そうなものの実際にはそれほど便利なものではないとの話もあります。それは一人の人間が利用するIDの登録が必要なウェブサービスの数は、初心者でもない限りほぼ固定化されており、毎日増え続けるようなものではないからです。 また、新規性のある仕組みはいくら技術的に優れていても、ユーザーに利便性のないものがなかなか定着するものではありません。ではOpenIDの本当の利便性はどこにあるのか? ソーシャルグラフとOpenIDから生まれるオープン化の可能性 私はソーシャルグラフの概念と組み合わせることで現れてくるものでは
「Social Graph」という概念が2007年末から注目を集めています。 ブログやSNS、ソーシャルブックマークなどの、ユーザーがネット上で行動し、それが記録されるサービスが登場し、いまやネットのコンテンツのかなりの部分を占めるようになってきていますが、ネット上に存在するデータが増えれば、これを分析するというのは自然な流れと言えるでしょう。 Social Graphについては、GoogleのBrad Fitzpatrick氏が昨年公開した文章が、現時点でのいわゆるリファレンスとなっています。 ではまずここで、Graph(グラフ)とは何かについて考えてみましょう。 グラフというのは、節(ノード)と枝(エッジ)の集合で構成されるされるものです。日本語でグラフというと、折れ線グラフや棒グラフ、円グラフなどを思い浮かべるケースが多いと思いますが、本来のグラフというのはデータの構造の表現や解析に
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
itomakihitode.jpは基本無料でご利用できますが、お1人様1日1回までと制限させていただいております。 しかし、itomakihitode.jp有料版につきましては、上記制限がありません。その他にも様々な機能・特典をご用意いたしております。 複数サイトをお持ちの方、またサイト制作やコンサルティングに携わる方々に関しては、クライアント様のサイトのSEO診断・提案資料としてもご活用いただけるかと思います。 左の入力フォームに自サイトのURLとターゲットキーワードを入力し、調査したい検索エンジンを選択して診断を開始すると、以下のSEO情報が取得できます。 Yahoo! JAPAN、Google、Bingの検索順位 titleタグ、meta description、meta keywordsの内容とキーワードの強調表示 自社サイトと競合上位10件平均のSEO要因状況レーダーチャート 自
ウェブをはじめとするデジタルコンテンツの、ユーザビリティ、アクセシビリティ、情報設計 (IA) に関する話題をマイペースに発信。世の中のサイトやアプリがあまねく、インクルーシブで使いやすいものになることを願って。 Accessible & Usable では、ウェブサイトやアプリケーションのアクセシビリティ向上を支援させていただきたく、お仕事のご依頼、ご相談を承っております。詳しくは「お仕事のご依頼・ご相談」をご覧ください。 † 新着記事 † The WebAIM Million (100万のホームページに対するアクセシビリティ自動検証) : 2024年の調査 公開日 : 2024年4月11日 カテゴリー : アクセシビリティ 米国の非営利団体 WebAIM が実施した、「The WebAIM Million」という調査があります。メジャーどころの100万ウェブサイトを採り上げ、各サイトの
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サイトのリニューアル(ページ構成やデザインなどを刷新して再度公開すること)は極めて重要で、問題の起こりやすいタイミングでもある。間違った方向に進みかねない要素が山ほどあり、実際に方向を誤ると、その結果が悲惨なものになることも多い。 この数年にわたり、僕はサイトのリニューアルを数多く見てきたけど、ほぼすべてのサイトが何らかの小さな問題を抱えていた。割合としては少ないけれど、いくつかのサイトからは、紹介する価値がある優れた教訓が得られた(^^)。以下は、新たなサイトを公開する前と公開した直後にチェックすべき10項目のリストだ。このリストでは、直ちに表面化するとは限らなくても、ある時点で問題を起こす可能性のある要素に重点をおいた。また、新しいサイトを開設する場合とは異なる懸念を伴うサイトのリニューアルについてのアドバイスも重点的に取り上げている。 ここに挙げたチェック項目の多くは、サイト公開時の
いつもイキイキしたいから、自ら創ったもので人の役に立って、喜びを感じたい。それで豊かにもなれたら本当に幸せ。そんな思いで会社を始めました。今は、急速に進化するEC市場で独自価値のプロダクトを創り、日本中のECサイトを最新化し続け、モノとヒトの新たな出会いを生み出して、もっと感動溢れる世の中にしたいと思っています。 この価値を創造しているのがロックウェーブのメンバーです。これまで関わったメンバーの1人1人が、試行錯誤を重ねここまで創り上げてきました。私は本当にメンバーに恵まれ、これまで以上に今が楽しく、期待に溢れることができています。 現在ロックウェーブでは、メンバーとサービスの成長と共に徐々に組織拡大をしており、継続的に新規メンバーを募集しています。 もし貴方が「一般的な価値に甘んじることなく、自らの価値を追求したい」と思ったり、「学び考えることが好きで、人格磨きにも興味ある」と思うなら、
社名 株式会社INFASパブリケーションズ (INFAS PUBLICATIONS,INC.) 代表者 代表取締役社長 篠﨑 雅弘 設立 2003年(平成15年)9月17日 社員数 70名 所在地 〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20 7F 連絡先 ◆WWDジャパン 編集:03-5786-0621 / 広告:03-5786-0620 / 販売:03-5786-1001 ◆WWD BEAUTY 編集:03-5786-0621 / 広告:03-5786-0620 / 販売:03-5786-1001 ◆Fashion News 編集:03-5786-0759 / 広告:03-5786-0620 / 販売:03-5786-1004 ◆STUDIO VOICE 編集:03-5786-0683 / 広告:03-5786-0682 / 販売:03-5786
公開日 : 2009年2月5日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ / 情報設計 (IA) バナーブラインドネス(banner blindness)という言葉をご存知でしょうか?直訳すると「バナーを視認できない」という意味になりますが、より端的に言うと、Webサイト(ホームページ)上のユーザー行動において、「バナー画像がユーザーに無視される」現象を言い表した言葉です。 よく、リンクをバナー画像にするケースがありますよね(あるサイトから、特別なサイトに飛ぶ場合など)。サイト運営側としては、リンクを(テキストではなく)見栄えの良いバナー画像にすることで、よりアピールできるはず(クリックを誘発できるはず)、と考えがちです。 ところが、様々なプロジェクトでユーザビリティテストを実施してみると、せっかく労力をかけて作ったリンクバナーが、ユーザーにまったく見られないケースが
2024.02.29 お知らせ「TEMPOSTAR」、株式会社メルカリが提供する「メルカリShops」とのサービス連携を開始 2024.02.20 セミナー【メルカリShops連携開始記念!】出店とTEMPOSTAR連携について 2024.02.14 セミナー【MONJU x エルテックス x SAVAWAY】さらなる成長を目指す通販企業が共通して直面している課題解決方法 2024.01.18 お知らせTEMPOSTAR(テンポスター)が「ITreview Grid Award 2024 Winter」を受賞 2024.01.15 お知らせEC活用サポートWEEK「第3回テーマ「国内市場全般&海外販売代行等」にTEMPOSTARが出展いたします。
お客様のECサイトを「売れるサイト」へ。 HIT-MALLはカスタマイズ性の高い ECサイト構築+運用代行サービスです。 ECの立ち上げから 運用サポートまで ワンストップで 「HIT-MALL」は、カスタマイズ性の高いEC構築パッケージをベースとした、EC構築+運用代行サービスです。 「システム構築・運用」「商品登録・ページ制作」「コールセンター」「Webプロモーション」 「アクセス分析・改善提案」「サーバ・インフラ」をワンストップで支援。 製品ラインナップ LINE UP 「ECサイトで本当にかなえたいこと」を実現する EC構築パッケージ 「HIT-MALL」はECサイトに必要な機能を標準搭載。しかも、お客様ごとにカスタマイズも自由自在。 BtoC ECサイトやBtoB ECサイト、百貨店向けECサイト、ギフト向けECサイトなど、お客様のビジネスモデルに合わせて最適なECサイトを構築し
日本では新学期が始まったばかりだが、米国では今が卒業式シーズン真っ盛り。先日、ある大学で行われた卒業式では幸せなサプライズがあり、それを皆で祝福するという素敵な出来事があった。 この出来事は5月15日、ニュージャージー州にある大学センチネル・カレッジの卒業式でのこと。エミリー・ホーリーさんは卒業生代表として、壇上でのスピーチに臨んでいた。彼女は成績の平均を表すGPA値が、最高値である4.0という文句なしのエリート学生。そんなホーリーさんは勉学に勤しんだだけでなく恋愛もしっかり謳歌し、メーン州の高校時代から7年間交際を続けている彼氏のジョシュ・ウォーカーさんと一緒にセンチネル・カレッジへ進学、愛を育みながら大学生活を楽しんでいた。 日本の大学なら、つい気が緩んでしまいがちな学生生活だが、この2人の凄さは首席の彼女だけではない。ウォーカーさんのGPAも3.99で「首席の次に高いGPA」(米地方
「それを作れば人はやってくる」というのは、映画「フィールド・オブ・ドリームス」で主人公が聞く天の声だが、作ればそれで十分だとは限らない。自らのサービス基盤をもとに、他の人に何かを作ってもらうことが必要な場合もある。 Googleが「Gmail」で取り組んでいるのは、まさにそういうことだ。「Google Apps」の利用者は今後、Gmailの機能を取り込んださまざまなサードパーティーのアプリケーションを追加可能になる。 Google Apps機能拡張の製品マネージャー、Chandrashekar Raghavan氏は米国時間5月18日付のブログで次のように説明している。「本日から、サードパーティーの開発者はGmailのコンテキストガジェットを開発し、『Google Apps Marketplace』で配信できる。こうしたガジェットはソーシャルネットワーク、ビジネスサービス、ウェブアプリケーシ
決算公告は法律で義務付けられています。行わない場合は100万円以下の過料処分! 決算公告は企業会計のコンプライアンスです! 決算公告掲載企業 2023-12-07あさと物流株式会社 2023-07-06株式会社マネジメントサービスセンター 2023-06-30株式会社カワイアシスト 2023-06-16株式会社パナホーム愛知 2023-06-15名古屋冷蔵株式会社 2023-06-07株式会社コンサルタンシー 2023-06-01株式会社津松菱 2023-05-01株式会社まかいの 2023-04-10海上商事株式会社 2023-03-08株式会社アイジェクト 2023-03-07尾越塗料販売株式会社 2022-02-11株式会社エスワイプロモーション 2023-12-21株式会社クレアスコミュニティー 2023-12-21株式会社アーバンプライム 2023-12-21株式会社クレアスレン
The Google Font Directory lets you browse all the fonts available via the Google Font API. All fonts in the directory are available for use on your website under an open source license and served by Google servers. View font details to get the code needed to embed the font on your web site. Please also visit our quick start guide and FAQ page. For more help and suggestions, use our moderator page
創業2年で売上300億円超,利益40億円超。驚異のフラッシュマーケティング・サイト,"Groupon" 成功の秘密を探る Grouponという共同購入クーポンサイトをご存知だろうか? サービス開始は2008年11月。まだ2年にも満たないこの若いベンチャーが信じられないパフォーマンスを上げている。(元記事はTehcCrunch: 共同購入でぼろ儲けGrouponの巨大資金調達の詳細) 【 サイトURL: http://www.groupon.com/ 】 その驚きの数字を上げてみよう。Grouponはすでに黒字化し,2010年度の推定売上は3.5億ドル(315億円),月間推定利益は400万ドル(3.6億円)を超えているとTechCrunchは報じている。単純計算すると年間利益は5千万ドル(45億円)だ。創業1.5年のネットベンチャーとしては前例のないハイパフォーマンスと言ってよいだろう。 C
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