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ブックマーク / xtech.nikkei.com (91)

  • [第1回]非IT部門の本音を確認

    ITに関する経営者の疑問に情報システム責任者は答える義務がある。経営者と対話できる関係をどう築いたらよいだろうか。連載では、IT専門家と経営者の双方が興味を持てる調査結果を題材に、対話の進め方を考えてみたい。 「役員は50人前後いましたから社長と話など滅多にできません。それだけに、機会があったときに質問に即答できるよう、あれこれ考えていました」。 日を代表する製造業の情報システム責任者から聞いた話である。新聞にITに関する記事が載ると、社長が「この動きが進むとうちの製品はもっと売れるか」などと突然聞いてくる。風が吹くと桶屋は儲かるかといった類の質問だが、「分かりません」とは言えない。自分なりの答えをその場で述べられるよう、普段から業とあまり関係ない記事でも読んで「自社製品に関係しないか」などと自問自答していたそうだ。 「社長と話ができるか」。経営に影響を与える情報システムを預かる責任

    [第1回]非IT部門の本音を確認
    norikki
    norikki 2014/12/21
  • 「SSL証明書無償配布」がもたらすWebの変革、企業ネットの管理にも影響

    2015年の夏以降、Webアクセスの姿が大きく変わる可能性が出てきた。現在主に使われている「HTTP(HyperText Transfer Protocol)」の代わりに、SSL(Secure Sockets Layer)やTLS(Transport Layer Security)を用いて通信を暗号化する「HTTPS(HTTP over SSL/TLS)」を利用したWebサイトやサービスが一気に増えることが予想されるからだ。 なぜHTTPの代わりにHTTPSを使うWebサイトやサービスが増えるのか。それは、HTTPSを利用するために必要となる「SSLサーバー証明書」(以下SSL証明書)を誰でも無償かつ簡単に入手できるようになるからである。これまでは、年間数千円から数万円程度の料金をベンダーに支払ってSSL証明書を取得する必要があった。2015年夏以降、これがタダで“も”入手できるようになる

    「SSL証明書無償配布」がもたらすWebの変革、企業ネットの管理にも影響
    norikki
    norikki 2014/12/20
  • 三井不動産のブランド発信力、現場のハードとソフトに強さ

    「社会人の“いろは”は会社の先輩だけでなく、担当したプロジェクトで関わった設計会社や建設会社の方々からも教えてもらいました。現在はウェブによる情報発信を担当していますが、我々の強みは、現場が作る建物の品質とお客様に対するソフトサービス。それらを生かし、ブランドの発信力につなげることが大切だと思っています」 そう語るのは、三井不動産広報部ブランド・マネージメントグループ統括の斎藤貴夫さんだ。同グループは、オフィスビルや商業施設、ホテル、リゾート、住宅などの開発で知られている。だが意外なことに、単体の従業員は1256人に過ぎない。グループ会社や協力会社とのアライアンスを組みながら、プロジェクトを推進している。 斎藤さんも、新入社員時代から大きな仕事を任されるなかで、技術を持った協力会社があってこそ、建物の品質が維持できることを学んだ。「建物もウェブも同じです。技術を持つ現場の多くの人を少ない人

    三井不動産のブランド発信力、現場のハードとソフトに強さ
  • その場の温度や気圧が分かるセンサーから未来のIoTを想像する

    温度と湿度センサーと気圧センサー、ジャイロスコープ、加速度センサー、コンパスを内蔵。そのセンサーで計測した結果をスマートフォンで読み取れる 今、目の前に手のひらに収まるぐらいの大きさの装置がある(写真1)。米ブロードコムの「WICED Sense」という製品だ。温度と湿度センサーと気圧センサー、ジャイロスコープ、加速度センサー、コンパスを内蔵していて、通信機能としてBluetooth Smartを搭載。iPhoneAndroid用のアプリが用意されている。スマートフォンとペアリングして、センサーが計測した結果を読み取れるものだ。 小型で省電力なので、産業用はもちろんだが、ウエアラブルデバイスや家庭用デバイスにも使用できる。多少大げさな言い方をするとポケットに入るIoT(Internet of Things)センサーだ。今回、入手したので簡単にレビューしてみたい。 WICED Senseは

    その場の温度や気圧が分かるセンサーから未来のIoTを想像する
    norikki
    norikki 2014/11/09
  • 「ビッグ」でなくていい、IoTの焦点は新ビジネスを生むことだ

    IoTとビッグデータはどう違う言葉だと理解すればよいでしょうか。 ビッグデータとは違うレイヤーの動きを示す言葉だと捉えるのがよいと思います。確かにIoTにもビッグデータ的なデータ分析の要素が含まれます。ですが、私が注目しているのは、電気製品や工業製品、産業機械などが常にネットワークにつながり、顧客とタッチポイントを持ち続けるという「プロダクト・アズ・ア・サービス」(製品機能のサービス提供)の進展です。製造業を中心にアフターサービスなどサービスを収入源とする比重が高まり、ビジネスモデルの変革を迫られるため、非常に大きなインパクトがあるのではないでしょうか。 IoTを支える技術はビッグデータとほぼ同じなのでしょうか。あるいはビッグデータにおける「Hadoop」のようなけん引する技術があるのでしょうか。

    「ビッグ」でなくていい、IoTの焦点は新ビジネスを生むことだ
    norikki
    norikki 2014/11/09
  • IoTはもう一度すべてを変える、半導体産業には大きなチャンス

    iPhoneは2007年1月9日、Macworld Expo 2007において発表されました。熱心なAppleファンであれば、自分がどこでiPhone発表のニュースを聞いたかを覚えているかもしれません。iPhoneに初めて電源を入れたときのことだったら思い出せる、というiPhoneユーザーもいるでしょう。iPhoneがスマートフォン(スマホ)時代の幕を開いてからわずか7年しか経っていません。しかし、すべてが変わってしまいました。 現在では、日の家庭の55%以上に少なくとも1台のスマホがあり、平均するとおよそ半分の家庭に2台のスマホがあります。日のユーザーは平均して毎日135分以上もスマホの画面を見ていますし、世界でもスマホユーザーは1日に平均110回~150回もスマホの画面をチェックしていると言われています。 2007年以来、5億台を超えるiPhoneが世界中で販売されました。スマホを

    IoTはもう一度すべてを変える、半導体産業には大きなチャンス
    norikki
    norikki 2014/11/05
  • IoT/ウエアラブルの普及で顕在化する新たなセキュリティ、「ファシリテーター」の存在が大切に

    2014年に国内におけるセキュリティの動向が大きく変わったと捉えている。ガートナーに相談や問い合わせのあった内容を調べたら、2013年まではセキュリティに関する法規制にどう対応すべきかといった問い合わせや、地震など自然災害への対処をどうすべきかといった相談が多かった。 ところが、2014年には内部犯罪やサイバー攻撃への対策についての相談・問い合わせが急増した。ベネッセにおける個人情報漏洩事件が明るみに出たことに加えて、標的型攻撃などのサイバー攻撃による被害が継続しているからだ。 ガートナーでは、デジタル社会をけん引する要素としてソーシャル、クラウド、モバイル、インフォメーション(ビッグデータ)の四つを「Nexus of Forces(力の結節)」として提唱している。これら四つの進展に伴い、セキュリティのリスクはさらに拡大すると考えている。 これら四つの中で、特にセキュリティリスクの懸念があ

    IoT/ウエアラブルの普及で顕在化する新たなセキュリティ、「ファシリテーター」の存在が大切に
    norikki
    norikki 2014/10/22
  • IoTは従来のビジネスモデルをガラリと変えるパワーを秘める

    IoTは従来のビジネスモデルをガラリと変えるパワーを秘める ガートナー ジャパン リサーチ部門 ITインフラストラクチャ&セキュリティ ネットワーク担当リサーチ ディレクター 池田 武史 氏 「IoT(Internet of Things)はビジネスをガラリと変えるパワーを秘めている」。ガートナー ジャパンの池田武史リサーチ部門 ITインフラストラクチャ&セキュリティ ネットワーク担当リサーチディレクターは、IoTの可能性についてこう語る。 現在のビジネスの延長線上だけを見据えていては、IoTの真の姿は見えてこない。IoTがもたらす変革を理解するには、モノがインターネットにつながることによって波及的な影響を受ける様々な業種やサービス、商品を「掛け算」し、それによって生み出される新しい価値に目を向けなければならないと池田リサーチディレクターは強調する。

    IoTは従来のビジネスモデルをガラリと変えるパワーを秘める
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    norikki 2014/10/22
  • デジタルビジネスの波は確実に来る、IT戦略からデジタル戦略への変換急げ

    デジタルビジネスの波は確実に来る、IT戦略からデジタル戦略への変換急げ ガートナージャパン リサーチ部門 ITインフラストラクチャ&セキュリティ バイス プレジデント 鈴木 雅喜 氏 クラウド、モバイル、ソーシャル、インフォメーション(ビッグデータ)、IoT(Internet of Things)、スマートマシン、3Dプリンター──これらのデジタルテクノロジーが社会あるいは企業にもたらす。そんな時代がまさに到来しようとしている。 デジタルビジネスの波は確実に到来することは分かる。しかし、いま何をすべきかよく分からない。こうした状況の日企業が第一歩を踏み出すために今何をすべきか、ガートナージャパン リサーチ部門バイス プレジデントの鈴木 雅喜氏に聞いた。

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    norikki 2014/10/22
  • 人気がないものは使わない、10代がゲームやSNSを渡り歩く本当の理由

    連載で過去に、10代のユーザーたちが頻繁にメールアドレスを変えるという話をした(関連記事:理由は「過去を消すため」、SNSに入退会を繰り返す10代の事情)。そのとき「この世代は、メールアドレスと共に人間関係も一新する使い方をしている」と説明している。同様にこの世代は、総じてSNSゲームといったWebサービスでも、次々と新しいものに手を出してはすぐにやめてしまう。その傾向は女性の方が男性よりも強い傾向にある。 高校2年生女子のA代は、これまでに様々なブログサービスに手を出してきたと語る。モバイル専用ブログの「デコログ」のほか「CROOZ」、「Candy」など、大抵のブログサービスを使ってブログを書いては、すぐにサービスをやめている(写真1)。 サービスを選ぶポイントはユーザーインタフェースが可愛いことと、人気の読者モデルなどが使っていることだ。A代は常々、読者モデルのようにきれいな写真と

    人気がないものは使わない、10代がゲームやSNSを渡り歩く本当の理由
    norikki
    norikki 2014/10/17
  • スマホの向こうの「見込み客」、最新ITインフラで把握

    いつもの道を歩いていると、スマートフォンから耳慣れた通知音が聞こえてきた。画面を見ると、通りすがりの自動販売機から飛んできたキャンペーンのお知らせだった──。 日コカ・コーラは2014年6月から7月中旬まで、このような通知が可能な新型の自販機(写真1)の実証実験を東京・原宿の一部地区で実施した。スマホが受信したのは、Bluetooth通信を使って自販機が周囲に発信し続けているメッセージ。米アップルが開発、規格化したiBeacon方式の送信機を内蔵している。スマホのユーザーが受信した通知を開封すると、対応するアプリケーションが自動的に起動して電子クーポンを取得したりキャンペーンに応募したりできる。実験段階でのiBeacon搭載自販機の設置台数は約30台で、電子雑誌アプリ「R25」の協力を得て、近くのレストランと連携したキャンペーンを告知した。 日コカ・コーラは今回の実験検証を踏まえて

    スマホの向こうの「見込み客」、最新ITインフラで把握
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    norikki 2014/09/03
  • 給与ランキング:SIerでは年収800万円が相場

    上場企業は従業員の平均年間給与を公開している。その情報を基に、今回の業績ランキングに掲載した売上高500億円以上のITサービス企業28社について、給与ランキングを作成した。参考値として日立製作所、富士通NECと外資系ITベンダーとして唯一国内で上場する日オラクルの平均年間給与も掲載した(表1)。

    給与ランキング:SIerでは年収800万円が相場
    norikki
    norikki 2014/07/28
  • AsMama、異色のビジネス「子育てシェア」確立までの紆余曲折

    「今日だけ一時的に子どもを預かってもらいたい」「とはいえ、ベビーシッターを頻繁に利用していると経済的に負担が大きい」。共働きの家庭によく起こるこうした悩みに応えるサービスを展開しているのが、AsMama(アズママ)だ。 AsMamaの事業を端的に言うと、地域ごとのコミュニティーを作り、そのコミュニティーに所属する顔見知りの間で、子どもを預けたり預かったりすることを支援する。これを同社は「子育てシェア」と呼んでいる。 「できるなら、ご近所さんや親に一時的に子どもを預けたいが、顔見知りが少なく、親も近くに住んでいない家庭は多い。そういう子育て世帯を支援するため、子育てシェアを広めていきたい」。AsMamaの甲田恵子社長(写真)はこう語る。

    AsMama、異色のビジネス「子育てシェア」確立までの紆余曲折
  • どの仕事でも成長できる思考術(14)想像力がない、発想が貧困な人が「ダメ」な理由

    この連載では、「仕事で成長するための思考術」を扱っている。前回までは「自分位、思い遣りがない、人間音痴」を説明した。「成長できない10のネガティブ特性」は次の通りである。 「成長できない10のネガティブ特性」 考えない、悩まない、思考停止 動かない、実行しない、立ち尽くす 柔軟性がない、頑固である 発信できない、働きかけない、共有できない 人の話を聞かない、傾聴できない 自分位、思い遣りがない、人間音痴 想像力がない、発想が貧困である 目標がない、目的がない、夢がない 計画性がない、段取りが悪い 状況を把握できない、どの位置にいるのか分からない 今回から七つ目の「想像力がない、発想が貧困である」を説明する。 「若手育成に悩んでいる」と主張する管理職 先日、黒田氏(仮名)というメーカーに勤務する管理職の方から相談を受けた。黒田氏の悩みは、「入社2~5年目までの若手社員が、なかなか成長しな

    どの仕事でも成長できる思考術(14)想像力がない、発想が貧困な人が「ダメ」な理由
    norikki
    norikki 2014/05/30
  • Google Glass無しでは生活できない ~ メモを見ながら買い物し読めない言葉はグラスで翻訳

    もうGoogle Glass無しの生活には戻れない。スーパーマーケットでは、両手でショッピング・カートを押しながら、Google Glassに買い物リストを表示して売り場を移動する。料理の途中でGoogle Glassでレシピを確認する。コーヒーを作りながら、Google Glassに語りかけ音楽をスタートする。スマートフォンと比較して、ハンズフリーで情報にアクセスでき、デジタル・ライフが劇的に便利になった。 やはりGoogle Glassは買い物に便利 Google Glassは買い物で威力を発揮するといわれてきたが、実際に使うと、これを実感する。スーパーマーケットに行く前に、冷蔵庫をチェックして、買い物リストを作る。このリストをEvernoteに保存し、共有オプションで「Glass」を選択すると、Google Glassでメモを閲覧できる。上の写真(出典はいずれもVentureClef

    Google Glass無しでは生活できない ~ メモを見ながら買い物し読めない言葉はグラスで翻訳
    norikki
    norikki 2014/01/23
  • 対人交渉術の基礎

    書籍「なぜあの人だと話がまとまるのか?」の著者で、経営コンサルタントとして組織開発(OD)ファシリテーションやエグゼクティブコーチングを手がける、田村洋一さんが対人交渉の基について分かりやすく解説します。 目次 野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティングファーム、情報サービス事業会社を経て独立。2002年からピープルフォーカス・コンサルティング顧問、メタノイア・リミテッド代表取締役。著書に、『なぜあの人だと話がまとまるのか?』(明日香出版社)、『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)等がある。

    対人交渉術の基礎
  • ユーザー体験を損なわずに広告収入を上げる、見えてきたフェイスブックの戦略

    フェイスブックは3月16日、米国以外では初となる企業のマーケティング担当者向けカンファレンス「fMC Tokyo」を開催した(写真)。2月29日にニューヨークで開催した「fMC」のサテライト版で、フェイスブック社などから来日した担当者や日担当グロースマネージャーの児玉太郎氏などが登壇し、企業向けの新機能やフェイスブックの狙いを紹介した。企業から広告収入を得ながら、企業の投稿も魅力的なコンテンツにしてユーザー体験を損なわないようにしようとするフェイスブックの思惑が見えてきた。 会話しないページは魅力がなくなる「タイムライン」 今回発表した大きな変更は2つある。一つは、企業などが販促向けに無料で作成できる「Facebookページ」に「タイムライン」機能を導入することだ。タイムラインではページ管理者の投稿が時系列で並ぶ形になるため、投稿が少ないページや顧客とのやり取りがない一方通行のページは

    ユーザー体験を損なわずに広告収入を上げる、見えてきたフェイスブックの戦略
  • 徹夜仕事に陥る原因を徹夜の最中に探る

    「徹夜で原稿を書くのはおかしい。君の職場のシステムに何かエラーがあるのではないか」。 もう10年くらい前になろうか、米国人のジャーナリストと話をしていた時、真顔で心配されてしまった。 昼をとりながら意見交換をしようと会ったのだが、会の後半になると互いの仕事のやり方を話すようになっていた。 「日中はずっと取材をして締切が来ると原稿を書き、校正するが、いつも時間が足りなくなり、徹夜仕事になる」と言ったところ、冒頭の言葉が返ってきた。 当時はまだ若かったので朝まで原稿を書くことはしばしばあった。自宅で徹夜をしようとすると途中で眠くなってしまうので事務所に泊まって書いていた。 しかし50歳を過ぎたあたりから、一睡もしないで原稿を書くと翌日、翌々日まで疲れが残るようになり、さすがに仮眠をとるようにしている。 ここまで書いて時計を見ると12月15日の午前2時である。来の締切は13日火曜であったの

    徹夜仕事に陥る原因を徹夜の最中に探る
    norikki
    norikki 2011/12/16
  • 部下は「残念な上司」を口癖で見抜く | 日経 xTECH(クロステック)

    「残念な人の口癖って何だろうって考えることがあるんですよね」 書籍『残念な人の思考法』(日経済新聞出版社)がベストセラーになった、アジルパートナーズの山崎将志氏の何気ない一言に、筆者はドキッとさせられた。2011年初夏のことである。ちょうど、日経情報ストラテジーの総力特集(2012年1月号)取材で、苦悩するミドル(中間管理職)の実情を明らかにしたいと考え始めていた矢先のことだったからである。 山崎氏が定義する残念な人は「能力もやる気もあるのに成果を上げられないでいるビジネスパーソン」を指す。「もったいない人」と言い換えることもできる。 さらに職場を見渡すと、残念な人は「残念な上司」と「残念な部下」に大別できるという。 「これ、やっといて」が口癖な人は要注意 このうち、筆者は残念な上司の存在が非常に気になりだした。総力特集で明らかにしたかった、今時のミドルに欠かせない素養や能力を持たない人

    部下は「残念な上司」を口癖で見抜く | 日経 xTECH(クロステック)
    norikki
    norikki 2011/12/13
  • [1]ワタミ、良品計画、マクドナルドが威力を実証

    居酒屋「和民」などを展開するワタミフードサービスは、「iPhone」のGPS(全地球測位システム)機能を活用して顧客を店舗に誘導。利益率を下げることなく、1カ月に2000組の集客増を実現した。良品計画は、優良顧客のスマートフォンと携帯電話にクーポンを配り、「無印良品」西武池袋店の売り上げを5日間で200万円以上伸ばした。日マクドナルドは、2000万人超のモバイル会員組織を活用。嗜好に見合ったクーポンで会員をマクドナルド店舗に吸い寄せ、増収につなげている。 これら先進3社の最新の取り組みを通じて、モバイルマーケティングの威力を見ていこう。 【ワタミフードサービス】 iPhoneアプリで、近くの顧客を勧誘 iPhoneで専用アプリケーションを起動すると地図が現れ、周囲2キロメートル以内にある和民系列店舗の位置が表示される。最寄り店のアイコンをタップすると、「19時までに入店の方は全品10%オ

    [1]ワタミ、良品計画、マクドナルドが威力を実証