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2015年5月2日のブックマーク (8件)

  • 「人を巻き込め」とか言っちゃう人が怖い

    おれ国立大学のポスドク。国立大学って役所の出先機関みたいな研究室がけっこうあって、うちはそんなかんじ。役所がお客さんで、うちは役所の方針に従って研究成果を納品する。その見返りに研究費がもらえて、おれの給料もそこから出ている。教授に役所関係の友達がいっぱいいるんだよね。ほら仕事をもらうのって、人脈が一番大事じゃん? でさ、その教授が学生によくいうんだ。「人を巻き込みなさい」「情熱で人を動かして社会を変えなさい」って。 これ、こわいな〜〜〜っていつも思う。 20世紀で人を巻き込む最大の天才って誰だと思う?ヒトラーだよ、ヒトラー! 20世紀に「強いトップダウンで社会を動かすことの危険」が立証されてなお、日の官僚組織って(大学ですら)トップダウンの意識がすごく強い。学生やポスドクの意見なんて全然通らないよ。日ってお上意識が強いじゃん?役人は下々を動かして、庶民は黙ってそれに従う、その構造が透け

    「人を巻き込め」とか言っちゃう人が怖い
    northlight
    northlight 2015/05/02
    巻き込むっての、就活の時にたくさん聞いて悪いイメージがついたな…実際には、関係者それぞれが主体的に動いてくれるように働きかける、位だと思うけど、教授の言葉選びは研究者にしては雑だね。
  • 話し相手を雇う時代へ - Chikirinの日記

    新刊 『 マーケット感覚を身につけよう 』 の中で私は、「今はまだ売られていない=市場で取引されていない潜在的な“価値”に気が付くことができれば、新しいビジネスにつながる」と書きました。 マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 作者:ちきりん発売日: 2015/02/20メディア: 単行(ソフトカバー) → 楽天ブックス → キンドル版 潜在的な価値の例としては、「部屋を一緒に片付けてくれる」(←勝手に掃除して、ゴミを捨ててくれるサービスではなく、不要品を捨てる決断を一緒にしてくれる)とか、 「うなずきながら話をきいてくれる」(←何かアドバイスをくれるわけではない)などを挙げたわけですが、 なんと、「まさにその価値を提供すべく、会社を立ち上げました!」というご連絡をいただいたので。取材に行ってきました。 その会社は、1年ちょっと前に神山晃男

    話し相手を雇う時代へ - Chikirinの日記
    northlight
    northlight 2015/05/02
    これ、高齢者じゃないけど当てはまる悲しみ…
  • 仕事の報酬が仕事で人生詰んだ

    一目おかれたくて入社10年、ガムシャラにやって来た。仕事は毎年複雑膨大になる中、社員の残業(時間外勤務)を減らせとの至上命令が飛び交うもとで、時間を減らせるわけなどなく、毎日のサービス残業4~6時間当たり前でやってきた。 17:30定時でも24:00退社当たり前でやってきたし、やらざるを得なかった。 そしたら今度は、業務量に対し明らかに人が足りない部署に異動になった。 そして明らかに回りのみんなより仕事の質も量も多い業務の担当者にさせられた。 俺はただ、会社からは、反論もしてこない労働力、つまり、奴隷かそれ以下だと思われていたのだと気づいた。 若い時期に労働力をダンピングした自分がバカだったのだと今さら気づいて悲しくなった。 悔しくて悔しくてたまらない。 それでも、明らかに理不尽な量の仕事を任されても怒ることができない自分がバカで不甲斐なくて人生の要領が悪すぎて、ツラい。

    仕事の報酬が仕事で人生詰んだ
    northlight
    northlight 2015/05/02
    たくさん働くのはいいと思うけど、サビ残はダメだ。企業の判断基準はカネだから、カネがかかればなにか対応するが、カネがかからなければ見なかったことにされる。
  • 客が本気にならないといいシステムができない。東証arrowhead成功の鍵とは ~ Innovation Sprint 2011

    客が気にならないといいシステムができない。東証arrowhead成功の鍵とは ~ Innovation Sprint 2011 2010年から東京証券取引所で稼働を始めた新しい株式売買システムのarrowhead(アローヘッド)は、高速化が進む世界の証券取引所の中でも世界トップレベルのレスポンスを達成したと伝えられています。 そのarrowheadのプロジェクトはどのように運営されていたのか、そしてトラブルなくシステムが稼働した成功の背景に何があったのでしょうか? 1月14日に都内で行われたイベント「Innovation Sprint 2011」で、東証側のシステム構築担当者だった宇治浩明氏が講演を行いました。 世界の高速化競争とトラブルによる危機感が背景に 東京証券取引所 株式売買システム部長 宇治浩明氏。1年前に投入した東証の新しい株式売買システム「arrowhead」は、それ以前に

    客が本気にならないといいシステムができない。東証arrowhead成功の鍵とは ~ Innovation Sprint 2011
    northlight
    northlight 2015/05/02
    結局顧客側のコミット次第なんだよな。
  • GW中にGoogle Playの映画が一つ無料なクーポンと家で映画を見るならGoogle Playが楽ちんな話 - FutureInsight.info

    ほぼタイトルの通りなのですがGW中Google Playの映画が一無料のクーポンが配布されています。 移動時間も、映画を観ながらなら、楽しく過ごせる。今なら、Google Playの映画が1でもらえるプロモコードを配布中。アバウト・タイムを観ながら、旅の移動を楽しもう。 https://t.co/0DoctGZEbt— Google Play (@GooglePlay) 2015年4月24日 これ、結構最近だとうれしくして、というのも今家で映画見る時は、Google Playで購入したのをiPhoneGoogle PlayアプリからChromecastに飛ばすというのをよくやっているからです。Chromecast慣れると、スマホですべて完結して操作できるので楽ちんなのですよね。 Google Chromecast ( クロームキャスト ) Wi-Fi経由 テレビ接続 ストリーミング

    GW中にGoogle Playの映画が一つ無料なクーポンと家で映画を見るならGoogle Playが楽ちんな話 - FutureInsight.info
  • わが青春の追憶

    これまでのレンタルサーバ契約が11月までのため、当サイトはこちらに移転しました お手数ですが、ブックマークに登録されている方は変更をお願いいたします この「わが青春の追憶」は、元々私の父が青春期に体験した海軍生活をまとめ、平成9年11月に近所の印刷所で製し、関係した方々にお配りしたものです。その翌年2月に父は亡くなってしまいましたが、評判が良かったので、後に我が家のホームページの1コンテンツとしてWebに公開していました。[2016年2月に一旦閉鎖、2019年3月再開] 私は昭和34年生まれで、戦後の苦労もほとんど知らずに育った世代です。 小さいころ父と一緒に風呂に入った時、軍歌を教えてもらったり、面白い当時のエピソードを聞いた記憶はありますが、このの原稿を見るまで知らないことばかりでした。 私たちの一世代前には大変な時代があって、そして多大な犠牲の上に今がある。父は、私や孫たちにそん

  • IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと - GoTheDistance

    もう何周目になるのでしょうか。「情報システム部門が経営に貢献できていない」というこの手の話は。 システム部門再生 - 経企部門が吐露する「システム部門への不満」:ITpro なんか色々ダメだしされていますが、重要なポイントは1つだけです。システム部門がビジネスに貢献するためには、自社の事業に対する理解が必要なだけではなく、その遂行手段である業務プロセスの理解が必要だ、という圧倒的な事実があることだけ。WhatとHowはクルマの両輪だと。で、この手の問題はシステム部門の問題ではなく経営の問題だという水掛け論が水びだしになるまで色んな人にされてFUDが残るのも味わい深いポイントであります。 自分達で管理できないものを改善できるわけが無い システム部門が業務プロセスの改善に貢献できない理由。突き詰めれば1つだけです。自分達で管理できずに、安易に外部に投げているからです。管理できないシステムをたく

    IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと - GoTheDistance
    northlight
    northlight 2015/05/02
    自分達で管理できないものを改善できるわけが無い
  • 【書評】ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本 - GoTheDistance

    実業之日社、酒井様より献御礼。 ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための 作者: 安茂義洋,栗谷仁出版社/メーカー: 実業之日社発売日: 2015/04/30メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 酒井様いわく、何故使い勝手の悪いシステムが生まれてしまうのだろう、という疑問が書発刊のきっかけとなったそうです。 書は外資系コンサルのATカーニー社にてハーバード大のMBAを卒業された超エリートが監修をされております。システム部門、ユーザー、経営の3者が共通言語を持てるようになるまでの「罠」を31点挙げられております。ERP導入したけど現場で使っているのはExcelや野良システムっていうのはあるある過ぎますね。パッケージのカスタマイズを前提にするならスクラッチで組んだ方が結果的に安いケースが多いとかね。あるよね。 正直なところ、書を読ん

    【書評】ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本 - GoTheDistance
    northlight
    northlight 2015/05/02
    失敗したくないなら失敗のリスクを取る