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2016年10月27日のブックマーク (4件)

  • その人の考えるスキルや表現するスキルを知りたいときにはこれが一番簡単なやり方 - 室長のひとりごち

    ワタシが社会人になってから、世の中の仕事のサイクルがだいぶ短くなってきました。端的には、プロジェクトの進捗が週次単位だったのがデイリースクラムのように日次が取り入れられるなどがあります。20年以上前の進捗会議なんて、遅れていること自体を把握すること自体が希薄だったし、遅れていることを認識することにもあまり注意が払われていなかったし。だから、遅れているとなると、ほぼ1ヶ月くらい遅れている状態からスタートになってしまっていたり。今考えるとぞっとしますね。 議事録作りなんて、持ち帰って、担当がのんびり作って、チェックしてもらってと翌週の会議に間に合えばいいくらいでしたから。それが今では、会議資料と議事録の二つをプロジェクタに映してその場で確認して終わりにしてしまったり、コードをペアプロで書いてしまったり、とにかく、後に作業を作らない工夫がそれなりに浸透しているように思うのです。 例えば、会議の場

    その人の考えるスキルや表現するスキルを知りたいときにはこれが一番簡単なやり方 - 室長のひとりごち
    northlight
    northlight 2016/10/27
    考えるスキルや表現するスキルを知りたいとき
  • アーキテクチャ設計のジレンマと拡張構造としてのマイクロサービスアーキテクチャ - arclamp

    2016年10月24日のQCon Tokyo 2016にて「今どきのアーキテクチャ設計戦略」という講演をさせていただきました。 アーキテクチャ設計のジレンマ 伝統的に、アーキテクチャ設計というのは設計や実装に先立って事前的に行われる必要がある、とされています。設計や実装は定義されたアーキテクチャを参照しながら進めなくてはならないからです。なので、アーキテクチャ設計にあたっては「システムの振る舞いに対する要求」という「話」を理解して進めていくことになります。そのため、その要求が正確であればあるほど適切な構造を定義できることになります。これは当たり前のことですね。 一方で、現在的なシステム開発というのはアジャイルに代表される「フィードバックと改善によって段階的に機能を拡張する」という前提にあります。これも当たり前のことで「誰も事前に正しい要求を定義できるわけがない」から「動くソフトウェアを見て

    アーキテクチャ設計のジレンマと拡張構造としてのマイクロサービスアーキテクチャ - arclamp
  • イケてる環境のWEB系の労働生産性がイケてないSIerのたった三割しかない件 - プロマネブログ

    久しぶりの更新。一度ブログ書くの面倒になると、とことん書くのが面倒になるもんで。 【Web系最高って言うけど当なの?】SIから転職したエンジニア達に聞いてみた - paiza開発日誌 まあ、いつものPaizaのWebアゲSIer Disの記事なわけなんですが。。。 最近、どうでもよくなって放置していたものの、いろいろ誤認している人が増えていそうなので、改めて問題点指摘しておきますか。ブコメ見るとSIer側の反論も欲しそうだし。 とはいえ、開発環境の話はわきに置いて、別の観点を中心とした内容となります。 イケてる環境のWEB系の労働生産性は、イケてないSIerのたった三割 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/linkdata/ict_keizai_h28.pdf 上記は総務省が毎年公開している「ICT の経済分析に関する調査 」の資料です。 大体1

    イケてる環境のWEB系の労働生産性がイケてないSIerのたった三割しかない件 - プロマネブログ
  • プロジェクトマネージャになろうと思うときにハードルになる幾つかのこと - 室長のひとりごち

    もし、ワタシがワタシが2016年の今、もう一度プロジェクトマネージャになろうと思うと、幾つかハードルになるだろうと思うことが幾つかあるのです。これは、プロジェクトマネージャにこれからなろうとおもっている若手も同じじゃないかなぁ、と。 すべての工程を一貫して経験したことがない 要件定義からシステムテスト、UAT、移行と続くシステム開発の工程を一貫して経験をすることは、参画するプロジェクトの規模が大きくなればなるほど機会は多くありません。これは、所属する組織の規模も関係します。機会が少ない理由は、プロジェクトのメンバとして要件定義から移行まで通しでアサインされるメンバのポジションが限られるからです。 その機会を増やす方法はないのか。答えはあります、です。プロジェクトの規模は、受注金額が小さくなればなるほどプロジェクト数は増えます。今、部分的に経験しているプロジェクトの規模にこだわりを持たず、一

    プロジェクトマネージャになろうと思うときにハードルになる幾つかのこと - 室長のひとりごち