データアナリティクス事業本部の貞松です。 Amazon QuickSightでは、地理空間グラフ(地図上にプロットした円の色や大きさにより、地理的な位置関係とそれにまつわる分類や数値を視覚化したもの)を利用することができます。自動ジオコーディング機能(地名や住所から自動で緯度・経度を取得してくれる機能)については、米国のみの対応となっていますが、データセットにあらかじめ緯度・経度の情報を含めておけば日本の地図に対しても地理空間グラフを使用できます。 AWSドキュメント - Amazon QuickSightユーザーガイド - 地理空間グラフ (マップ) 本記事では、この地理空間グラフを使った一例として、庶民の味方、大黒天物産の店舗ダッシュボードを作成します。 大黒天物産とは 大黒天物産株式会社は岡山県倉敷市に本社を置くディスカウントストア(ラ・ムー、ディオなど)の運営企業です。 プライベー
![PythonによるWebスクレイピング + Amazon QuickSightで大黒天物産ダッシュボードを作る | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f72913f8a50aa9ee5ef7c46dfe1b79e9f9be7f6d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F01%2Flamu_and_dio_1200x630.png)