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ブックマーク / getlife.hateblo.jp (79)

  • 「コーディング技術にこだわり過ぎると~」の反省会 - プロマネブログ

    コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ 炎上を起こしてしまったので、反省会。 反省その1 技術オンリーはダメよ、が技術軽視になってしまった。。。 今回の一番困った点がこの点。 技術軽視なんて思いにもよらなかった指摘をもらってしまった。。。 音のところ、技術は推進力であり、ニーズは方向舵という考えで書いています。 技術がなければ動けないし、ニーズを汲み取れなければあさっての方向に進んでしまう。両方揃うことが必要、って意味で。 もちろん、手段は多ければ多いほどいい。そういった意味でのコーディング技術は有用です。ただし、あくまでも手段は手段。価値を生み出すという目的には別の考えが必要です。 ココらへんにも書いたけど、上手く伝えられなかった。。。書き方のミスですね。 正直、技術軽視と言われるとちょっと書き方失敗したなってキモチです。 反省その2 S

    「コーディング技術にこだわり過ぎると~」の反省会 - プロマネブログ
  • コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ

    ITエンジニアの地位はなぜ低いのか:日経ビジネスオンライン エンジニアの地位向上を図りたい、これは同意ですが、そのための解決策がコーディングスキルですか。。。 エンジニアの地位向上のためには、まず何が問題かをきちんと分析できなければ話になりません。ちょっと考えてみます。 追記) なぜかブコメ欄を見るといろいろコメントが発散してる。。。 下手な日語で申し訳ないです。 旨は「プラスアルファが必要って言ってるのに、paizaはコーディングの話だけなんだ~。プラスアルファどこいった」です。 ちなみにJavaの誤記は直しときました ブクマ炎上反省会はこちら 「コーディング技術にこだわり過ぎると~」の反省会 - プロマネブログ IT業界の価値提供の構造 いわゆるSIerをモデルに価値をどのように提供しているのか、考えてみます。 ※まあ、自分の仕事から考えるのが一番カンタンですし。 SIer

    コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ
  • 「地方エンジニア」スライドの所感 - プロマネブログ

    "地方エンジニア" という考え方はすでに終わっている なかなか興味深いスライドだったので、オッサンから幾つか所感を。 地方エンジニアと言う言葉の当の意味は「地方企業向けに活躍できるエンジニアの不在」 先のプレゼン資料では、「地方エンジニア」を地方在住のエンジニアと定義されてましたが、元のITProの指す「地方エンジニア」は、地方企業向けに活躍できるエンジニアが不在で、首都圏や京阪圏などの都市圏のIT企業に対して技術提供を行えるエンジニアが集中してるってことなんです。 この問題の根が深いところは、都市圏の企業で着実に進められている業務のIT化に地方企業が追いつけ無いこと。 中小企業も多く業務のIT化を行う意欲が少ない、サプライチェーンがシステム化されておらず、一社だけのシステム導入が困難など、費用対効果の少なさから需要が少ない状況下で、IT関連の仕事が都市圏の大企業を中心に集中、結果エンジ

    「地方エンジニア」スライドの所感 - プロマネブログ
    northlight
    northlight 2014/02/03
    オフショア?
  • プロマネは「原価計算を取り戻せ」 - プロマネブログ

    システムの工数見積とは統計である - プロマネブログ 前回からの続きです。 今回は システムの工数見積とは統計である - プロマネブログ プロマネは「原価計算を取り戻せ」 - プロマネブログ の2立ての見積もりの話の2目です。 なので、受託開発イメージなので悪しからず。 前回記述の通り、現状工数見積するためには「経験」が必要と書きました。 次は、実際のチームの活動予算である原価について考えてみたく。 開発原価を改めて考えてみる システム開発における開発原価とは、システム開発に関わる開発側費用であり、所謂システムの商品原価ですね。 オッサンは頭のなかでは以下の様な数式で組み立てて計算してます。 開発原価 = 見積工数(前回記事のやつ) × 生産性変動 × 単価 × リスク係数 ※インフラなどがある場合は違う計算となります。 上記はアプリケーションのみ対応の想定です。 生産性変動とは、次の

    プロマネは「原価計算を取り戻せ」 - プロマネブログ
  • システムの工数見積とは統計である - プロマネブログ

    ちょいと、見積もりについて語りたくなったり。 見積には、規模見積、工数見積、原価見積、価格見積と色々ありますが、まずは工数見積から。 今回は システムの工数見積とは統計である - プロマネブログ プロマネは「原価計算を取り戻せ」 - プロマネブログ の2立ての見積もりの話です。 以下、受託開発のシチュエーションで語ってます。 システム見積もり技法のおさらい 長かった提案活動が終わり、必要要件の調整がつきました。 さて、いよいよ開発着手。。。ってわけにも行きません。 要件を基に、契約を結ぶ必要があります。 オッサンが受託などでよく使う見積もり手法は以下の様な感じです。 類推法 ・・・ 過去の対応案件で似たような案件を元に見積もりを行う技法。類似案件を間違えると見積が明後日の方向にいくことがあり。 WBS法(積み上げ法) ・・・ 要件をモデルタスクに分割し、個々のタスクごとの想定作業量を積み

    システムの工数見積とは統計である - プロマネブログ
  • 炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ

    サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 前回からの続きです。 以下、3部作の3目となります。 ウォーターフォール開発とアジャイル質 - プロマネブログ サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ 追記)ブコメで誤字の指摘がありましたので、訂正します。。。お恥ずかしい NetPenguinさん、ご指摘ありがとうございます 改めて考えたいプロマネの仕事 プロマネの仕事とは、PMBOKのプロジェクト管理に関する観点をマネジメントする、と言えます。 統合   ・・・ チーム内の意思統一 スコープ ・・・ 目標、成果決定 タイム  ・・・ 期限、スケジュール管理 コスト  ・・・ 予算、費用管

    炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ
    northlight
    northlight 2014/01/26
    PM業務への造詣の深さが見て取れる…WFの特性を理解せず、WFでドキュメント作成を怠ると悪いことばかりになるんだよな…
  • ウォーターフォール開発とアジャイルの本質 - プロマネブログ

    以下、3部作の1目です。 ウォーターフォール開発とアジャイル質 - プロマネブログ サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ 度々話題なる開発手法、ウォーターフォール開発(以下WF)とアジャイル。 それぞれの違いってなんだろうと思い、ちょっと質について普段考えていることをまとめてみました。 ウォーターフォール開発の質とはなにか? システム開発を行った方なら一度は耳にすることがあるWF。 各開発工程を順序良くこなしていく開発手法となります。 イメージにすると以下のとおり。 さて、WFのよく言われる特徴を以下眺めてみたいと思います。 最初に一括して要件定義を行うので、仕様変更に弱い No。一括して要件定義を行うこと自体は、要件定義のやり方の問題です。一括

    ウォーターフォール開発とアジャイルの本質 - プロマネブログ
    northlight
    northlight 2014/01/23
    まぁ無意味にWFをdisる人とは会話できないですね
  • “納品のない受託開発”をプロマネのプロが見た雑感 - プロマネブログ

    “納品のない受託開発”とは何か?―ソニックガーデン代表 倉貫義人氏が全貌を語り尽くす。│CAREER HACK IT業界ではそこそこのSIerでプロマネやっているのですが、このインタビューを見て頭がクラっとしてしまった。。。 以下、雑感をだらだらと記述 SIerでもアジャイルは普通に使うよ。てか、開発手法は道具なのでプロジェクト特性に合わせて選択するだけです。ウォーターフォール一辺倒のプロジェクトなどありえません。私がプロマネをやるときも、同一顧客に対して、ウォーターフォールとアジャイルを2体制に分けて並行で運営するなど普通にあります。AWSなどクラウドも普通に使うしね。目的が達成できれば最小リスク、最小コストの手段を選ぶだけです。 業務システムでは、変わる業務と変わらない業務があるのよ。。。これを見極めるのがシステムアーキテクトの基。で、変わらない業務に対してまずはシステム化を行うのが

    “納品のない受託開発”をプロマネのプロが見た雑感 - プロマネブログ
  • SIerの提案活動が舞台のマンガ なれる!SE4巻(漫画版) - プロマネブログ

    なれる!SE(4) (ファミ通クリアコミックス) 作者: 鶴山ミト,(原作)夏海公司,(キャラクター原案)Ixy 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2014/01/14 メディア: コミック この商品を含むブログを見る オッサン、昔からマンガが大好きで色々なマンガを読んできましたが、その中でも特に職業マンガが好きだったりします。 そんなオッサンがふと見つけたマンガがこれ。 「なれる!SE」。SEを題材にしたマンガです。 絵は萌系に分類される絵で、「どうせ内容なんか適当じゃないのかね」とタイトルだけで立ち読みしてみたのですが、意外や意外、かなり格的にSEやっているマンガです。 侮ってしまい申し訳ない。正直驚きました。作者さんは元SEなんですね。 このマンガの舞台はインフラSEの話が中心ですが、ソフトウェア開発側の人間でも十分に楽しめる内容になってます。 そんな中でも特筆すべき

    SIerの提案活動が舞台のマンガ なれる!SE4巻(漫画版) - プロマネブログ
  • 裁量労働制って誰にとって最良なの? - プロマネブログ

    裁量労働制で「長時間労働」指摘も NHKニュース 多分嫌いな人が多いだろう裁量労働制で、「満足」または「やや満足」と回答した人が70%を超える結果とだそうです。 多分、無作為な調査じゃあ無いんだろうなあ。。。オッサン勝手に分析します。 裁量労働制とは そもそも、裁量労働制とは、以下の特徴を持った労働制度です。*1 特定業種(証券アナリストやシステム開発、デザイナーなど)に限定 みなし労働時間分の給与を支払う代わりに、残業代は支払われない。法定残業時間を超過するおそれがある場合は、事前に36協定での労使合意が必要。 深夜残業、休日残業はいかなる場合でも支払対象。 要は、特定業種については割増賃金払う代わりに残業代がなくなるよって制度です。 IT業界などでは広く採用されている制度だったりします。 裁量労働制のメリットは「自身で時間をコントロールすれば自由な勤務が行えること」。デメリットは「仕事

    裁量労働制って誰にとって最良なの? - プロマネブログ
  • 特定労働者派遣が与えるSI業界へのインパクトの解説と雑感 - プロマネブログ

    News & Trend - 「特定労働者派遣」制度が廃止へ:ITpro 日割と話題になったニュース。来年度、特定労働者派遣制度が廃止になる模様です。 SIerに勤務するオッサンとしても無関係じゃないニュースです。ちょっと分析してみましょうか。 SI業界の雇用のおさらい よく言われるように、SI業界では請負、派遣といった労働者の流動化された契約関係で成り立っております。 これは、SI業界ではプロジェクト単位に必要人員が大幅に変化する特色があるためです。 忙しい時は人手不足でも、暇な時は人あまりなんてのもザラ。 なので、人員を流動的に変更できるよう、請負、派遣といった雇用形態が頻繁に利用されます。 SI業界で主に結ばれる契約形態は以下のとおり。 請負契約 準委託契約(SES契約なども含まれる) 派遣契約(主に特定労働者派遣だが、一部一般労働者派遣もあり) コンピュータ関連は特定派遣業に含ま

    特定労働者派遣が与えるSI業界へのインパクトの解説と雑感 - プロマネブログ
  • 年収1000万稼げるサラリーマンがなぜ朝活をやらないのか - プロマネブログ

    命を削ってまで「超朝型生活」から何が得られるのか? - プロマネブログ 上記記事の続きです。 オッサンの周りにはサラリーマンの中でも年収1000万円超の高収入を得ている人が何人もいるのですが、朝活をやってません。 これ、サラリーマンとして成果を出すための目標と朝活がマッチしてないことが原因だったりします。 オッサンの周りの人間に特化で一般化しきれてない部分もある話ですけど、まあ話のネタとしてご参考まで。 2つの成果の出し方 オッサンが周囲の高収入者を見る限り、仕事のやり方はざっくりと以下の2分類へ分類できます。 イノベータ型 ・・・ 常人離れした高い成果、付加価値を自身で生み出す人 マネージャ型 ・・・ 成果を生み出す専門家を統率し、組織として高いレバレッジを生み出す人 イノベータ型の人は、自身の持つ高いスキルを元に、普通の人の2倍、3倍もの成果を生み出す人です。 例えば、「芸術家」「作家

    年収1000万稼げるサラリーマンがなぜ朝活をやらないのか - プロマネブログ
  • 内定ゲットするための最も基本的な4つのコツ - プロマネブログ

    「不採用の理由」なんてそもそも存在しないのかも - 脱社畜ブログ 昔、就職氷河期と呼ばれた時代に就職活動を行っていたのですが その当時、都内で大手ベンダと呼ばれる会社はほとんど受け、現在の会社を決めるまでに受けた会社については全て内々定をいただくことができました。 ※その後は全て面接辞退してしまいました。 その後、入社後は若手現場の担当者として、就職採用補佐なんかを やったりしたのですけど、就活~採用を経てこうすれば内々定とれるんじゃね? って法則が見えてきましたので、ちょっと書いてみようかなって思います。 就職活動で面接通過するためのコツ、それは 「その会社で仲間としてやっていけるか?」 を見せることです。 どういうことかというと。。。 採用担当側の立場からすると、せっかく採用した社員が辞めていくのってすっごく辛いんですよね。。。 セミナーやったり、面接やったり、部長まで引っ張り出したり

    内定ゲットするための最も基本的な4つのコツ - プロマネブログ
  • 残業0を目指した結果のジレンマ - プロマネブログ

    人の有給消化割合が少ないのは、低スキル労働者が解雇を怖れる合理的行動の結果(山 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース 読んだ。で、全く関係ないのを承知でオッサンの体験を思い出してしまいましたので書きます。 <追記> 誤字、脱字が相変わらず多かったので修正しております。 また、頂いたコメントについても補足説明を追記しました。 残業も有給休暇の自由な取得もできないのはイヤ オッサン、残業をするのも、他人に強要するのも好きではありません。有給休暇も同じ。必要があれば自由に取れるようにするべきだし、他人が取るのも自由にするべきと考えてます。 そんなこんなで、新人のうちは苦痛でした。自分の自由にならない仕事。やってもやっても終わらない。。。業務改善を提言しても聞き入られない、とにかく今ある仕事を何とかこなすのに精一杯の毎日でした。 そんなオッサンがチームのリーダーになってからまず最初にや

    残業0を目指した結果のジレンマ - プロマネブログ
  • 「完璧主義」はデスマ併発型ウォーターフォール開発の第一歩 - プロマネブログ

    完璧主義の治し方 - 脱社畜ブログ これは同意。経験上、8:2の法則みたいな感じで、8割の成果物を作成するのに労力の半分、残2割の成果物を作成するのに残り半分の労力を使う感覚。最後の詰めをいかに軽くするかが効率的な仕事になると思う。 脱社畜ブログさんの記事で、オッサンが久々にツボにハマった記事です。 オッサンも生産性と品質を評価するプロマネですが、この手の「うまい手の抜き方」はとても高度なスキルが必要な反面、これがバッチリハマるととても生産性効果が高いというのは常々実感してます。 正直、この話題1でご飯が三杯べられるほど。 ただ、余りスキルがない人が下手な手抜きを行うと、当にボロボロの成果物が量産されるだけなので、注意が必要です。 プロマネであるオッサンが意識する「手の抜きどころ」 此処から先は主にシステム開発にターゲットを絞った話です。 だって、プロマネなので。 それ以外の業界の人

    「完璧主義」はデスマ併発型ウォーターフォール開発の第一歩 - プロマネブログ
    northlight
    northlight 2014/01/04
    50の労力で、80%程度の精度の成果物
  • 2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ

    2014年もいよいよ始まりました。 新年、今年の仕事初めに向けて、SI業界の今後について考えていきたいと思います。 ※オッサンの独断と偏見が混じっているので注意 なお、IT業界ではなくSI業界に限定しているので、WEB業界等その他のIT関連業は除外してます 大手SIerではデスマの災禍に見舞われる 昨年に引き続き、今年も企業のシステム投資欲は高まると想定されてます。 これまでのかなりの期間企業投資が低下していたこともあり、昨年は特に大手のSIer各社の数社は今までジリ貧で減少してきた顧客を取り戻すべく、売上の拡大を行おうと積極的な受注を行ってきてました。 結果、案件数過剰による無理な受注とそれによる開発力低下、費用増大がタタリ、大手SIerでは利益率低下を招く結果になったと考えております。 ※大手SIerで、プロジェクトマネジメントがあまり得意でない会社は特に。 今年のシステム投資欲の需要

    2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ
  • スキルを評価できる上司も会社も市場なんてない世の中で、残業代をもらうことは合理的な判断 - プロマネブログ

    誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記 う~ん、今回の記事、オッサン的にはやっぱり違うなあって内容でした。 なので、オッサンなりの反論を書きます。 今回の記事では、生産性の概念がイマイチ人によって違うことをきちんと理解することがまずは必要です。 企業体によって違う生産性 よく一言で言われる生産性ですが、まず業種によって全く違います。 製造業の生産性は、資集約産業、つまり資投下に対する価値創造となります。 この場合、従業員、生産機械、生産基盤(工場や土地など)に如何に費用をかけずに商品を作り出すか、です。 商品は、時間低下による価値低下があるものの、基はその価値は移動可能となります。つまり、製造段階での価値をいかに下げるか、が問題です。 つまり、労働効率なども生産性の指標として生きてくることとなります。 非製造業の生産性は、労働集約産業、つまり労

    スキルを評価できる上司も会社も市場なんてない世の中で、残業代をもらうことは合理的な判断 - プロマネブログ
    northlight
    northlight 2014/01/04
    労働市場価値なんて、「株式転換する目処がない非上場企業のストック・オプション」と同じ。 流動性の存在しない市場で、「市場が評価してくれるかどうか」なんて自分の気持の問題でしかありません。
  • 「英語教育改革」だけではダメ。グローバルビジネスで本当に活躍できる教育改革を。 - プロマネブログ

    「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」について:文部科学省 また英語か。。。これで気でグローバル化人材を育てる気があるのか、とこの手の話は毎度心配していたりします。 今回も資料を読んだところ、やっぱり色々心配な内容でした。 グローバル化の事例)オッサンの職場 オッサンの職場は以前のエントリ(http://getlife.hateblo.jp/entry/2013/10/24/001630)に書いたとおり、外国人が非常に多いです。 オッサンのチームは以下の様な国籍構成となってます。 日人                    30% 在日外国人(いわゆる高度移民)        30% 海外外国人(自国語だけしか話せない人もいる) 40% まあ、おおよそ7割が外国人です。ちなみに全員中国人。昔は他の国籍の人もいましたが、今は中国人とだけ仕事してます。 こんな職場だから、会話は英語

    「英語教育改革」だけではダメ。グローバルビジネスで本当に活躍できる教育改革を。 - プロマネブログ
  • ちきりん氏の提題は「自分の頭で考えよう」ではなく「みんなの頭で考えよう」が必要 - プロマネブログ

    ちきりん女史の「自立」話はカネに釣られて旬な話題にぶら下がってるだけじゃないの?: やまもといちろうBLOG(ブログ) 同意だなあ。最近のちきりんさんの話は「なぜ他の人間がそういった行動をとらないか、理解してないよね」ってツッコミをいれたくなるよなあ。それで無闇に煽られてる人が不憫だよ。 やまもといちろう氏にも言われてしまったのだけど、やっぱりブコメ欄では言い切れない思いがあったので、ブログで書きます。 度々見られるミスリード 以前、別の記事で言及した内容です スキルを評価できる上司も会社も市場なんてない世の中で、残業代をもらうことは合理的な判断 - プロマネブログ 「Aしかない」とか極論を言う人の役立たなさ - プロマネブログ 上記記事でも同じ批判をしましたが、ちきりん氏が批判者へ反論する場合、その人それぞれのバックグラウンドや現状の問題点を全く言及せず、「自分の頭で考えろ」にとどまった

    ちきりん氏の提題は「自分の頭で考えよう」ではなく「みんなの頭で考えよう」が必要 - プロマネブログ
    northlight
    northlight 2014/01/04
    ちきりん氏の論説の問題点は、自分の成功例、自分の経験則を一般化しようとしていること