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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (9)

  • finalventの日記 - 社会に出た後で学んでおくべき12のこと

    社会に出て3年以内に貰えるおカネでバイト料より多い分は会社側の失費だということ 年上で無能に見える人はあなたより生存適応能力が高いということ 社会というのはサービスの関係だけどなんとなく心の関係のフリをするところだということ 貰ったカネを全部使わないこと、貯めたカネの使い道を考えておくこと マジで悪人や不運にぶつかっても最終的に助けてくれる人はいないということ つらいことをやっていてもそれに慣れてしまうものだということ(いい悪いなしで) 病気になったら社会から放り出されるということ コミュニケーションは技術より人柄とモラルだということ 会議を効率的にやる必要はなしだということ(それなりの理由があってそうなっているのであってあなたは基的に招かれざるお客さん) 異性との距離の取り方を自分なりに覚えること、もっと言うとフツーの人は清潔っぽくて普通に話せるならそれで十分 人があなたに話しかけやす

    finalventの日記 - 社会に出た後で学んでおくべき12のこと
    northlight
    northlight 2014/05/22
    病気になったら社会から放り出されるということ
  • 似たような話、お料理 - finalventの日記

    ⇒10年前の自分に教えたい料理の始めかた - good2ndの日記 いままで書いてきたことと同じだけど、また。 ほいじゃ。 上質なたんぱく質を取るためには自炊しかない。というのは、メインディッシュの肉や魚だけでも300円以上、なので、外だと原価の法則で900円になり、副菜とかご飯とかついて一1200円で標準になる。やってけねー。 お腹いっぱいならデンプンと油に塩と化学調味料と僅かな具でできるっていうか、それが外の正体。 おつまみとかちょい豪華品みたいなものはデパ地下で買えばいい。(ちなみにたいていの総菜屋は甘過ぎ。) 栄養についての知識があればコンビニ弁当はそれほどジャンクじゃない。ちなみにサプリメントでとっとけはビタミンB群。 魚屋を探せ。魚屋さえおさえれば美生活。 野菜は備蓄。備蓄一群(カレー群):ジャガイモ、ニンジン、タマネギ。備蓄二群(味噌汁とか):大根、キャベツ、ネギ。備

    似たような話、お料理 - finalventの日記
  • 小谷野敦「日本人のための世界史入門 (新潮新書)」、読んだ。 - finalventの日記

    人のための世界史入門 (新潮新書) 書店でざっと見たときは、どうしても序章から見るせいか、ああ、これは漫談風のかなと思ったが、まあいいんじゃないかと思って読んでみた。結果、まあ、いいんじゃないか。 読みながら高校の世界史の授業を思い出した。というのは、高校の先生が、史実の説明にいろいろ主観的に漫談風にいろんな雑学的知識がまぜていた。 なかでも、小谷野さんのこのについては、世界史の英米文学作品の関連がちょこちょこ言及されていてよかった。このあたりのことは、意外と学ぶ機会がないものだなと常々思っていた。 内容的にも、高校の世界史を越えていない。新説についても固いところを抑えているので、ごく普通にこのは受験参考書にもなるだろうと思う。参考書より読みやすいし、つっこみかたが高校生向きなテイストもいい感じだ。 小谷野さんが高島俊男のファンだというのはわかるし、そのあたりは固く抑えられていた

    小谷野敦「日本人のための世界史入門 (新潮新書)」、読んだ。 - finalventの日記
  • お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選 - finalventの日記

    成功する人は自分の利益になりそうな人を尊重する。利益になりそうな人というのは、つい地位や名声、頭の良さ、ルックスで決めがちだが、さりげなく物や知識をくれる人と医者のこと(徒然草を読むべし)。 「大きなミスをしでかした部下は公平に接する」「仲間はずれにされている社員と公平に接する」。恩とか考えずやっかいな人間関係は公平を基とする。 失敗と成功は結果論なので、結果論から議論するのは無駄だなと、目先のことを優先する。 小さなアイデアが大切なのではなく、アイデアを自分の継続的な仕事に育てられるか、人を巻き込める説得力があるかが重要。 成功する人には面白い人が多い。面白い人になるには、天性が必要なので真似して惨めなピエロにならないように。 時間を15分単位で使うと、多くの時間を無駄にしてきたのがわかり、いらいらが募る。時間の有効活用はその時間の質を見極めて選択するほうがいい。 これといった特技がな

    お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選 - finalventの日記
  • たまたま読んだ - finalventの日記

    たまたまという意外ないので、文脈とかないのな。よろしく。くさす気はないので、ピース。 これ⇒意識の高い人追悼2012 - 技術教師ブログ わかると言えばわかるし、わからんと言えばわからん。私なんぞがどうこう言う領域ではないというのが気軽なので、ちょこっと。 そう、こうして分析してみるともはや意識の高い人ではない。労働システムの老朽化に見捨てられた老若男女そのものだし、彼らに旧来の世界観の上に立った処方箋を渡そうとしても、どうしてもパイは限られているものばかりで、最終的には競争になってしまい、マッチョじゃなければ生きられない論か生まれない。 ま、意識が高い系というのが、「労働システムの老朽化に見捨てられた老若男女そのもの」だというのはそうだろう。 でもま、それも時代変遷というだけで、基、いつだってそんなものだけどね。まあ、途上国が成長期にあるときは、比較的緩和されるというのはあるかな、若い

    たまたま読んだ - finalventの日記
  • 毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記

    はてぶ⇒はてなブックマーク - 文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 元ネタ⇒文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 毎回毎回、同じネタが出てくるというのはどうなんだろ。 短く言い切る勇気を持つ 短く言えばいいとものではなく、短く言えば、誤解が生じるものでそこをどうフォローするかというのが文章技術。また、短く言ってそこだけ切り取られるということを避けるために長くすることもある。いずれにせよ「勇気」の問題とかいう時点で文章技術ではない。 結論を最初に書く そういうタイプの文章があるというだけ。また、結論が常識なり読者の想定範囲にあればそれでもいいが、そうではない結論が想定されるときにこそ、文章技術が必要になる。また、文章というのは、そもそも陳腐なことを書くものではないので、結論には、おや?という違和感が読者

    毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記
  • 読んでも意味わかんないんだよねこれ - finalventの日記

    ⇒民主党:民主党政策集INDEX2009(PDF1.68MB) 比較的自分が詳しい分野とか見ても、皆目わからん。 たとえば、沖縄問題とか。 沖縄政策 沖縄は先の大戦で、国内で唯一、地上戦が行われ、数多くの犠牲者を出す悲劇に見舞われました。敗戦後も米軍による占領を経験したうえ、復帰後の経済振興も期待どおりに進んでいません。この状況を重く受け止め、1999年7月に「民主党沖縄政策」、2002年8月に「民主党沖縄ビジョン」を策定し、2005年および2008年には「民主党沖縄ビジョン」を改訂しました。 「民主党沖縄ビジョン」では、従来型の補助金や優遇措置に依存する活性化ではなく、沖縄来の魅力や特性を最大限活用することを基的な方向として、経済振興、雇用創出、自然環境政策、教育政策等、沖縄の真の自立と発展への道程を示しています。また地域主権のパイロットケースとして、各種制度を積極的に取り入れること

    読んでも意味わかんないんだよねこれ - finalventの日記
  • 新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記

    ⇒新聞社が潰れて一次情報が得られなくなったらどうするの?(To: 新聞 一次情報は通信社から買えるから。 地方紙なんか、共同通信の記事買って、それを版組して、ああ、それと地元の記事を混ぜているだけ。社説なんかはだいたいひな型があるし。(ああ、しかし、地方紙にはそれなりの気骨の歴史もあるが。) で、通信社なんだけど。 外信はネットがあればもう不要。NYT、WP、FTあたりを見ておけば足りるし、実際、外信はそれの翻訳パラフレーズしかしてない。VOAだけでもけっこうよいのができるよ。 で、地域は自分でカバーできる。っていうか、新聞っていうのは元来そういうローカルな存在。 一番の問題は、行政に関連する部分っていうか、ぶっちゃけ記者クラブだね。 記者クラブをとにかく潰せたら、あとは、政治や経済や医学といった分野に強いジャーナリストとの連携が重要かな。 ま、新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ。

    新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記
    northlight
    northlight 2008/12/08
    新聞社と通信社とジャーナリストと専門家
  • 25歳の女というか - finalventの日記

    ヒッキーがたしか25歳。 25歳の女性というのは私が自分の幻想域の恋愛の対象のほぼ上限で、恥ずかしい話だが、それより上の独身女性というのは苦手というか、自分より遙か年上に思える。性的な精神性でもとてもかなわないと思いがする。 この心性はちょっと不思議で、出会ったときの年齢という含みと、その後の幻想的な補正もある。たとえば、同い年くらいの女性、おばさんだろう当然、と話をしていると、自分の幻想的な恋愛的年齢、25歳上限ぐらいにチューンしてきて、年上感が消える。(ただ恋愛対象には見えない、他の男の女だなこいつと思うくらい。) そういうチューンがなければ、30過ぎくらいの娘さんなども年上に見える。より厳密にいうとさすがに自分も老の域にはいったので、40歳くらいまでの女性は若くは見えるけど。 たぶん、性的な恐怖感、つまり、私のその感覚の根にあるのは、25歳を越えた女性の、性的な成熟感への恐怖なのだろ

    25歳の女というか - finalventの日記
    northlight
    northlight 2008/04/05
    one of them/「普通の」男女諸賢からすれば負け犬の遠吠え、或は現実逃避といわれるのだろう。
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