タグ

ブックマーク / namelesscity.hatenadiary.com (6)

  • SASの各種ツールはSAS構文全てに対応している訳ではない、例としてのDISの変な挙動の話。 - The Nameless City

    DISのマッピングで出てる警告について聞かれたのですが。 DISにはDISにわせる為の書き方というのがあって、例えソースが一種類であっても、「テーブル.列名」という記述をする必要があったんじゃないかと記憶しているのです。 面倒臭いなと思ったら生SASを書いてしまう人なので、実はあんまりDISのTransform(SASの日語マニュアルで「変換」って書かれますけど、これ用語として良くないですよねー)を使わないのですが、DISのTransformでどこまで警告消せるかっての試してた事がありまして、その経験値になります。 DISのTransformって、結構マニアックな所までGUIで出来てしまうんですが(サブクエリも書けます)、画面のオブジェクトをクリックした中に入れ子を作っていくのは結構問題あるなーと思って、出来るだけJOINでなんとかする書き方を考えたり、色々悩む事はあります。 話戻しま

    SASの各種ツールはSAS構文全てに対応している訳ではない、例としてのDISの変な挙動の話。 - The Nameless City
    northlight
    northlight 2017/05/20
    直らん上に結局仕様(警告マーク無視して)とか言われかねない
  • SASのライセンスの上手い使い方、というのが大変むずかしいっぽい。 - The Nameless City

    SASが高い、というお悩みは昔からよく見かけてたんですけど(英語圏で)、相変わらずそこは悩みどころのようです。 ただ、日の場合、特にライセンスの費用を抑える為に、SASの極めて狭い機能で利用しようと試みて、変な所で悩んでいるような気がします。 SASの会社としては、「○○を入り口に」もっと各ソリューション製品で業務を回してほしいという思いがあるのですが、旧来よりのSASユーザはあんまり業務分野を広げる事に積極的ではない事も多く、また、多くのフリーソフトを活用してローカルかつミニマムなシステムを作る事が多いようです。 OSSではあまりないです。ベクターなどからダウンロードしたフリーのツールみたいなもので作ってる感じです。 ユーザに近いプログラマーは、極めて原始的なスタンドアロンツールを開発する事が多く、海外のように社内でサッサと環境を作る事ナシにExcelファイルで展開というような形が大変

    SASのライセンスの上手い使い方、というのが大変むずかしいっぽい。 - The Nameless City
  • SASインストールに関するTip幾つか。 - The Nameless City

    多くの人が、「インストーラーに従ってインストールすれば問題ないよね?」的な発想でインストールされると思います。 特に問題がなければそれでだいたいは大丈夫です。間違ってません。 ただ、たまーに問題が発生するのですが、そこら辺を自力解決というには、ちとインストーラーも含めて親切になり過ぎてます。 まあ、滅多に発生はしないのですが、発生すると「ああ、そういや昔からこんなトラブルあったなあ」と古い人は懐かしく思うんじゃないでしょうか。 前提として SASは英語圏、頑張ってもLatin-1のあんまり拡張使わない領域で構築されてます。 それ故に、英語圏パッケージでありがちな間違いをよくしています。 そこら辺のトラブルを避けるなら、まずその辺りを考慮し、ダブルバイト文字をとにかく混入させないようにしてください。 また、インストール前の処置は重要です。アンチウィルスソフト停止、はまだいいんですけど、それか

    SASインストールに関するTip幾つか。 - The Nameless City
  • SAS関連の仕事辞めたい。 - The Nameless City

    色々な理由があるが。 所詮米国製品、日語対応が微妙だという事 もう何年目なんでしょうか。 UTF-8対応ですらロクなもんではないというか、文字操作下手なままだよね。 設計思想が昔のものなのでUTF-8にまだ対応しきってないし、対応予定も不明な事 昔の素のSASがよい、という人にとってもUTF-8だと地獄なのですよこれが。 LinuxにSAS入れるとかあるんだけど、DMSがUTF-8をフルサポートしてないんだよなあ・・・・・・正直ツライ。 周りのモジュールが、怪しげなPrivate JREに依存している事 まあ、とりあえず1.7ベースなんでもうマズいだろと思うわけだけど、Oracleと提携して今後もサポートしていく予定っちゃ予定らしい。 らしいんだが、それってSAS全体でのコンポーネントがそれに縛られるという罠。 日でのサポートがとりあえずかなり薄い事 元々マニュアルすらナカナカ日語化

    SAS関連の仕事辞めたい。 - The Nameless City
  • SASでのトランスコーディングあれこれ。 - The Nameless City

    トランスコーディングは、大抵の場合、データセットの別環境への移送も含みます。 ので、そこら辺も絡めてちょっと言及しておきます。 前振りとして。 SASの文字変数は、固定長文字列としてバイト長で定義されています。その為、トランスコーディングに伴う文字列の実際のバイト長に対して問題が起きやすいです。 また、固定長文字列で実際のデータも配置される為、RDBMSなどでは普通に行える事であっても出来ないあるいは難易度の高い事があります。文字列長を簡単には変更出来ません。 SASデータセットは文字変数の長さを直接変更は出来ない。 以下の例をご覧下さい。 /* テストデータはWORK.CLASS */ data WORK.CLASS ; set SASHELP.CLASS ; run ; /* 列定義変更っぽい事をしてみる */ data WORK.CLASS ; set WORK.CLASS ; le

    SASでのトランスコーディングあれこれ。 - The Nameless City
  • SASの技術情報の場所として、Knowledge Baseはもう少し使われてほしい。 - The Nameless City

    英語翻訳の仕事をしている訳ではないんで、ホント「日語の情報だせ」とか要望されるのは勘弁。 Knowledge Baseには、おおよそ日語モノより十倍以上のノウハウがあります。 support.sas.com というかまあ、日語ソースがあまりにも貧弱なのですが。 オススメはFocus Areaです。 support.sas.com 日のSASコミュニティは、SAS Foundation周りのノウハウに情報が固まってますが、その情報も正直、Focus Areaに書かれていたりする情報が多いです。 ただ。 この辺り、Sitemapがちゃんと整備されておらず、ナカナカ目的の情報に到達するのは難しいかも知れません。 Googleでサルベージする方が早いかも。

    SASの技術情報の場所として、Knowledge Baseはもう少し使われてほしい。 - The Nameless City
  • 1